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東京ブレイズ二代目社長のつぶやきブログ

世間ではあまり知られていない「ろう付」を生業に、日本の科学技術の下支えに本気で取り組んでいる、中小企業の2代目社長が日頃思った中小企業経営やろう付技術と業界、その他さまざまなことについてつぶやきます。

今年もあと残すところ3日となりました。

今日は、家族と茨城にキャンピングカーで

遊びに来ています。

 

さて2022年を振り返ってどうだったか。

今年の目標ですが、今年は欲張って

7つも立ててしまいました。でも昨年と

同じものもあります。さて、今年の結果は?

今年も50点くらいの出来でしたかね。

 

今年は、自己投資がいまいちだった気がします。

いろいろ実践はしましたが、読書やセミナーは

ほとんどできませんでしたね。健康面では

お酒が少し増えてきました。でも、できるだけ

家では飲まないようにしています。

 

次に実家と家業の将来を考えて準備することは

しっかりとできたと思います。今年の一番大きな

出来事は父が他界したことです。それによって

会社の株の承継や実家の承継など

準備していたことがすべて順調に進みました。

 

次は会社の経営に関することが4つばかり

ありました。会社の経営だけを考える時間を作る、

社員とたくさん会話をする、人材を育成するです。

これらはできたところとそうでないところが

まばらな感じでしょうか。来年はもうちょっと目標を

絞って行こうと思います。

 

マーケティング活動に力を入れるもありました。

こちらは海外展開や自社の将来を見据えた活動です。

今年はベトナムに行きました。来年はインドネシア、

タイ、アメリカ、ドイツに行く予定です。また、PRと

プロモーションにも新しい考えを入れます。

 

最期に子供たちの教育に力を入れるですが

これは完全に妻にまかせっきりでしたね。

反省を踏まえ、来年の重要目標にします。

 

来年の目標はまだ立てていません。しかし来年は

もう少し目標を絞って行こうと思います。

 

それでは皆様、良いお年をお迎え下さい。

 

日本は資源国ではないので、石油や

天然ガスを海外から購入しなければ

なりません。

 

天然ガスというと、世界的なエネルギー

危機に際して、先月以下のような

驚くべき報道がありました。

「米国財務省がサハリン2から日本への

原油輸送を2023年9月30日まで許可」

 

枝葉をそぎ落とし簡潔に説明すると、

「サハリン2」はロシア国営企業が

主導運営する石油・天然ガスの

開発プロジェクトで、日本へ輸入という

日本政府のエネルギー政策にも米国の

「許可」が必要なんだと、また公に

報道されることにも驚きました。

 

今年は、サウジアラビア原油の中国通貨の

元建て決済や、ガーナの原油輸入へ

金(gold)での支払い、世界中の中央銀行が

リーマンショック以来の金の大量買い越し、

米国の石油戦略的備蓄の大量放出

(1980年オイルショック時の備蓄量に減少)、

米国連邦議会の金本位制回帰の法案提出、

ロシア通貨ルーブルを金と固定化など、

「原油」と「金」に関する驚くべき

報道が多いですね。

 

ところで千葉県茂原市は、天然ガス生産量

日本一の資源都市で関係企業が多数あります。

「南関東ガス田」が千葉県ほぼ全域と隣接3県、

神奈川県一部に埋蔵されていています。

可採埋蔵量は約600年分(現在の年間生産量)と

日本一の埋蔵量になります。

 

南関東ガス田からの採取は水溶性ガスなので

地下水を汲み上げる形ですが、「戦後」に

地盤沈下を理由に禁止されました。

しかし、汲み上げた地下水を捨てていたら

地盤沈下を起こすのは当たり前であり、

圧力をかけてその水を再び地下へと

戻せばいいという主張もあるようです。

 

昨今のエネルギー需給問題を背景に、

技術的にも政治的にも採取可能になれば

茂原市はゴールドラッシュになるかもしれません。

自分は日本には資源がないと思っていましたが

実際は違うのかも知れません。どちらにしても

自国でエネルギー生産できれば日本は

もっと豊かになっていいなと思いました。

 

明日死ぬとわかっていたら何をしますか?

今あるお金を使い切る。

好きなものを思いっきり食べまくる。

なかなか会えなかった人に会いに行く。

これらでも良いかも知れません。

 

いつも通りの生活をすると言う人は

今の生活が幸せな人でしょう。

 

普段は考えないかも知れませんが

本当に今日が最後に日なのかも知れません。

 

あるデータでは、80歳以上のお年寄りに

人生で後悔していることは何かと聞いたら

90%以上の回答が、何かを理由にして

やりたいことをやらなかったと言うのだそう。

 

もちろんやりたいことがすべて出来たら

こんなに良い人生はない。

しかし、人は一人で生きていない以上、

自分の欲求を捨てて生きて行くものです。

 

しかし、成功者と呼ばれる人たちは

他人に迷惑かけても、バカにされても

自分がやりたいことをやってきています。

 

さあ、自分が悔いのない人生だったと

思えるような一日を今日も過ごして

行きましょう。

 

カタールのワールドカップは

言わずもがな列島が興奮の

渦に包まれました。残念ながら

ベスト8には進めませんでしたが

選手たちの活躍は日本中に感動を

与えてくれました。本当にありがとう!

 

同じ様に世界に衝撃を与えたのが

日本人サポーターが試合後に

スタジアムのゴミを拾ったことです。

今に始まったことではありませんが。

これを中東のインフルエンサーが

SNSにあげて話題になっているそうです。

 

選手たちも試合後のロッカーをきれいに

片付け、折り紙の鶴とロシア語で

ありがとうのメッセージを残したのが

ニュースになっていました。

 

なぜ日本人はこのような行動を起こすの

でしょうか。それは日本人の美徳の一つ

であることは間違いないと思います。

他人に気遣い、他人の目を気にする、

これはおもてなしと言う行動にも明確に

現れています。

 

暑い日に来客があった時に、そっと冷たい

水を差しだす。時には濡れたタオルを

渡すことも。しかし欧米では違います。

お水が飲みたいか、タオルが必要か

聞くのです。

 

これはどちらが良いのかではなく、

違いなのです。しかし、自分は日本人の

美徳に誇りを持っています。こんな民族は

世界中に日本人以外いません。

日本人は本当に素晴らしい民族ですよね。

 

しかしそれと同時に思うのが、日本中どこでも

ゴミなどが捨てられずきれいなのでしょうか?

残念ながら違います。

キャンプのゴミを河原に残して行ったり、

ハロウィーンのあと渋谷の街がゴミだらけに

なったりのニュースを見て悲しくなります。

 

自分はキャンピングカーに乗りますが

絶対にゴミは家に持ち帰ります。

日本人であれば必ずだれでも持って

いるはずのこの美徳。いつでもどこでも

どの場面でも忘れずにいたいですよね。

 

先日ある大学の先生と話していて、

今の大学の現状に驚かされました。

大学での研究が窮地に立たされています。

 

その先生は工学系の研究室を持っていて

大学院生がたくさんいます。しかし、

修士課程の学生はたくさんいるのですが

博士課程はなぜかいません。聞くと博士課程の

学生は進んで取らないと言うのです。

 

それは、先生としてはやはり学生は

就職するまでちゃんと面倒を見ないと

ならないと言い、博士課程の学生は

就職が大変だと言うのです。

 

ドクターとなると専門分野が極めて狭いので

よほど運が良くないと自分の専門分野に

合った就職先がないのだそう。

それでは大学に残ればいいのかとも

思いきや、それも道が限られていて

厳しいのが現状の様です。

 

通常、博士課程を経てドクターを取ったら

ポスドクで大学に残り、ポストが空けば

助手や講師、そして助教授、准教授に

なるのですが、今大学ではそのポストが

どんどん減ってきているのだそう。

 

学生が減ってきているのが大きな要因で

どこの大学でも経営のために教員を、

つまりポストを減らしているのだそうです。

 

また、大学も独立行政法人になり、

国からの研究費がかなり減らされてます。

なので、大学の先生は自分の研究費を

自分で集めなければなりません。

 

企業から共同研究費を援助してもらうにも、

国からの科研費を申請して採択されるにも

基礎研究や自然科学研究などには

科研費が採択されることが難しいです。

だから、先端技術などの受けの良い研究に

手を出すしか存続することができないのです。

 

その先生は素晴らしい基礎研究を行っており

その研究は先生の後誰が引き継ぐのですか

と聞いたところ、誰もいないと言うのです。

 

それは、大学は授業を担当する先生さえいれば

どの先生が何の研究をしても良いのだそう。

そして、その研究がなくなっても授業が成り立つ

先生さえいれば良いとの考えなのだそうです。

 

大学は教育機関なのか、研究機関なのか

どちらもあると思うのですが、どうやら今の

日本の大学は運営するために必要な授業が

最優先で、研究は二の次のように感じます。

 

他の大学の就職課でこんなことも聞きました。

「学生さんはお客さんですから」。これも

現実なのでしょうが、これでは本当に教育機関と

しても大丈夫なのかと思います。

 

別の大学教授が言っていました。事業仕分けなど

選択と集中と言う言葉は聞こえがいいですが

要は「勝ち馬券を買いなさい」と言っているのだと。

そんな何が正解か分かっていれが誰でも選びます。

研究はそういうものではないはずです。歴代の

ノーベル賞受賞者も同じことを言っています。

今の、これからも日本には基礎研究が必要だと。

 

しかし、現状の教育現場では残念ながら

そのような体制はないのです。本当に

日本の科学技術は危機に瀕しています。

国全体で早く対応しないと取り返しの

つかないことになってしまいます。

でも文系ばかりの国会議員と官僚じゃ

難しいかな...。