今更ながらですが、『しまなみはオイシイ』シリーズ。

 

しまなみ海道好きの皆さんでも知っているかどうか判らないが、大島のあたりでは高級ハモの水揚げが多い。ハモは大島に行ったら必ず食べたい魚である。

 

このあたりでとれた鱧(ハモ)、京都や関西方面の高級料亭向けに出荷されているって知ってます?宮窪や余所国のハモ漁師さんが熟練の技で骨切り・湯引きまでして調理済みのハモを出荷しており、料亭では実は盛り付けるだけ・・・と聞いて驚いたことがある。(盛り付けるだけで値段は何十倍にもなるのだ。大島のハモ漁師さんと知り合いになったら、高級料亭向けに出荷する高級ハモ湯引きを横流ししてもらうことができるかもしれない。)

 

日曜日、朝9時によしうみいきいき館にやってきた。9時オープンだが、さすがに朝からメシを食おうとする客は少ないようだ。

 

ちなみに昼頃に再び立ち寄ると、駐車場は満車、店は海鮮七輪BBQ目当てのお客さんで大混雑であった。

 

9時5分頃、券売機がオンになったので、さっそく食券を買って、ハモ天丼を注文する。

 

オイシソウ。650円なのに、ハモ、でか過ぎである。早速いただきます。揚げたてなので、柔らかでふわふわです。

 

この海でとれたての新鮮なハモの天ぷら。京都の料亭にも出荷しているぐらいの最高のハモを、こんな風景を見ながらパクつくのです。おいしくない訳がないでしょう。

 

ご馳走様でした。

 

ちなみに、よしうみいきいき館では海鮮炭火バーベキューや岩ガキのかんかん焼きがとても評判です。

 

 

《しまなみはオイシイ》シリーズの記事:

 

 

 

 

 

 

 

 

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