嵐気まとう人
意外かもしれませんが、わたしは日本が大好きです。日本語が、日本の文化が、日本の風景が、なにより日本人が、大好きです。国旗にもほれぼれとしてしまします。
長谷川等伯画伯の「松林図屏風絵」。美術館でこれに出会ったとき・・・・ハンドバッグをおとしました。そして思いがけずあたたかい涙があふれました。こういう人がいてくれるから、日本が大好きなんだ・・・・、と思いました。
嵐気(山の頂を吹く人間に触れていない風)まとう人に出会いました。
しずかにほほえむ姿は昭和の日本人。
彼女に会った日、帰宅して図録から「松林図屏風絵」を探し出し、見つめました。
これだわ・・・・。彼女のイメージは。まったく、そう。なんて、すばらしい。出会えて、うれしい。
そう、こういう出会いがあるから人生はすばらしい。
きょうも、あしたも、みまもりたいひと。
ああ、がんばろう、仕事も、なんでも。
そんなふうに昨年の最後の日をすごしました。
2006年、みなさまにも、たくさんのすばらしい出会いがありますように!
ブレッド&サーカスでした。みなさまの1年がしあわせでありますように!
今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
スター
ブレッド&サーカスのスター!ポートレイトです。
↑ちゃんとカメラ目線とります。
生まれながらのスターっていうのはほんとうに輝いています。
英語の歌をいっしょに歌いました。
彼女の笑顔にわたくしはどれほど癒されているでしょう。いつもにこにこ。いつもたのしそう。いつでも、スター!
今年1年、どれほどたすけられたことでしょう。彼女の存在に。
雨の日も寒い日も、彼女の姿を見ると妖精の星屑がわたしにふりそそぎます。
きらきら、きらきら・・・・。生まれながらのスター。妖精の星屑をふりまきながら彼女はうふふと笑っています。ずっとずっと、しあわせでいてね!
あなたの笑顔には神の刻印があるみたい・・・。
出会えてとってもうれしいわ。ありがとう。来年も、ヨロチク!
会いたい人に会えたよろこび
実は今月はわたしは誕生日月です。何度も誕生日を迎えております。
ひとつ年をとると、大人にちかづいた気分でうれしかった時代、年が増えることがゆううつになった時代、さらに恐怖へと変わった時代、そして今、かつてのどの時代よりも誕生日がうれしくなりました。無事に1年をすごすことができたよろこびや感謝でいっぱいです。クリスマス近くにうまれて「なんてソンなんだろう」と思った時代もありました。今はただひたすら「うれしい」。それだけ。
家人からの今年の誕生日のプレゼントは「体重計」・・・・。それって・・・・。イミシンなんですけどお。まあ、いっか。
そして本日は神様よりのうれしすぎるプレゼント。
ずっとあこがれていて「会いたくてたまらなかった方」に会うことができました。
お店から駅までのほんの短い距離を並んで歩いて同じ景色を見、世間話をして、そして別れました。
わたしの頭の中に「ぐっでい、ぐっでい、ぐっでい・・・」のリフレイン。
神様に「またきっと、お会いできますように」とお願いし、この誕生月のプレゼントをしっかり胸に刻みました。
お店に流れていたクリスマスソング、彼女が残していった花束、笑顔、声、はじめましての言葉。忘れない。
12月、あなたにもたくさんのうれしいことがありますように。ブレッド&サーカスでした。Happy? わたしは最高にHappy!
暖炉とクリスマスと赤い実と
突然ですが、わたくしは「ガイジン」ではありません。たまに、わたくしを「ガイジン」と思っていらっしゃる方がありますが、「ええ、フランス人の血がちょっと・・・」というと、{んなははは}というお返事がかえってきますが、「ええ、ポリネシア人の血がちょっと・・・」というと「あ、なるほどね」と妙に納得されるのはなぜでしょう・・・。たいへんに疑問です。さて、ポリネシア人の血がちょっと・・・を忘れて下をご覧ください。これは、なんでしょう?
お店をはじめた年は10月の後半になると、ビッカビカにネオンをともしてクリスマスの飾りつけをしました。
かなりご満悦のわたくしをよそに近所のお店はいつまでたってもネオンはおろかツリーさえも飾ろうとしません。そのまま年末をむかえました。つまり、右を見ても左を見ても和風旅館ばかりの湯河原にはクリスマスのにぎにぎしさはみつかりませんでした。それだけならよいのですが、満艦飾のうちを見て、お客様たちはみなさん「ひいて」しまいました。今思うのはこういう静かなクリスマスの町並みもいいな、と。
寒い寒い場所、冷たい空気の中でネオンは輝くのがよいですね。先週の日曜日はすぐそこの海岸は海水浴客がいっぱいでした。温暖で、海がすぐそこという場所にはクリスマスのネオンはあまり似合いません。
今はブレッド&サーカスは、この、ポップコーンとクランベリーでつくったリースをひっそりとかけているだけ。
つくり方はかんたんです。針に糸をとおして、ポップコーンとクランベリーを交互にとおしていくだけです。
本当はヒイラギもくわえたかたのですが・・・。
庭の木にこれをたくさん巻きつけておくとクリスマスまでに鳥がついばんでいき、すっかりきれいになくなります。ずっと昔、友人の家でこれをたくさん作り、庭の木にたくさん飾りました。寒い冬に一緒に針をとおすわたくしたちの横に燃えていた暖炉のあたたかな火をいまもときどき思い出しています。雪の中に赤が映えていました。














