パンの表面に切り込みを入れるのはなぜ?
埼玉県加須市で初心者さん対象に
翌日もふわふわなパンが焼ける
銀のスプーン製法(特許取得済)を用いて、
ふわふわパン専門の
パン教室を開講しています。
手ごねパン教室【パンの時間】
ふわふわパン専門家の松本誠子です。
こちらのパンは
3回コースのレッスンで習う
胡桃とチーズの食事パンです。
切り込みを入れたパンと入れないパン。
それぞれどんなパンに
焼き上がるのか確かめてみました。
こちらはドッグ成形をしたものに
片方には包丁で切り込みを入れ、
もう片方には入れずにそのまま。
この時点で切り込みを入れた方は
すでに膨らんでいますね。
そして、この後オーブンで焼成します。
さて、焼き上がりは…
切り込みを入れた方のパンが
横に膨らんでいるのが分かりますか?
焼成中オーブンの中では
パン生地に含まれる水分が
切り込みから蒸気となって逃げます。
その時に生地が
ふんわりと膨らむのです。
火の通りも良くなり、
ふんわりとボリュームのあるパンになります。
切り込みを入れなくても膨らみますが、
切り込みを入れた方が
さらにふっくらと膨らみます。
切り込みが入っていない方は、
あまり膨らまずスリムですね。
でも、こうして比べると
やはり切り込みがあった方が
見た目にも美味しそうに感じませんか?
生地がしっかり出来ているからこそ、
切り込みを入れてさらにふんわりと
膨らませることが出来るのです。
生地がしっかりできていないと
切り込みを入れても膨らんでくれません。
水分がほどよく飛んだ生地は
焼き上がった時に大小の気泡ができて
ふわふわの軽いパンになります。
専用のクープナイフがなくても、
おうちにある包丁があれば大丈夫です。
上手な切り込みの入れ方もレッスンしています。
皆さんも見た目にも美味しそうな
ふんわりとしたパンを焼いてみませんか?
生徒さんに寄り添いながら
一緒にふわふわな美味しいパンを作る。
このふわふわパンで
皆さんやその周りの方達も
笑顔になってくれることが私の願いです。
家族に自然で安心なものを与えたい。
そんな気持ちで作る
ふわふわでおいしい手作りパンは
日々の食卓を豊かにします。
香ばしい焼きたてのパンを
どの家庭でも作っていただけるよう
手作りの輪を広げます。
生徒さんに寄り添いながら
一緒にふわふわな美味しいパンを作り、
皆さんやその周りの方達が
笑顔になってくれること。
それが私の願いです。
ふわふわパンで皆さんが
ハッピーになりますように♪
こんな方におすすめのパン教室です
- 今までパン作りをしたことがない方
- パン作りを始めたばかりの方
- パンの作り方がよく分からない方
- 翌日もふわふわパンを焼きたい方
- パンの作り方を学びたい方
- パン作り初心者の方
- 今までパン作りにどんな知識が
必要なのか分からずに焼いている方
- なんとなくパンを焼いているけれど
基本に不安がある方
- 翌日にはパンが固くなる方
- お店のようなパンが焼きたい方
- 他の人が焼いているようなあのパン
どうやって作るの?
- イーストって何?発酵って何?
ベンチタイムって何?という方
- パンは焼けるけど、
アレンジ方法がわからない方
- パン作りについて分からないことを
誰に聞いていいかわからない方
- そもそもパン作りがよくわかっていない方
- なんとなくパンを焼いているが、
おいしいと言う反応が薄い方
- 自信を持ってパンが焼けない方
一つでも当てはまる方、
ぜひお越しください♪
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