さて、なんでしょう? 2
Guess? さて、これはなんでしょう? この出だしの文章は1度使用しているので、答えはまるわかり!
そう、酵母です。ヨーグルトを使用しています。そっとしておくとおとなしいのに、ぐるぐるかきまぜると、瓶からあふれるくらいシュワッシュワッと元気になります。すぐに機嫌をそこね、命みじかく1日しか使用できるピークの期間がありません。ですから、毎日違う瓶につくります。
パンにまろやかな酸味を与えてくれる、にくらしいほどワガママだけど頼りになるヤツ。そういう人っていますね、そして魅力的ですね。他の酵母をこのヨーグルト酵母でのばしたりして一緒に使用します。
ヨーグルト酵母の酸味は日本人の繊細な舌に好まれます。口に入れたときにおいしく、食べている途中においしく、後味がまたおいしい・・・。そんなパンにしてくれる「かくし味」。色白。ふんわりしたすっぱい香り。
あずきディップ
あずきを使ったディップです。サンドイッチにも利用できます。あずき好きにはたまらない一品。でも、できあがったディップの色はちょっと「黒い」。されど口に入れたら「ああ、日本人」。ゆでたじゃがいもをスライスしてこのディップをのせたら、とまらな~い、たまらな~い。
1晩水につけてゆでたあずき 1カップ
オリーブオイル(エクストラバージン) 大匙1/2くらい
あずきのゆで汁 大匙2
醤油 小匙1/2~1くらい
にんにくのみじん切り 1片
チリパウダー(スーパーマーケットにある) ぱっぱっぱっと、だいたい小匙 1/3~1/2くらいでしょうか
*チリパウダーがなければ唐辛子粉を少々で大丈夫
塩、コショウ、 それぞれ少々
たまねぎのみじん切り 大匙2くらい 水にさらしてぎゅうっと絞る
たまねぎ以外の材料を(あずきのゆで汁は半量)”ガー”します。やわらかくディップらしくなるまで。中身をボールにうつし、そこに下ごしらえをしたたまねぎを加え、グルグルしながら残りのあずきのゆで汁をちょうどよくスムーズなディップになるまで少しずつくわえていきます。はい、できました!甘味はまったくつけていませんが、もし必要ならやはり三温糖が合います。あずきの本来のほのかな甘さだけでも大丈夫ですが。
じつは上の量だと”ガー”しにくいと思います、少ないですから。家庭用ですとこのくらいの量でちょうどよいのでしょうが、作業上あつかいにくいので、できれば倍量でつくられるとやりやすいです。仕事ではかなりの量をつくるんですが、あまり日持ちはよくないことをおことわりしておきます。目先がかわっておいしいです、集まりのあるときなどにいっぱいつくってはいかがでしょうか?
パンはまったりしたタイプで。ブレッド&サーカスですと「ブール」や「コーンブレッド」がよくあいます。
おいしいパンをときには和の食材で堪能してほしい、ブレッド&サーカスでした。






