20100324_すてきイタリアン
夜は親友たちと、恵比寿の小さなすてきイタリアン 『 Del Charlro 』 へ
私ともう一人がシェフとお知り合い
という贔屓目はなく、お料理がとっても美味しい
どれも美味しい
見てみて!
生ハムのムース
友達は、お店で作ったパンに感動。今まで食べたパンの中で一番美味しいって、寝る前まで言ってた(笑)
スモークしたモツァレラチーズのグリル
これがまた美味しい!
南イタリア・ソレントのマンマが、似たようなのを作ってくれたな
それは家庭料理で、出来立てモツァレラのピカタ風だった
こちらのは手が込んでいた。表面カリッとしてて、スモークの風味がポワーンとして、とても美味しかったね
鴨肉
これは、夫用に写真撮影(スペインで何度か鴨丸焼きにトライして、「う~ん・・・」と言ってるので)
夫よ。ほらっ、ごらん。火の通りやソースはこんな感じだったよ
ピザも食べました
あ~美味しかった~
よくしゃべった~
(うるさかったでしょう?ごめんね。うるさいってことは、うちら超楽しいってことなの)
そして最後に、デザートをいただきました
つまり、見た目美しく、味は繊細で美味しいってこと(笑)
中は冷え冷えでイケました
きれいでしょう?
クレーマカタラーナでもソレントでの思い出が。。
クレーマカタラーナを作ってて、最後の表面をバーナーで焼く作業をしていたら、
・・・・・・前髪燃やした。チリッチリだよ、チリッチリ。
途中合流の友達のご主人も、ティラミスをひと口食べる度に「美味しいなぁ」ってしみじみ言ってた
ご馳走さまでしたー♪♪
また行くね(うるさいからもう来るなって?そりゃないよね)
20100324_母二人
私のお母さんと、夫のお母さんと、私と、3人で
神楽坂ランチ。ふふっ。
私母が迷って迷ってお店を選んだ
なかなかステキだ
ピンクの椿がとても綺麗
ステンドクラスの照明もステキでした
ゆっくり食事しながらおしゃべり
女性3人、楽しいね♪
稚鮎と行者にんにくの天ぷらが美味しかった
稚鮎の柔らかくてほんのり苦い感じと、行者にんにくのほわっとした香り
昆布&鰹出汁で炊いた和風リゾット
ほわっと隠し味。夫母と、あれかな?これかな?と想像してみる
こういうのも女性って楽しいよね
ご馳走さまー
外は雨。
桜はまだ咲いてなかったね。残念
銀座に異動して、
お茶好き3人組。と言えば、やっぱり行っちゃうね
『 茶・銀座 』
この日の和菓子は創作桜もち
そして帰りに 『 お茶プレッソ 』 をいただいて3人とも満足
(お茶プレッソ記事↓)
http://ameblo.jp/brazodegitano/entry-10474562226.html
よい1日でした
2人のお母さん、楽しいひとときをありがとう!
★番外編★
翌日、神楽坂で買った豆カンを食べました
じゃん。
見て!このテカリ様!
豆のほのかな塩加減と寒天のツルツルと、甘いみつ
ああ、たまんないねぇ
20100323_カティンの森
この日観た映画は
『 カティンの森 』
第二次大戦中の多数のポーランド人銃殺事件
ある方のブログで紹介されていて、初めて知った映画で
勇気を持って観に行きました
観るまで、とても憂鬱でした
鑑賞後は、しばらく頭の中が真っ白になりました
どう振舞うのが正しくて、何が悪いのか、価値観がぐじゃぐじゃにされた気分になりました
映画館を出て、陽射しの眩しさ・暖かさ、のどかな伊勢佐木町の景色に救われました
戦争は、この世からなくなって欲しいと強く思いました
日常生活を送っている私たちだって、戦争に巻き込まれたら、判断基準がおかしくなってしまう
正しいことを正しいと言えず、間違っていると思ってもそうしなくてはならないかもしれない
今はまさかと思っても、虐殺する側に回るかもしれない
戦争は、人間を破壊する
人間は、ひとりひとり唯一無二の存在で、素晴らしくて、尊重されるものだけど、歯車が狂ってしまうと、弱くて、愚かで、醜いものに変貌してしまう。いとも簡単に
こんな恐ろしいことは繰り返してはいけない
現代人は過去の過ちから学ばなくてはならない
同じ戦争を扱った映画でアカデミー賞を受賞した 『 ハート・ロッカー 』 よりも、こちらをより多くの人に観てほしいと私個人は思いました
観る前も、観た後も、辛い気持ちになるけれど、それは正常な人間の感覚だと思うのです
今を生きる私たちは過去の出来事をもっと知らなくては、と思いました