人材の採用やっていたり、あと自分が最近転職したから、気になっているのかもなのですが、


広告業界やネット業界からクライアントへの転職の流れが、最近と特に加速している気がしています。


どんどん進む気がする。



昨今の景気大凋落で、短期的には人材流動性は停滞すると思いますが、大きな流れでは、


広告業界&ネット業界 ⇒ クライアント ⇒ また広告業界&ネット広告 という潮流や人材流動性が


日本でも起こってきている。周囲でもそういう話が増えてきている。



特にネット広告系では、数年前から、ウェブサービスやネット領域のクライアントに転職する人は


見えていましたが、景気低迷の中で、総合系広告会社からクライアントに移る、という人も増えてる。



背景としては、媒体セールスなどの狭義の「広告」というより、ネットビジネスの浸透で、広告会社も


業務自体がマーケティングやビジネスそのものに関わるようになった、そうなるべく仕事をしてきてる


現状があるような気がします。これは広告業界の成長というか、領域拡大ですごくいいこと。


狭義の広告ではない、ビジネス視点での取り組みという姿勢になるし。



広告業界&ネット業界 ⇒ クライアント ⇒ また広告業界&ネット広告 の流れで、


クライアント ⇒ また広告業界&ネット広告 という流れはまだ、たくさんは見ていないのですが、


起こる兆しもちらほら。こちらもますます人材やビジネス視点、知見の厚みが増えていくいい傾向。



背景には、人材の流動性が進んでいるのと、給与水準でも広告業が、特別なものではなくなった、


広告というより、ビジネスそのものが重視されるようになったのが大きい。



広告を取り巻くビジネス環境変化だな。。。


最近転職して、なんというか実感してます。


皆さんの周りではどうですか?













いい本だ!


マーケティングの巨人たちのことばは、マスとかネットとかSPとか狭い話ではなく、

今の時代に対応すべき視座とチカラを与えてくれる。

マーケティングをつくった人々/ローラ メーザー
¥2,100
Amazon.co.jp

インタビュー形式で


・プロへの道について語る
・影響を受けた人
・自分の仕事が世界にどのように影響を与えたか
・今とこれからマーケティングについて思うこと

・自身について語る


などが平易なことばで語られています。

マーケティングの巨人たちは、絶えず新しいアイデアと動きを

今も現役で起こし続けていることが良くわかる。


取り上げられているのは、


フィリップ・コトラー

デービット・アーカー

レジス・マッケンナ

アル・リース(ライズではなく、リースが正しいそうだ)

ペパーズ&ロジャース

ドン・シュルツ

パトリシア・シーボルト

ジャック・トラウト

レスター・ワンダーマン


リビング・レジェンドたちです。


フィリップ・コトラー、デービット・アーカーの二人が、優れた先達として、

ピーター・ドラッカーとセオドア・レビットをあげているのも印象深いと思いました。


楽に読めるが味わい深い?マーケティング現在進行形の歴史。


マーケティングの最上質の読書案内でもある。


オススメ!

しばらくバタバタしてて、ブログ更新してませんでしたので、ちょっとご報告です。
先日、約3年勤務したネット系企業を退職して、新しい会社に入社しました。

より統合的・専門的併せ持ったマーケティングチャレンジをやっていきたいと
いう気持ちが高まり、今回、新しい会社に移ることにしました。

まあ、大変で欲張りといえば欲張り(笑)なんですが、
時代を引っ張るマーケティングソリューションのチーム構築と
コミュニケーションビジネス開発を目指しています。

当然のことながらビジネス成果が出る、自社収益がちゃんとあがる、
メンバーのキャリアが高まる、そんなチームをつくっていく、ビジネスをやっていく……
このスタンスはここ数年変わっていません。

AboveとかBelowとかマスとかネットとか「広告」とか「コンテンツ」とか
「ネットマーケティング」とか「テクノロジー」とかというのはもちろん意識しつつも、
施策や対応が拡散、細分化していく中で統合性と専門性を併せ持つ
チームやコミュニケーションビジネスをやっていきますよ。
ブログをやネットワーキングの会を通じて出会った方々とも、
さらにコラボしていきたいと思っています!どうぞよろしくお願いします。

この約3年では、ベンチャーゆえ、成功も失敗も出会いも経験もものすごい体験量でした。
いろいろネットビジネスの立ち上げプロモーション全般、
自主事業のネットメディア立ち上げ、子会社運営、新組織立ち上げ、
人材育成、新領域開拓、アライアンス、株主との協業……
いやはやいやはや忙しくバタバタしてたなぁ。
「広告」という視点よりも「ビジネス」という視点で見るようになったのが一番大きな変化かな。
様々なチャンスを与えてくださった関係の方々には、とても感謝してますし、
ここ3年くらいのビジネス経験はとても大きな刺激になっています。
新しい仕事や領域開拓こそがお世話になった方々への御礼、と思いがんばります。

この3年は経験総量が多いというか、希望や忸怩たる思いや、ないまぜで、
よくやりつつ、まあ大変でしたね、特にここ1年くらいは。
一方でメンバーに恵まれ、新たな仕事や刺激をメンバーに与えることで、
他所に、業界に誇れるブランド太郎のチームになったと思っています。
スタートアップ部署ゆえ、収益貢献はまさにこれからだったので少しは
残念な気持ちもありますが。
この経験を元にきっちりと新しいことやっていきます。
皆さんとも一緒に仕事していきたいと思っています。
改めて、どうぞよろしくお願いします!です。

ここ何年か、クリスマス装飾が前倒し、前倒しになっているのが気に入らない。


最近は、11月に入ると(10月末にハロウィン終わると)、

繁華街やショッピングモールでの、クリスマスの飾りやLEDを駆使した

ライトアップがすごく増えました。


六本木、恵比寿、豊洲と見たのですが、

省電力や色彩のきれいさ、低価格でLEDのブルーやシルバーなど

スタイリッシュなライトアップが全盛、当たり前。


あまりにはやくきれいな装飾見せられちゃうと、見慣れてしまって、

感激も薄れる気がするのは、私だけかね?

しかも12月に入って、特段、追加の装飾もないものが多いし。


さすがに11月なので「クリスマスセール!」とはうたってないのですが、

なんとなく、時期が早すぎてぼやける。


クリスマスのアテンションつけるのはいいのですが、11/1から言われても、

気持ちやモードがクリスマスではないし、ショッピング喚起の

テーマとしても早すぎるし。


何かしらセールのテーマないといけないのも分かるのですが、

あまりに早いスタートは、コミュニケーションとしても失敗でしょ。


子供も困ってた。「クリスマスって12月25日でしょ?なんでもう飾ってるの?」


むしろほんの10年ほど前までの、赤や緑などの装飾が懐かしくも

じんわり伝わるかとも思っちゃう。


それとも、東京の深川地区に住んでいると、11月は酉の市のモードなので、

違和感強いのでしょうか?


季節に合った、本来の時期にコミュニケーションするべきだよな、と

ショッピングモールに週末に行くたびに憤慨している、ブランド太郎でした。


『ポジショニング戦略』で知られる戦略家アル・ライズがAdAgeに


What Marketers Can Learn From Obama's Campaignというタイトルで寄稿しています。


http://adage.com/columns/article?article_id=132237


いわく、


◆大不況期でのオバマのChangeというコンセプトとポジショニングの明快さ

◆コミュニケーション過多時代でのChangeコンセプトの一貫性、継続性

◆コンセプトとのレレバンシー(ふさわしさ)の占拠


アル・ライズらしく、BMWのコミュニケーション一貫性などを引きながら、政治キャンペーンとしての

オバマの選挙戦を「ポジショニング」しています。


…アル・ライズもずっと、ポジショニングで一貫してますね。


確かにクリントンのコンセプトワードのぶれ、変更やマケインのcountry firstというワード提示の

遅さの指摘や、2人がオバマの選挙戦に引きずられて、「オバマより、よりベターなのは自分」と

差別化が必要なのに、オバマの土俵に持ち込まれたこと、などの指摘は鋭いです。


差別化とポジションの占拠、深いな、ともう一度オバマの勝利演説を見ながら感じ入りました。

いや~、オバマはボイストーンがすごくいいね。五感に響く。

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