20100323_伊勢佐木町
横浜は、伊勢佐木町にやってきました
伊勢佐木町と言えば・・・ゆず?親世代は青江三奈?
久しぶりだな
時間があったので、街を歩いてみた
知らなかった~
横浜辨天?
『 厳島神社 』 というらしく、横浜村の鎮守のようです
昔鎌倉の銭洗い弁天で、増えるどころか、お札を燃やしてしまうという失態をやらかした私(何で乾かしたのだろう?お線香かな?)
今回は洗わないでおいた
何も社会貢献してないのに神様がお金を増やして下さるなんて、話がデキ過ぎだ
今日もみんなが穏やかでありますように、とお参りして
さて、目的地。
古い映画館。 『 ジャック&ベティ 』
なんて!なんてレトロなんだ!!!
大江戸温泉や、ラーメン博物館内で、レトロな感じのブースがあるでしょう?
あんな感じです。作ったものでなく、まんま、あの感じです
劇場内も、
最近の映画館に慣れている私にはちょっと驚きです
なんだか懐かしい雰囲気
ココで観た映画は・・・
<続く>
20100322_シャングリラ
『 シャングリラ 』 を観に行きました。
Bunkamuraのページ↓
http://www.bunkamura.co.jp/orchard/lineup/08_y_liping/
★「シャングリラ」は中国を代表するダンサー、ヤン・リーピンが中国各地の少数民族を訪ね歩き、今や消滅しつつある各民族の舞踊や歌を採集し、それらを一大エンターテインメントに仕立て上げたスペクタクル・ショー。(上記ページより引用)
素晴らしかったです。
民族舞踊や歌を、芸術性をもって高めたヤン・リーピンの才能は素晴らしい。
舞台はとても美しかった。
各民族のダンサー達の、のびやかで素直な歌声、力強い踊り、生き生きしていて、自然への畏敬の念が強く感じられ、感動しました。
同時に、文化の素晴らしさを実感しました。
ヤン・リーピンのソロ・ダンス『 月光 』、『 雀の精霊 』 が大変美しく、指先までの繊細な動き、優雅さにため息が出ました。
美しいものは心に染みわたります。
興奮、未だ冷めやらず。。。
20100320_会話のマナー
聖路加の、日野原先生の新聞記事が面白い
98歳のお言葉が、素直に入ってきます
この日の話題は 『成熟した会話のマナー』
前回の、『テレビの討論番組での討論や解説の未熟さ』 からのつながりで
日本人の会話にはマナーがない、という内容です
『相手の意見を聞かず、自分の意見ばかり長々と話す人が少なくない』、と。
うんうん・・・なるほど・・・
・・・・・・
「ハッ!」
思わず食べかけのキットカットを落としてしまった・・・
これ、、、
私のことじゃない?
記事に書いてあったのは、
『人の話題を奪い取るかのように発言することもマナーに全く沿わない』
すご~く思い当たる節がある
仕事ではさすがにしていないけど(の、つもりだけど)
私はせっかちで、相手が話している最中に、話の結論を先に言っちゃう
「で、こうだったの?」
「それはこういう話?」
そしてそれらの多くは当たってない(笑)
おまけに私は超早口
あああ・・・私最悪だ
言い訳をさせてもらうと、限りある時間でたくさんたくさんたくさん話したい
う~ん、苦しい言い訳だ
98歳のご指摘、お受けします
でもみんな、私はそう簡単には変われません。ごめんなさい
* * * * * * *
日野原先生の記事は続き、
『 日本人は顔見知り程度の知り合いでも、天候の話題の後で行き先を尋ねることがあるが、場合によって慎むべきだ 』、と
海外でのご経験も多い先生の話では、プライバシーに踏み込む可能性があるそう
逆に、スマートで適切な会話は、『 ワイン 』 だって
『 産地は世界各国にあり、好みも人それぞれ、知識も比較的みな持っているので、話は広がり場も温まる 』
なるほど~。
夫がイタリアやスペインで馴染んでいるのは、ワインやチーズをはじめ、食にとっても詳しい点があるのかも
食の話でよく盛り上がってるもの
食いしん坊も悪くないね。