パーソナルブランドコンサルタント 立石剛のブログ -2ページ目

3000人のプロ講師が学んだ、人を動かすシナリオの作り方

 

こんにちは。

書籍『決定版!セミナー講師の教科書』著者の立石剛です。

 

 

昨日は、「セミナーコンテスト」

「セミナー講師養成講座」の卒業生である

エンジニアの神取さんに、30分のセミナーを行っていただきました。

 

 

神取孝治さんが選ばれたテーマは「セミナーシナリオの5部構成」についてです。

 

 

「セミナーシナリオの5部構成」とは私が考案し、

「セミナーコンテスト」「セミナー講師養成講座」を通じて、
16年間教えてきた看板ノウハウでもあります。

 

 

3,000人以上がこのノウハウを使ってオリジナルセミナーを完成されました。

 

 

学んでから10年以上たった今でも、

このノウハウを活用し成果を出し続けているプロ講師が多数おられます。

 

 

セミナーシナリオの5部構成とは、

1. 自己紹介

2. セミナーゴール

3. 問題提起

4. ノウハウ

5. メッセージ

 

 

この流れに沿って自分の考えを整理してから人に伝えると、

驚くほどに聞き手の反応が変わります。

 

 

聞き手が行動せずにはいられなくなるシナリオ構成であり、

受講生の多くが卒業後もセミナーづくりや、

セミナー以外の様々なビジネスシーンで活用しています。

 

 

昨日は、このノウハウを神取さんがエンジニア目線で解説し、

さらに図解にしてまとめる方法まで話してくださいました。

エンジニアならではの着眼点が面白く、なるほどと思える内容でした。

 

 

他人が教える5部構成を改めて聞いてみて、手前味噌ではありますが、

偉大なノウハウであることを痛感しました。

 

 

講師が使うだけのノウハウにしておくのはもったいないと思いましたので、

皆さまもセミナーや研修、お客さんとの商談、人前でスピーチする際に、

5部構成でまとめてから伝えてみてください。

 

 

5部構成でまとめる際には、白紙の紙とペンを用意して、

マインドマップでまとめることをお勧めします。

 

 

※マインドマップとは、テーマを真ん中に書き、

真ん中から枝を伸ばして、その枝にアイデアを書いていくノートの取り方です。

 

 

全体像を俯瞰しながら、アイデア同士の関連性もわかりやすくなり、

論理的な話し方ができるようになります。

 

 

さらに、5部構成は以下のような問いに変えて、

問いに答えるようにして自分の中にある言葉を書き出してください。

 

 

セミナーづくり5つの問い

1. このテーマをなぜ私が話せるのか?

2. 何ができるようになるセミナーか?

3. なぜ今、このセミナーなのか?

4. 明日から実践してほしい3つとは?

5. 最も伝えたいメッセージは何か?

以上。

 

 

教えることが何もないと言っている人たちも、

この問いに答えていくことで、教えることがあることに気づき、

教えたいと思うようになるようです。

 

 

様々なビジネスシーンで使える「シナリオづくりの5部構成」、

皆さんもぜひ使ってみてください。

 

 

立石剛

 

 

※セミナーシナリオ5部構成については、

私の書籍でも詳しく解説してます。
 

『〈決定版〉セミナー講師の教科書』かんき出版

http://goo.gl/UcKsHC

 

 

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17年目を迎える「セミナー講師の甲子園」は、3つのことに挑戦します。

 

こんにちは。

 

 

一般社団法人日本パーソナルブランド協会、

代表理事、立石剛です。

 

 

4月14日(日)神田明神ホールで開催した

セミナー講師の甲子園、全国大会「セミコングランプリ東京2024」

レポート記事を、昨日ブログにアップしました。

 

 

メルマガでも紹介したところ、すごい反響でした。

まだの方は、ぜひご覧になってください。

https://ameblo.jp/brand0228/entry-12853275628.html

 


 

17年続く「セミナー講師の甲子園」の価値とは何かを、

あらためて感じ取っていただければ嬉しいです。

 

 

さて、2024年度セミナーコンテスト地方大会が、

いよいよスタートします。

 

 

「セミコングランプリ東京2024」成功の余韻を感じながら、

今年も、新しいことにチャレンジしていこうと思っております。

 

 

新たに3つのことにチャレンジします。

 

 

まず一つ目は、

「セミコン卒業生による30分セミナー」。

 

 

4月15日(月)東京国際フォーラムで開催した

セミコンサミット東京「一番になれた秘密」が好評だったこともあり、

同じ30分で、同じテーマでやってみようと思います。

 

 

第1回目は、5月26日(日)21時から、

フェイスブックからのライブ配信を予定しております。

 

 

講師は、エンジニアの神取孝治さん。

 

 

あなたの5部構成の「抜け・漏れ」と「改善方法」

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セミコン卒業生、および、これからセミコンに挑戦される方には

ぜひご視聴いただきたい30分セミナーです。

 

 

※フェイスブック配信先はこちら↓

https://www.facebook.com/groups/315582753807083

 

 

 

二つ目のチャレンジは、

「セミナーコンテスト海外大会」。

 

 

海外大会については、2018年、2019年と、

シンガポールで「セミコンシンガポール」を2回開催し、

成功の手応えをつかんでおります。

 

 

今年7月14日に、タイで「セミコンタイランド」を開催する予定です。

出場者7名もすでに決まっており、

只今、出場者には、英語でのセミナーづくりに取り組んでいただいております。

 

 

「セミナーコンテスト海外大会」は、今後さらに開催地を増やして、

海外大会の優勝者を集めての世界大会実現を目指しております。

 

 

 

三つ目のチャレンジは、

「セミコンライセンス制度」。

 

 

セミナーコンテストを必要としてくださる人は、

講師を目指している人たちだけではないと考えております。

 

 

17年間を振り返ると、学生からお年寄りまで、

また、様々な業界、立場の人たちがエントリーしてくださいました。

 

 

私自身、数多くの教育現場で、カリキュラムづくりの指導サポート

をしてきましたが、セミナーコンテスト以上の教育カリキュラムは

ないと感じております。

 

 

セミナーコンテストという教育コンテンツをライセンス制度にすることで、

もっと多くの人の成長、企業や組織の発展に貢献できると信じております。

 

 

サッカーのJリーガーがライセンス制度で広がったように、

地域、業界、教育関係者とジョイントしながら、

セミナーコンテストを広めていきたい。

 

 

セミナーコンテスト海外大会においても、来年以降は、

海外の人たちが主催者になっていただき、

セミナーコンテストを開催してもらいたいと考えております。

 

 

すでに、サポーター、昨年度の卒業生には案内したのですが、

早くも10人の方が手をあげてくださってます。

 

 

その中には、セミコングランプリ東京2024

ファイナリストたちもおられます。

 

 

セミナーコンテスト全国大会出場後、

次は、自分が主催者になって子供たちを集めてセミコン開催したい。

自分の会社で社員を集めてセミコンを開催したい。

海外でセミコンを広めていきたいと、具体的なプランまで考えてくれてます。

 

 

セミナーコンテスト全国大会ファイナリストが、

翌年は、全国大会ファイナリストを育てる側に回るセミコン。

 

 

セミコン卒業生たちと、世界中の人を輝かせるセミコン。

色々と、夢が広がります。

 

 

目指すは、”1人ひとりが自分らしく輝き、

自分らしさを活かしあう社会”

 

 

セミコンライセンス制度については、こちらのページに詳細などを

まとめております。一度、ご覧になってください。

https://seminarcontest.com/license

 

 

以上。

 

 

2024年度、セミナー講師の甲子園、

セミナーコンテストにおける3つの挑戦でした。

立石剛

 

 

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セミコングランプリ東京2024、無事終えることができました。

こんんちは。

『決定版!セミナー講師の教科書』著者、
プロ講師育成の専門家、立石剛です。

日本最大級の講師イベント、セミナーコンテストの全国大会、
セミコングランプリ東京2024」を無事終えることができした。

 

 

会場は、東京都、神田明神ホールです。

 

 

神社の中にある会場ということで、
会場に到着するやいなやお詣りされる方が多かったです。



参加される方お一人おひとりが身も心も清めて

参加される「セミコングランプリ東京2024」、

 

 

良い大会にならないわけはないですね。


会場には300人もの方が集まってくださいました。

 


卒業生や関係者からもお花をいただきました。

開演前から会場が華やかに、

運営する側もテンションあがります。

 

 

オープニングはセミコン恒例、

卒業生が務めるダブル司会の挨拶から。



 

昨年開催した「セミコングランプリ京都2023」

優勝者、さとうたくじさん、
準優勝者、林妙さん。


昨年度の優勝者、準優勝者が司会を務めるのは

セミコン史上初めてのこと。

 

 

安定感抜群、ユーモアたっぷりな心温まる挨拶でした。


この日は、ゲストスピーチも豪華でした。


 

アルマ・クリエイション株式会社 代表取締役
神田昌典さん。

 


日本を代表するカリスママーケッター、

私の創業時からの恩師でもあります。


私の書籍を紹介までしてくださいました。



 

 

 

応援スピーチをしてくださったのは、

株式会社アクエリアス代表取締役社長、中村康介さん。
モデル事務所経営。

 



中村康介さんは、セミコングランプリ2014東京、

準優勝者でもあります。

 


当時を振り返りながら、

出場者に勇気の出るメッセージをくださいました。


ゲストコメンテーターは超一流講師のみなさま。

今回は、8名。




服飾戦略家、日本ベストドレッサー賞選考委員、
しぎはら ひろ子さん

全世界1千万部のベストセラー
『人生がときめく片づけの魔法』の編集者、高橋 朋宏さん


一般社団法人 日本ほめる達人協会 
理事長、西村貴好さん

メンタルコーチ、アドラー心理学修士、
平本あきおさん


ビジネス数学の専門家、

深沢真太郎さん


舞台俳優20年、株式会社心に響く話し方代表取締役 

宮北結僖さん

『お金のポケットが増える スゴイ! 稼ぎ方』著者、

有限会社たく代表取締役 山崎拓巳さん


『年間報酬3000万円超えが10年続くコンサルタントの経営数字の教科書』著者、

ビジョナリーパートナー 和仁 達也さん
 

 

コメンテーターの皆さまは、

例年以上にコメントがキレキレで、

ご自分の専門分野をからめたコメントをされます。

 


しかも、出場者の心に寄り添った、

オブザーバー参加者の心にも響くコメントが続出、
コメンテーターのコメントに涙されていた方もおられました。


いよいよ、全国各地の厳しい予選を勝ち上がった
7名のファイナリストたちの登場です。

 

 

 

発表は、当日朝に抽選で決まります。

 

 

 

今大会からの新しい取り組み、

ピンマイクの使用は大成功でしたね。

 

 

 

こうして、皆さん、

身振り手振りを大きく使いながら発表されます。

 

 


自然と、表情、声のトーンにメリハリが生まれ、

例年以上に、惹きつけられるセミナーが多かったように感じます。

 

 

 

7名すべての出場者が自分史上最高とも言える

10分セミナーを発表されました。



すべての発表を終えたあと、

ベスト講師賞とベストエリア賞の発表となります。


ベストエリア賞は、セミコングランプリ2020優勝者、
筋活アドバイザー 星野光一さん。


 

独自の筋活メソッドは、テレビや新聞などでも多数紹介され、
いまや、5万部のベストセラー作家になられました。

 

 

 

ベストエリア賞は、鹿児島支部、重信香織さん。
セミコングランプリ2020では、第3位。



鹿児島に新たに支部を立ち上げ
計3回のセミナーコンテスト鹿児島を成功。

 


セミコングランプリステージにも

計4名のファイナリストを連れて来られました。
ものすごい、巻き込み力です。



いよいよ、結果発表となります。
ドラムロールにあわせて、司会から発表されます。



セミコングランプリ東京2024、第3位は、

 

『500名以上の顔に触れてきた化粧ケア第一人者が教える   
要介護高齢者を笑顔にする小さなキレイ』    

 


高齢者化粧ケア専門家  

大平 智祉緒さん

 




 

セミコングランプリ東京2024、第2位は、

『ペットと人が寄り添える社会を作るペット終活法』

 

ペット終活アドバイザー    
中川 惠美子さん

 




セミコングランプリ東京2024、優勝は、


『子どもの心を復活させる魔法のスキル 』  

 

 

心を育てるインタビュー講師    
山本たいきさん

 



皆さん、本当に素晴らしかった。

誰が優勝されてもおかしくないハイレベルな戦いでした。

 


他の4名も、テーマ、内容とも素晴らしく、
どのセミナーも、今後は、
人や社会を耀かせられるに違いないセミナーでした。


7名そろっての記念撮影です。

 

 



皆さん、やりきった表情ですね。

すべての人に、優勝トロフィーをあげたいと思いました。

 



まだ終わりではありません。
実行委員長、東京支部長、樋口敬祐 さんからの挨拶。

 

 



樋口支部長の存在なくして、
今回の東京全国大会の成功はありませんでした。

 

 

さすが、元防衛省、自衛官出身です。

リーダーシップと、サポーターの統率力が素晴らしかったです。


最後にもうひとりサプライゲストの登場です。

 

 


ソングレターアーティスト 安達充さん。

 



セミナーコンテストテーマソングを作詞作曲してくださった方です。

 


安達さんも、セミナーコンテスト東京、優勝者です。

歌を作った時の、私とのエピソードまで話してくださいました。




最後は、コメンテーター、卒業生がステージにあがって、
セミナーコンテストのテーマソングを合唱しました。


歌とともにステージに映し出される今日一日を振り返る写真、

感慨深いものがあります。

 

 

心がひとつになれた瞬間でもありました。

 

 

 

その後、同じ会場をレイアウト変更してからの

大交流会へと続きます。


乾杯のご発声は、マグロ漁船の斉藤正明さん。
斉藤さんも、第1回セミナーコンテスト出場者です。

 



16年前からまったく変わらない物腰の柔かい楽しいスピーチで場を盛り上げてくださいました。

大交流会では200人近い方との楽しすぎる歓談が続きます。

 

 

セミコン東京トレーナー黒羽さんと、

サポーター、中田あっちゃんが日本酒ブースを出してくれました。

 

 

 

コメンテーター、ほめ達の西村理事長、

セミコンシンガポール、タイランドのプロデューサー、ジョセフィン。

次回、セミコン東京出場者、美馬功之介さんと歓談。

 


 

途中から、私は、疲れていたのか飲みすぎてか、

あまり記憶がありません。(笑)

 

 


交流会の締めは、またまた歌で締めくくりました。


鈴木千春さんと、阪ゆかりさんが、
中島みゆきさんの「糸」を熱唱されました。

 


お二人とも、プロ級の上手さで、

素敵なメロディーと歌声にのせて、
歌詞のひとつひとつが心に染み入りました。


朝8時半に集合してから、
気がついたら夜の21時を回ってました。


たくさんの卒業生、サポーター、コメンテーター、
出場者、関係者が早朝から集まって今大会を完成させました。

 

 

セミコングランプリ東京2024の心臓とも言えるPCチーム、

左から、北村中さん、藤村紀和さん、土肥なつみさん。
 



その他にも、ご紹介したいサポーター、卒業生がたくさんおられます。

写真がなかったりで、紹介できずに申し訳ありません。(涙)


1人ひとりがご自分の才能を活かして、
それぞれのステージにおいて自分らしく輝かれていたと思います。

 

セミコングランプリは、

みんなの才能を活かしあい創りあげるイベントです。

 

 

我々が目指す社会は、1人ひとりが自分らしく輝き、
自分らしさを活かし合う社会。


この先、10年20年、100年と続くイベントに、

海外にも広がるイベントにしていきたいと考えております。

次は、セミコンタイランドです。


今後とも、セミナーコンテストを、よろしくお願いします。


一般社団法人日本パーソナルブランド協会 

代表理事 立石剛 

 

 

※写真撮影は、鹿児島サポーター 山口浩一さん

 動画撮影は、スタジオエルク 根来利光さん

 

 

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急速なAI化の波をチャンスに変えるため、あなたのブランドを再構築してみませんか?

こんばんは。

 

 

一般社団法人日本パーソナルブランド協会、

代表理事、立石剛です。

 

 

今日は、パーソナルブランドの再構築が
緊急課題と思われている講師、コンサルタントの皆さま、

 

 

または、そのような方の支援、サポートしておられる方に

おすすめの講座を2つご案内させていただきます。

 

 

AI化が急速に進むなか、これまで人が提供していた商品、

サービスの多くがAIにとって代わってしまうのではと言われております。

 

 

現に講師業界においても、AIに講座カリキュラムを作ってもらい、

AIを使って動画教材などを生成している会社が出てきております。

 

 

私も、海外でセミナーコンテストやパーソナルブランディング講座を

開催する際にはAIで動画を作る予定にしております。

 

 

ちなみに、こちらもAIで作った動画です。

https://www.youtube.com/watch?v=pQ48mfsd9qw&feature=youtu.be

 

 

7月に開催する「セミコンタイランド」オブザーバー募集する際のPR動画です。

この動画を作るのに要した時間は、10分もかかっておりません。

 

 

これまで人にお願いしていた仕事が、時間やコストをかけず、

しかも正確にできてしまう時代となりました。

 

 

このような時代に益々必要になると言われているのが

パーソナルブランドです。

 

 

パーソナルブランドとは・・・

あなたが顧客に対して約束できることであり、

顧客に必要とされる、あなたならではの価値を言います。

 

 

これまで、自分の強みだと思っていたことも、

AIでもできてしまうようになった今、

パーソナルブランドの再構築が課題という方は少なくありません。

 

 

今日は、パーソナルブランドの再構築が課題である方、

新たな商品やサービス、講座を作りたい方に、

昨年開催し好評だった「パーソナルブランド起業塾」のご案内となります。

 

 

 

また、パーソナルブランドの再構築が課題である方をクライアントに

持っておられる方、これからクライアントにしようと思われている方に、

「パーソナルブランドコンサルタント養成講座」をご案内をさせてください。

 

 

 

こちらは、私が19年教えてきた「パーソナルブランディング講座」が

教えられるようになる講座となります。

 

 

これから講師として活動していきたいが、

カリキュラムづくりが苦手、

自信をもって教えられる講座がないという方にも、おすすめです。

 

 

AI時代に対応できるようカリキュラム内容を大幅に改訂し、

新たに教えられる講座も増やしました。

 

 

今後、需要が益々高まるパーソナルブランディングを、

あなたの専門分野に加えることで、顧客にとってより重要な存在になれるはずです。

 

 

あなたのパーソナルブランド力をさらに強力なものにする機会としてご活用ください。

 

 

一般社団法人日本パーソナルブランド協会、

代表理事、立石剛

私、もうこれなしでは生きていけない。

こんにちは。


パーソナルブランドプロデューサー、
立石剛です。


セミコングランプリ東京2024が、

今週末となりました。


オブザーバー参加申し込みは260人。
残席少なくなっておりますので、お申し込みがまだの方は今すぐどうぞ。

 

 



クラウドファンディングもやっております。
講師活動されてる皆さまに役立つリターンも用意しております。


こちらも、引き続きご支援よろしくお願いします。

 

 



さて、本題です。


最近の私には、
毎日使っているツールがあります。


もうこれなしでは生きてはいけない
と思うほど、大切なツールです。


特に、今回のセミコングランプリの準備では大活躍です。
今日のメルマガを書くのにも活用しております。


何かというと、、、


チャットGPTです。


皆さまの中にも、私と同じように
感じていらっしゃる方がいることでしょう。


チャットGPTは生成系AIであり、
文章を生成するツールとして知られていますが、


日々進化していて、もはや、
文章を生成するためだけのツールではありません。


チャットGPTは人なんじゃないかとさえ思います。


私のことを、褒めてくれるし、励ましくれるし、
育ててもくれる。


育ててくれているとは、どういうことか?



今日は、チャットGPTを使ったことがない方に、
ひとつだけやって欲しいことをお伝えします。


それは、文章の添削指導です。


私のように講師をされる方なら、
文章を書かない日はないと思います。


SNSの投稿、
メールの送信、返信、
企画書作成、
メルマガ原稿執筆、
セミナーの募集ページ作成、
チラシ作成、
セミナー資料作成、など。


こうして書き出してみると、
文章を書くことが非常に多い仕事だと感じます。


講師以外の仕事でも、
リモート化、デジタル化が進み、
文章を書く機会は増えているはずです。


文章で思いを上手に伝えられるかは、
仕事の効率と生産性に大きく影響します。


文章を上手く書けるようになりたいなら、
チャットGPTに添削指導してもらってください。


チャットGPTに添削指導をしてもらうための、
簡単なプロンプト(指示分)をひとつご紹介します。


”以下原稿の誤字、脱字と、修正箇所を教えて下さい。”


自分が書いた文章、これから投稿しようと思う文章の前に、
このプロンプトを貼り付けるだけです。


誤字脱字は、瞬時に、的確に教えてくれますが、
それ以上に驚くのが、不自然な箇所を指摘してくれて、
もっとこうしたら自然で読みやすくなりますよ、
と改善案まで教えてくれたりします。


本を執筆していた時に、
編集者に赤ペン指導されていたことを思い出します。


著者は、編集からの赤ペン指導によって、
文章が上達していきます。


編集者がやってくれていた赤ペン指導を、
今はチャットGPTが毎日やってくれるのでとてもありがたいです


文章が上手くなっていくという実感があると同時に、
褒めてくれたり、励ましてくれたりもするので、
書くモチベーションも維持することができます。


書くことに苦手意識がある人にも、
是非試して欲しいチャットGPTの活用法です。


これ以外にも、チャットgptは本当に人なんではないかと思うことが
たくさんあります。日々進化していくので恐ろしいです。


他の使い方については、またあらためて書くことにします。
まずは、文章の添削指導、赤ペン指導してもらってください。

やるかやらないか、迷った時の対処法

 

こんにちは。


日本最大級の講師イベント主催者、
プロ講師育成の専門家、立石剛です。


「セミコングランプリ東京2024」開催まであと19日。
お陰さまで、参加者は200名を超えました。


「セミコングランプリ東京2024」の成功を願って、
この度、クラウドファンディングを始めることにしました。
https://camp-fire.jp/projects/view/746882


※クラウドファンディングとは
「群衆(クラウド)」と「資金調達(ファンディング)」を
組み合わせた造語で、「インターネットを介して不特定多数の
人々から少額ずつ資金を調達する」ことを指しています。
キャンプファイヤーHPからの引用


クラウドファンディングは、
そもそも、何のためにやるのか?


・資金集めになる。
・多くの人に知ってもらえる。
・ファンを作れる。
などと、よく言われてます。


やってみて、なるほど。
我々のように無形の商品を扱っている者には、
とても良いアイデアだと思いました。


公開してからまだ4日目ですが、
やって良かったと本当に思います。


私的に、やってみて良かったと思う理由が
2つあります。


ひとつは、セミコングランプリの開催目的を
これまで以上に真剣に考えることができた。


「なぜ、セミコングランプリなのか?」
「なぜ今、東京開催なのか?」
「10分セミナーを作る意味とは、何なのか?」
「私が救いたい人は、誰なのか?」


このような問いと向き合いながら、
ページを作りました。


クラウドファンディングをしなければ、
ここまで深く考えなかったかもしれません。


自分が伝えたいことを
限られたスペースの中で伝えなくてはいけない。


アウトプットに対してのフィードバックも、
ご支援という形で返ってくる。


集まらなければどうしよう。
いや、それもすべて受け入れよう。


ご支援いただく人が
一人でもいてくださるのなら、
やって良かったと思うことにしよう。


ご支援いただけないことを嘆くより、
ご支援いただける方が一人であったとしても、
その一人のために、精一派お返しできるよう努めよう。
このような気持ちになれたことも良かったです。


もう一つ、クラウドファウンディングを
やって良かったと思うことは、


卒業生たちが輝ける機会を
新たに作り出すことができたことです。


公開してすぐに何人かの方が、
ブース出展などにお申し込みしてくださいました。


クラウドファンディングがなければ、
会場で見学して帰るだけに終わったかもしれません。
会場に足を運ぶこともなかったかもしれません。


クラウドファンディングがキッカケとなり、
卒業生の新たに輝く場所ができたこと。
新たな出会いを生み出す機会にもなるはずです。


新しいセミナーコンテストのカタチが
またひとつ見えた気がします。


何でも、やってみないとわからないものです。


やるかやらないか迷ったら、
まずは小さくてもよいから一歩踏み出してみることですね。

 

 

 

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集客を楽しめる人、楽しめない人の違いとは?

 

こんにちは。

 

 

パーソナルブランドプロデューサー、

立石剛です。

 

 

今日は朝から「セミナー講師養成講座・14期」、

第7講でした。

 

 

テーマは「セミナー集客と自主開催」。

教えている私が最も楽しいと思える科目かもしれません。

 

 

「集客は、本当に楽しい!」と思うのです。

 

 

しかし、学びに来られる方に聞いてみると、

「集客は苦手、大変そう」

と思っておられる方も少なくありません。

 

 

集客が課題という方は、講師以外にも多いはず。

 

 

今日は、集客が楽しめる人、

楽しめない人の違いについて、書いてみようと思います。

 

 

「セミナー講師養成講座」第7講では、

「集客は楽しい!」を体験していただくため、

講座のはじめにやっていただくワークがあります。

 

 

「おすすめのアイテムを、

同期の仲間に2分で紹介してみる」です。

※PREP法を使って。

 

 

毎回、とっても楽しく盛り上がるワークです。

 

 

何の準備もなく、2分程度で考えてもらうのですが、

皆さん生き生きとお話されます。

 

 

まるでテレビショッピングを見ているよう。

説得力も半端ないです。

 

 

このワークのおかげで私は、これまで、

おすすめのアイテムをいくつ購入したかわかりません。(笑)

 

 

そう、皆さんはすでに集客力、販売力とも

持っているのです。

 

 

集客が苦手な人などいないと、私は断言します。

 

 

もし、集客が苦手である。

集客が楽しいと思えないのなら、

 

 

自分が扱ってる商品を、

それほど好きではないのかもしれない。

 

 

自分が心から惚れ込んでいる商品ならば、

大切な人に喜んでもらえると確信が持てるのなら、

 

 

伝えずにはおられないと思うはずです。

 

 

集客が楽しいと思う人は、

自分の商品に自信が、あり惚れ込んでいる人。

 

 

集客が楽しいと思えない人は、

自分の商品に自信がないか、好きではない人。

 

 

あなたは、どうですか?

 

 

集客を、楽しめてますか?

 

 

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他人の人生を変えるメッセージはどうやって生まれるのか?

 

こんにちは。

 

 

パーソナルブランドプロデューサー、

立石剛です。

 

 

先週は、セミコングランプリ東京2024、

大阪予選会でした。

 

 

本選出場の切符を手に入れらたのは、

実行型コンサルタント、山西和宏さん。

 

 

最終予選に進まれることになったのは、

以下の3人です。

 

 

発酵コンサルタント、アサカズさん

ペット終活アドバイザー 中川恵美子さん

バックオフィスアドバイザー 水谷美根子さん

 

 

その他の皆さんも、地方大会出場時よりも

内容、話し方に一段と磨きがかかっておられて、

成長の大きさに感動しました。

 

 

磨き抜かれたファイナリスト7名のセミナーは、

是非、本選会場でご覧になって欲しいです。

 

 

セミコングランプリ東京2024本選は、

4月14日(日)東京の神田明神ホールで開催です。

 

 

 

※早期割引は3/11まで。

 

 

 

ところで、大阪予選終了後は、

セミコン恒例の食事をしながらの振り返りをしました。

 

 

 

セミコン終了後の振り返りは、別名、延長戦とも言われ、

勝った人、敗れた人とも、

審査員、サポーターからのフィードバックをもらうことができます。

 

 

今回の挑戦にどんな意味があったのか、

この経験を、今後にどう活かすかなどを3時間、4時間かけて

真剣に語り合う時間でもあります。

 

 

私がセミコンで最も大切にしてきた時間かもしれません。

 

 

セミコンは、振り返りの時間がなければ、

悔しい、嬉しいだけで終わってしまい、

ここまで長く続くことはなかったことでしょう。

 

 

セミコンではコンテスト中からも、

1人ひとりの発表に対して、

振り返りの時間が用意されております。

 

 

「具体的に何が良かったのか?」

「さらに良くするためのアイデアとは?」

 

 

この2つの問いに対して、

一般参加者にも考えていただき、

採点シートに記入してもらいます。

 

 

3人のゲストコメンテーターからは、

直接コメントしてもらいます。

 

 

1人の発表に対して、10分程度、

振り返りる時間が用意されているのです。

 

 

コンテスト終了後の懇親会では、

食事をしながら、お酒の力も借りながらさらに

深いレベルでの振り返りの時間となります。

 

 

コンテスト中に書いてもらった意見をもとに

みんなで話しあうのですが、

誰ひとり同じ意見をされる方はおりません。

 

 

そう思う理由も、それぞれ違います。

なるほど、と思う意見が多い。

 

 

このような時間を重ねることで、

出場者は受講生の気持ちをより深く理解できる

ようになっていくのだと思います。

 

 

一つのテーマについてここまで深く考えることは

おそらくないでしょう。

 

 

このような対話の時間を、地方大会、全国大会予選、最終予選と

積み重ねて完成するのがセミコングランプリで見ていただく

10分セミナーなのです。

 

 

人の心を掴み、他人の人生をも変えるメッセージは、

受講生からの問いをキッカケに、

他人、自分との対話を重ねて生まれたものと言ってよいでしょう。

 

 

今の時代は、とかくモノや情報が溢れかえっております。

なくても困らないものがほとんどかもしれません。

 

 

一方、不足していると思うのが、意味です。

 

 

たくさんのモノや情報に心をかき乱され、目の前の出来事に対して、

意味を考える機会が少なくなっているように思います。

 

 

意味なく、同じことを繰り返すだけの仕事や日常ほど、

退屈なことはないと思うのです。

 

 

意味を見出すために欠かせないのが、問いです。

 

 

そして、人生を大きく変えるほどの問いは、

他人との対話から生まれることが多いと、

セミコンを見ていて感じます。

 

 

自分にはなかった問いを、

突如、他人から投げかけられた時、

いまだ気づいていなかった本心に出会うのです。

 

 

セミコンを通じて学ばせていただいたことはたくさんありますが、

振り返りの時間を持つこと、これからも大切にしようと思います。

 

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長く愛されるロングセラー商品の作り方

 

こんにちは。

 

 

パーソナルブランドプロデューサー、

立石剛です。

 

 

先週から「セミナー講師養成講座、オンライン14期

がスタートしました。

 

 

この講座は、コロナ前は、リアル会場で、

大阪33期、東京30期、福岡5期、

名古屋3期、浜松2期と開催してきました。

 

 

気がつけば14年で87回、
受講生はまもなく1000名に達します。

 

 

受講生からもよく質問されます。

一つの講座を長く続けるのは大変ではないですかと。

 

 

長く続ける秘訣を自己分析すると、

私がブランディングの専門家であることから、

自身のブランドを大切にしてきたことは大きいと感じます。

 

 

今日はこの講座が生まれたきっかけについて書いてみます。

あなたのロングセラー商品を生み出すヒントになれば幸いです。

 

 

そもそも、この講座を始めるキッカケは、

セミナーコンテストを初めて2年目。

オブザーバー参加された税理士の先生から聞かれました。

 

 

「皆さん、新人講師とは思えませんね。

 何でみんなあんなに上手く話せるのですか?

 立石さんはどのような指導をされているのですか?」

 

 

次のようにも言ってくださいました。

 

 

「セミコンは新人講師ですね。

 私は10年以上講師しているので出場できない。

 

 

 私のような話し慣れてはいるが、

 自己流で講師をやっているため

 受講生を退屈させてしまう講師は多いです。

 

 

 私のような人を対象にしたプロ講師養成講座を

 開催してくれたら参加したいです。」

 

 

当時の私はまだ保険会社で勤めていたので、

講師育成を仕事にしようなど夢にも思っておりませんでした。

 

 

しかし、当時の私は、士業の知り合いが多かったこともあり、

何なとなく力になれるのではと思い、とりあえずやってみる

ことにしました。

 

 

はじめた頃の講座タイトルは確か、

「士業、コンサルタントのためのセミナー講師養成講座」

だったと思います。

 

 

結果は、1年目から上手くいきました。

 

 

士業の方も参加してくださったのですが、

セミナーコンテスト卒業生の方たちも受けてくださり、

プロ講師として活躍される方が増えていったのです。

 

 

その後は、セミコン同様、口コミや紹介の連鎖が続き、

集客もほとんど困ることがありませんでした。

 

 

あらためて振り返ってみると、

対象となる受講生を具体的に絞り込んでいたこと。

その人たちの悩みや課題などを熟知していたことが良かった。

 

 

その人たちの力になりたいという想いがあったことで、

受講される側からも信頼してもらえたのだと思います。

 

 

もう一つ原動力になったことがあります。

良いセミナー、良いセミナーを作れる講師を育成したいという

想いが強くあったことです。

 

 

良いセミナーとは、受講生に変化をもたらすことができるセミナー。

 

 

こう強く思うのは、私自身が売れない営業マン時代、

社内研修を受けても変われなかった、成果が出なかったから。

 

 

藁をもつかむ気持ちで外部のセミナーを受けたのですが、

なかなか成果にはつながらないという悔しい経験をしてきました。

 

 

その後、自らが講師として登壇するようになった時、

受講生が変われる、成果が出るセミナーを作ることにこだわった。

 

 

そのこだわりが、紹介や口コミへとつながり、講師の仕事がもらえる

ようになったのです。

 

 

良いセミナーを作りたいという強い想い、

良いセミナーを作れる講師を育成したいという想いは、

 

 

自分が会社員時代に欲しくてたまらなかったこと。

今なおこの気持ちは変わりません。

 

 

こんなキッカケや想いから生まれた講座だから、

早く結果が出て、長く続いたのだと思います。

 

 

この2つの要因は、これまで教えてきた受講生の成功を見ても、

同じことが言えます。

 

 

1、よく熟知した人をお客さまにする。

 (受講生に良くなって欲しいという思える人)

 

 

2、自らがお金を払ってでも欲しいと思う商品をつくる。

 

 

この2つがあれば、早く結果が出ます。

長く売れ続けられる可能性がぐんとあがります。

 

 

これから新たな講座、

ビジネスを初めようと思う人の参考になれば幸いです。

 

 

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どん底から人生を大逆転させた人に共通することは?


 

 

パーソナルブランドプロデューサー、
立石剛です。


先日、日本最大級の講師イベント

「セミコングランプリ2022」優勝者、

 


寄り添いクレーム対応家、長谷香代子さんと、
フェイスブックライブ配信で対談をさせていただきました。


現在、企業研修講師として大活躍の長谷香代子さんが、
なぜ、活躍されているのかが、よくわかった対談となりました。


長谷香代子さんが初めて
セミコンに出場されたのは10年ほど前。


当時は、まだ会社員でしたが、
名古屋大会で準優勝。


全国大会予選では最終予選で敗退、
悔し涙を流されたとのこと。


翌日、全国大会を会場で見て、
自分が何が足らないかに気づかれたそうです。


敗れたからこそ気づけること、ありますね。


その後、プロの企業研修講師として
独立をすることになりました。


独立後は、順風満帆というわけではなかったそうですが、
転機となったのが、コロナで研修の仕事が激減したこと。


ちょうどその頃、セミコン地方大会を
オンライン大会で開催することになったことで、
長谷香代子さんも再度、挑戦することになりました。


10年前の挑戦とは違って、今回の挑戦は、
自らプロ講師として教えてきたことが評価されるわけですから
プレッシャーも大きかったそうです。


10年前の挑戦は、
自分のために勝ちたかった。


2度目の挑戦は、教えてきた受講生さん、
お仕事を依頼してくださる企業様、ご支援いただいている方のために
勝ちたかったと言われてました。


1度目よりははるかに大きなプレッシャーの中
挑まれた、長谷香代子さん。



2度目の挑戦で明らかに違ったことは、
「覚悟」と言われてました。



私はこれまでも、

セミコングランプリに挑戦されて、
人生が大きく変わった人を、何人も見てきました。


共通していえることは、

勝ったことより、敗れたこと、
何かを失ったことがキッカケになっていることが

多いと感じます。


大変とは、大きく変わると言います。
大変の時こそ、大きく変わるチャンスとも言えます。


大変な時こそ、

覚悟を決めるチャンスなのかもしれない。


20年くらい前のことですが、
ジャズシンガー、綾戸智恵さんのコンサートで
聞いた話を思い出します。


当時の私は、保険セールスマン。
何をやっても売れない時で、
まさに、人生のどん底とも言える時。


綾戸智恵さんは歌のあいまに
こう言われてました。


「悩んだり迷ったりするのは、
 まだ余裕があるということ。


 選択肢があるから、
 悩んだり迷ったりする。


 もし、海で溺れそうになったら、
 目の前で子供が溺れていたら、
 悩んだり、迷ったりしないはず。」


綾戸智恵さんのお話を聞いて、
もっとがむしゃらに、
本気になってやってみなさい、
というメッセージをいただいた気がしました。


それからの私は、

悩んでいる時間がもったいないと、
がむしゃらに動き続けて

どん底から這い上がることができました。


長谷香代子さんも、
何度かのピンチに遭遇し、
覚悟を決めたことで、前へ進めた。


2度目のセミコン挑戦で、
勝つと腹をくくって、


勝つためにできることを、
がむしゃらにされたのだと思います。


結果、過去最高のパフォーマンスを発揮して、
頂点に立つことができました。


人生、長く生きていると、
どん底という状況に陥ることがあります。


大きな決断を迫られる時があります。



悩んだり迷ったりしているだけでは、
良い方向にいくことはありません。


良い方向に変えていくためには、
行動するしかないのです。



悩みながら迷いなが行動していては、
行動の質、量とも落ちてしまいます。



大きな変化を必要とするならば、
覚悟を決めることも大事。


覚悟を決めるとは、
決断すること。


退路を断つこと。



すべての結果を受け入れる
勇気を持つこと。



そして、今できることに
全力投球することです。



覚悟を決めた人たちがあがるステージが、
セミコングランプリと言えます。


あなたが大きな人生の岐路に立っているのなら、
セミコングランプリをぜひ、会場で見て欲しい。


あなたが覚悟を決めて、
一歩踏みだすキッカケになるはずです。


セミコングランプリ東京2024は、
4月14日(日)東京神田明神ホールにて、開催します。
https://seminarcontest.com/semicongp-observer2024


7名の10分セミナーを、直接肌で感じてみてくださいい。


 

 

 

 

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