銀座の『ケントス』でちぃさん、みんみんさんと過ごす楽しい夜の続き。
二本目のワインは、カリフォルニアのロバート・モンダヴィが造る、ウッドブリッジ、シャルドネ、2018年。
カリフォルニアを代表する造り手の、ベーシックなラインナップだ。
再び三人で乾杯。
皆さんノリノリでステージ前で踊り始める。
そこで我々三人も参戦。
三人で踊っているので、写真は無し。
セカンド・ステージでも踊り続けるみんみんさんと私をちぃさんがパチリ。
完全にハイになっている。
ムードミュージックになると、さっと波が引くように皆さんテーブルに戻ってしまった。
みんみんさんとフロアーを独占。
するとつられて何組かのカップルがフロアに進み出てくる。
みんみんさんがテーブルに戻り、ちぃさんと交代。
ここで驚きのハピバのシャンパーニュ。
アレンジしてくれたみんみんさんに感謝。
そしてハピバの記念写真。
心地よい疲れを楽しみながら、『ケントス』をあとにする。
そして向かった先は、『ティム・ホー・ワン』。
何時も長蛇の列ができているが、既にL.O.の40分前なので、ほとんど待たずに入店できると思ったのだ。
ところが、10分並んでも、まだ20人待ち。
そこで諦め、目の前の東京ミッドタウン日比谷に場所を変えることにする。
向かったのは、ニューヨークで人気のガストロテック、『ブヴェット』。
パリに続く三店目が日比谷にオープンした。
”La buvette”はフランス語で、駅や劇場や市場にある酒場という意味。
昨年秋のフランス旅行でディジョンの市場にあった『LA BUVETTE』の記事はこちら。
⇒ブランチ@タルタナート、そして街歩き、ディジョン、フランス
グラスワインで乾杯。
みんみんさんの白ワインは、ドメーヌ・ド・ラ・モットのシャルドネ。
ちぃさんと私の赤ワインは、コート・ド・ボルドー、デュック・デ・ノーヴ、2016年。
ワインのお供は、フレンチフライ。
トマトケチャップではなく、マヨネーズ。
黒トリュフとマッシュルーム。
黒トリュフの香りがたまらない。
お誕生日のプレゼントをいただいてご満悦の私。
ちぃさん、みんみんさんと過ごす日比谷の夜は楽しく更けていきました。