【セミナー開催のお知らせ】
仕事にも恋にも出来る男を造る、”VIPセミナー”を開催します。
レストラン選び、ワイン選びからビジュアル指導まで、素敵なレストランでフルコースの料理とワインを味わいながらの男性限定セミナーです。
7月4日(水) 18時30分受付開始、19時開講
マンゴツリー東京 丸ビル35f
詳しくは、森田朝美さんのブログまで!
森田朝美の投資教育ブログ
講座案内
http://ameblo.jp/bobnet/entry-11279893477.html
友人達と六本木で待ち合わせ、行きつけのイタリアンに繰り出した。
山名シェフが率いるイタリアンの名店である。
このメンバーだと、最初の料理が出される前に一本飲んでしまう。
そこで、マルケ州のウマニ・ロンキが造る、ヴェルデッキオ・ディ・カステッリ・イェージ・クラッシコ・スパリオーレ、2007年を選んだ。
品質が非常に高いのに、コスト・パフォーマンスも格段に良いワインなのだ。
熟成した、単一畑、”カサル・ディ・セッラ”のヴェルデッキオを用いて作られる、熟成感のある素晴らしいバランスのワインである。
色合いは結構濃く、香も素敵な果実味を持つ。
友人たちの美味いと評価してくれたが、案の定、料理が出る前に飲み干してしまった。
私が選んだのは、カツオのカルパッチョ、自家製焦がしにんにくねぎオイル、スペイン産イベリコ豚の生ハム、冷たい有機フルーツトマトのカプレーゼ、アボカドのグリル自家製バルサミマヨネーズ、アスパラ生ハムのインポルディーニ、パルミジャーノ・レッジーナ。
そして、パンも美味い。
マルケ州の次は、アブルッツオ州のワイン。
グラッポロ・ドーロの、モンテプルチアーノ・ダブルッツオ、2010年。
このワインを飲むのは、初めて。
軽いミディアム・ボディを想像していたが、タンニンもしっかりしている。
これもなかなかのコスパ・ワインである。
前菜から二皿目、三皿目の料理に移ったが、しっかりと対応してくれる。
続いて、『リック』のスペシャルティ、フォアグラの茶わん蒸し。
これはリッチで美味い。
これは、私の大好きなメニュー。
さて、楽しい夜の続きはまた明日。