性善説とは、「人間が生まれ持った本性は
善である」ということです。
一方、性悪説は「人間が生まれ持った
本性は悪であり、善の性質は努力や
教育によって後天的に獲得される」
ということです。
最近のニュースで、回転寿司のたべものに
つばをかけたり、食器などを舐めまわして
それをわざわざSNSでアップして
事件になっている件が続々と見られます。
若気の至りと言うか、ごく軽い気持ちの
悪ふざけでやったことでしょうが、
決して許されることではありません。
企業側も今回は毅然とした態度で
刑事と民事、両方で起訴する姿勢を
見せています。某回転寿司チェーンでは
株価が急落し、一時168億円もの
時価総額が失われたとのことです。
企業としては大打撃です。
そして性善説の限界と言っていました。
非常に残念な事件ですね。しかし、なぜ
こんなにたくさん同様な事件が起きて
いるのでしょうか?
それはSNSが発達して動画が一般の
人々の目に触れることが多くなったのが
一因だとは思いますが、果たして
本当に以前からこのようなことが
日常的に行われてきたのでしょうか?
自分の考えですが、その根本は
日本がすさんできているからのように
感じます。あまりにザクっとしていますが
日本人の民度が下がっているのかなと
思います。
日本には無人販売所があったり、
自動販売機が町中にたくさんあったり、
他の国では考えられないような
性善説上に成り立っていることが
たくさんあります。これは誇れることです。
しかし、かつての日本は名実ともに
豊かな国の一つでしたが、今では違います。
残念ながらどんどん貧しくなってきています。
豊かと貧しいとは何も金銭的なことでは
ありません。心の豊かさの問題です。
日本は心が豊かだったので、性善説が
成り立ってきていたのだと思います。
心が豊かなので「おもてなし」の精神が
あるのではないでしょうか。
自分の大好きな日本がこのように変わって
来てしまっていることは本当に悲しいです。
これからの日本が少しでも良い国に
なるにはどうしたらいいのかな?




