年末年始は食べて飲んでの繰り返し。
すっかりお腹周りが立派に成長してしまいました。
そこで、4日はジム初めでしっかり筋トレ、5日はお家でブルワーカーとダンベル運動、6日は15,000歩のウォーキング、そして今日は再びジムで身体を絞ってきました。
これで今夜はまた楽しく飲むことができます。
今日は我が家の多肉植物の近況報告。
このキダチアロエは、私が日本に帰国して半年後、約三年半前に友人にもらった小さな二本の苗から成長したもの。
三年後の冬に開花させようと肥育し、大株仕立てにした。
今では直径1mにまで成長。
そして計画通り、10本の花芽を付けてくれた。
冬に咲く色鮮やかは花は貴重だ。
ブログ初登場の不夜城。
二年前にジム仲間から5cmくらいの小さな株を一本いただいた。
鉢の中の一番右側の小さな株くらいの大きさだった。
それが二年後にはこんなに大きくなり、子株が五つも出ている。
大きさがわかるように、コントを並べてみた♪
そして驚くべきはこのシャコバサボテンの生命力。
枯れかけていた一片の葉から、一ヶ月半でこんなに立派な新しい葉が育った。
春の植え替えが楽しみだ。
一ヶ月半前にはこんなに小さかった。
このシャコバサボテンが我が家に来た経緯については、こちら。
⇒シャコバサボテンとキダチアロエの花と黄葉と今夜のお家日本酒、亀泉 兵庫山田錦 純米大吟醸 高知
今夜は南フランスの気軽なシャルドネを抜栓。
エチケットが華やかだったので、ワインショップでジャケ買いしてしまった一本。
レ・ヴィニュロン・ド・ラ・ヴィコンテが造る、エロイーズ、シャルドネ、I.G.P.ペイ・ドック、2017年。
レ・ヴィニュロン・ド・ラ・ヴィコンテは南フランス、モンペリエ近郊のヴィコンテのぶどう農家が集まって作った協同組合で、8,000haのぶどう畑を傘下に持つラングドック地方最大手のワイン・メーカー。
グラスにフロストが付いて少し白濁しているように見えるが、透明で濃い目の麦わら色。
ライチやトロピカルフルーツの香り。
口に含むと、綺麗な果実味を持つ辛口。
フルーティーだが甘みは残らず、余韻は長くない。
暖かい部屋で飲む冷えたシャルドネは美味い。
協同組合が造るワインは概してコスパが良いので、お家ワインに適している。
気軽で美味しい南仏のシャルドネを楽しんだ、今夜のお家ワインでした。