粗利益増・ロスを極限まで減らす取り組み”ネメシアメーテル”
農家さんを利益体質に!長年培った経験から、利益を出す仕組み作りをお手伝い 啓蒙活動Youtube動画配信GEBR式植物取扱説明書 GEBR花ちゃんねる♬□講演依頼問い合わせこちらからお願いしますにほんブログ村↑ランキングの応援をお願いします↑おはようございますBOSSです。利益を得ることで所得向上期待できますが、「儲かる」に論点を絞ると定義がありません?最低限の生活が出来ればいいサラリーマン以上の所得が欲しい年収1,000万以上欲しい・・「など、それぞれ儲けで定義がありません。BOSSは?「それはあればあったことに満足感」です(#^^#)昨今、燃料・電力・資材・労務費等、製造に付帯する経費が高騰に歯止めが掛からず利益圧迫されてます。おそらく、通常の農家さんは「まぁなんとかなるだろう」って安易な考えでいると思います。さて本題、粗利益とは販売した金額から製造に関わる諸経費を引いての利益。今回は生産する上で必ずロス品(出荷基準外アウトレット品)が生じGEBRでも100%出荷できた!!ってことは、35年生産してますが一度もありません。そのロス品にも、出荷された商品同様の製造経費がもちろん掛かってます。出荷基準に満たず廃棄=もちろん現金です。GEBRでは一定基準ロス率で試験生産を行い、オフィッシャルリリースとして販売してますが5%です。1000個生産して50個がロス率、これをクリアすれば商品化に一歩近づきます。ロス率5%の製造諸経費は、生産して販売する95%の諸経費に含め計上してます。GEBRでは品種を改良し、試験生産を行い最低でも2年は行い、その期間は製造原価出しを徹底して算出します。①親株(一定の種子や採捕数が採取できるか)②挿し木して、定植までの期間にプラグロス率はクリアされてるか③定植後、摘芯・スペーシングと問題なく順調か④出荷時、選ばずテーブル端から出荷できるか、選びながら出荷物を拾ってないか⑤特に注意すべき点、選ぶ際片手に容器を持って、そこに選んだ花苗を入れて回収し、さらに出荷準備してないか。極端なことを言えば片手は仕事してません、出前出荷準備って言いますBOSSは(笑)先ほど、どんな綺麗な品種でも試験生産工程で①~⑤まで、効率悪い品種は世に出ないってことです。今回の対象品種はネメシアメーテル、発売して15年です。恥ずかしながら当初はロス率10%の品種も存在してました💦7年前より品種選抜、生産の見直しなど担当の努力によりロス率平均2~3%台まで減らすことに実現されました。1,000個生産して20~30ポット出荷基準に満たないロス品ということです。□予約受注表、1年前2024年秋販売一部ただし、担当者は万足してません、日々ロス率を軽減させる生産努力をコツコツと試験し目標出荷率100%を目指してます。今回はネメシアメーテルを対象にしてロス率に対象に呟いてみました。☆農家さんが利益体質に改善される、BOSSの講演依頼受付してます。☆===============================================情報と流通が機能しないなら、自らの足で伝え流通させる、これがGEBR流営業の基本指針。"3W1H" 他人任せで販売せず、自力で営業販売。===============================================★ランキングに参加してます。↓クリックをお願いしますm(_ _)m↓にほんブログ村