自分へのご褒美!!
みなさんは、自分へのご褒美ってしてますか?
実は私、息子を出産した後、
旦那さんのそんな無駄づかいな・・という目
をよそに
こちら↓のお財布を自分へのご褒美として購入![]()
海外に行ったついでに・・・というワケではなく、
純粋に日本のデパートで買ったので、そこそこなお値段がしたのですが、
いやぁ~、これを買ったときはかなりモチベーションあがりました![]()
ヴィトン
という自分の好きなブランドな上に、
風水を意識して茶色に近いという意味でベージュをセレクト。
本当は長財布(その方がお金たまるんですって!!)が良かったのだけれど
横浜高島屋では見つからず・・・。
いま現在は、自分専用のお小遣い財布として使っています。
旦那さま、もしくはパートナーからのプレゼントというのもいいですが、
たまには自分から自分へのご褒美ってのもいいものですよ![]()
まっ、当分はこんな高価なお買い物できないけれど・・・![]()
ケセラセラ通信 12月号 配信しました!!
本日、子育てママ限定パン教室“ケセラセラ”の生徒さん、
セミナー受講者、以前に名刺交換させて頂いた方、
メールのやりとりをした方、また配信をご希望してくださった方に
ケセラセラ通信12月号を配信させて頂きました!!
今月のケセラセラ通信はこちらのラインナップでお届けしています。
■ スタバ考(コラム)
■ MAMA'S VOICE PROJECT
今回は『熱性痙攣』と『アメリカでの出産』について
■ ブログに顔写真を出すということ-その後-
■ 1月のレッスン(天然酵母)予約状況
よろしくお願いいたします!!
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あれっ?私のところ届いてないわよ!
という方がいらっしゃいましたらご連絡ください!!
今後、ケセラセラ通信をご希望される方は
お手数ですが、ブログ右メールフォームより
メールアドレスをご連絡ください!!
佐藤可士和の超整理術
佐藤可士和の超整理術
この本は、従来のビジネス書、自己啓発書とは一線を異なり
ひと言で言えば、
佐藤可士和氏の頭の中をパカッとあけてのぞき見た!!
と言った感じです。
大雑把に説明すると、
この本は最初と最後に整理とは・・・ということについて
述べられていて、ほとんどの中身は
彼の手がけた作品を例にどういう考えからこういう作品を
作り上げたのか!ということが述べられています。
一歩間違えると、
自分の作品自慢になってしまうのでしょうが
彼の場合、アートという感覚的なことをきちんと言語化
してくれているので、スムーズに頭に入ってきやすく、
今後、自分が企画やアイデアなどを考える時に
彼が言っている視点の切り替え方は役に立つ!と思いました。
最後に印象に残った文章があるので・・・
-本文より引用-
アイデアが出ないと悲観する前に、
まず目の前のものを見つめ直してください。
いまもっている情報を整理して把握するだけで、
十分対応可能になるのです。
整理は、新しいアイデアを開く扉です。
決して義務にかられて行う事務的なものではありません。
それどころか、
答えを導き出すための非常にクリエイティブな作業なのです。
もう一度、述べさせてください。
問題解決の手がかりは必ず、対象のなかにあります。
優れた視点で対象を整理すれば、
解決に向けての方向が明確になる。
答えは目の前にあるのです。
この本、とりあえず読んでみたくて
図書館で借りましたが、実に良書です。
あらためて購入して、手元においておこうと思います!!!
■ MVPインターナショナル ~出産編~②
この秋から発信しておりますMAMA'S VOICE PROJECT
現役ママのリアルな声を聞かせてもらうべく
色んな方にインタビューさせて頂いているのですが、
今回は少し視点をグローバルにということで
アメリカはオレゴン州にお住まいのK.Sさんに
お話を聞かせて頂いています。
■ MVPインターナショナル ~出産編~①はこちら↓
http://ameblo.jp/breadqueserasera/entry-10175100694.html___________________________
では次に、実際の出産に関して
日本とアメリカで違いがあったら教えていただけますか?
はい。ではまた分かりやすく区分けしてお話しますね。
【分娩方法】
アメリカでは7~8割が無痛分娩を選択するそうです。
もちろん私も無痛分娩を選択。なにせ、痛みに弱いもので・・・
最初から無痛分娩を希望していました。
【入院期間】
帝王切開などの場合でなければ、産後は1泊2日での退院が
普通のようです。私の場合は息子の黄疸の様子をみるために
2泊3日でした。
ちなみに私の場合(日本の場合?)
帝王切開だったので1週間入院しましたが、
そうでない場合でも平均5日くらいは入院です。
そういった意味では、1泊2日という入院期間で
母体の体力的にはどうなのか気になりますが・・・
そこらへんはどうなのですか?
多少、無痛分娩ってところはあるかもしれませんね。
ただ、かなりの体力消耗はあったと思いますよ。
産後、先生から
「お腹空いたでしょ?何が食べたい?
ハンバーガー?ターキーサンドウィッチ?
好きなものを言ってね!」
と言われ、一緒にいた主人と顔を見合わせてしまったけれど(笑)
結局、ターキーのサンドウィッチを完食後
息子を横に抱きながら寝ちゃいましたから・・。
産後にターキーサンドウィッチっていうのはスゴイですね(笑)
そうですね(笑)
続いて【退院の許可】についてですが・・・
日本では産科の先生が、産婦も赤ちゃんもチェックして退院になると
思うのですが、アメリカでは産婦は産科医、赤ちゃんは小児科医が
退院のチェックするんですよ。
【検診代などの費用】
アメリカでは公的な保険制度がないので自分たちで加入するんです。
したがって自分たちの負担額は各々違うんですね。
仮に保険に加入できない場合、
こちらでの出産は250万前後かかったと思いますよ。
実は私たちフライングしてしまって、
妊娠前半は全額自己負担だったんですよ(汗)
保険のことも子供ができたら(できる前から?)
確認しておいたほうが良さそうですね。
では、出産編の最後の質問になりますが・・・
なぜ日本に帰国して出産ではなく、
アメリカで産もうと思われたか
なにか理由があったら教えていただけますか?
私の場合、こんな理由からアメリカでの出産を決めました。
出産直後から家族揃っていられるということ
実母が手伝いにきてくれるということ
生まれてくるわが子にアメリカと日本の国籍を持たせたかったこと
(現時点では、日本は重国籍を認めていないため、
22歳に達するまでにいずれかを選択しなければいけないのですが・・)
日本語を話すことができる女性の産科医がいたこと
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なるほど!!出産ひとつとっても、
日本とアメリカではこんなにも違うんですね!!
ただ異国で出産する場合には
イチにもニにも情報が大事という印象を受けました。
きっと育児に関しても同じことが言えると思うので、
そこらへんは育児編でまた詳しく教えてくださいね!!!
K.Sさん、今回は貴重なご意見ありがとうございました![]()



