【セミナー開催のお知らせ】
仕事にも恋にも出来る男を造る、”VIPセミナー” を開催します。
レストラン選び、ワイン選びからビジュアル指導まで、素敵なレストランでフルコースの料理とワインを味わいながらの男性限定セミナーです。
7月4日(水) 18時30分受付開始、19時開講
マンゴツリー東京 丸ビル35F
詳しくは、森田朝美さんのブログまで!
森田朝美の投資教育ブログ
講座案内
http://ameblo.jp/bobnet/entry-11279893477.html
今夜は彼女と久し振りに、外苑前の『アクアヴィット』で待ち合わせ。
店まで車を乗り付けず、手前で降りて店の眺めを楽しみながら歩く。
明るい方向がエントランスなので、彼女の到着を確認することができる。
一時間もすると、これらの席が紳士淑女で埋まるのだ。
シンプルなセッティングが心地よい。
今夜は、彼女とゆっくり食事を楽しむため、料理の撮影は控え、ワインのみご紹介。
写真を撮り忘れたので、エチケットでご紹介。
オブリ・フィス、ブリュット・プルミエ・クリュ。
9ヶ月の熟成のあと、24ヶ月の瓶内熟成を経てリリースされている。リザーブ・キュヴェの比率は50%。
セパージュは、ピノ・ムニエ50%、シャルドネ25%、ピノ・ノワール25%。
黄金色をした、素晴らしいシャンパーニュである。
ドメーヌ・ロドルフ・ドゥモジョ、ポマール・プルミエ・クリュ、レ・シャルモ、2006年。
ロドルフ・ドゥモジョは、将来が期待される注目の造り手と言われている。
彼女はブルゴーニュが大好きだが、ストライク・ゾーンはとても狭い。
並みのピノ・ノワールでは満足しないのだ。
熟成感に富み、複雑なニュアンスを持つ。
樽は強くない。
調べてみると、新樽比率は、20~25%程度なのだそうだ。
彼女も、今夜のシャンパーニュとブルゴーニュには満足してくれた。
何時来ても素敵で楽しい、『アクアヴィット』の夜でした。