やるかやらないか、迷った時の対処法 | パーソナルブランドコンサルタント 立石剛のブログ

やるかやらないか、迷った時の対処法

 

こんにちは。


日本最大級の講師イベント主催者、
プロ講師育成の専門家、立石剛です。


「セミコングランプリ東京2024」開催まであと19日。
お陰さまで、参加者は200名を超えました。


「セミコングランプリ東京2024」の成功を願って、
この度、クラウドファンディングを始めることにしました。
https://camp-fire.jp/projects/view/746882


※クラウドファンディングとは
「群衆(クラウド)」と「資金調達(ファンディング)」を
組み合わせた造語で、「インターネットを介して不特定多数の
人々から少額ずつ資金を調達する」ことを指しています。
キャンプファイヤーHPからの引用


クラウドファンディングは、
そもそも、何のためにやるのか?


・資金集めになる。
・多くの人に知ってもらえる。
・ファンを作れる。
などと、よく言われてます。


やってみて、なるほど。
我々のように無形の商品を扱っている者には、
とても良いアイデアだと思いました。


公開してからまだ4日目ですが、
やって良かったと本当に思います。


私的に、やってみて良かったと思う理由が
2つあります。


ひとつは、セミコングランプリの開催目的を
これまで以上に真剣に考えることができた。


「なぜ、セミコングランプリなのか?」
「なぜ今、東京開催なのか?」
「10分セミナーを作る意味とは、何なのか?」
「私が救いたい人は、誰なのか?」


このような問いと向き合いながら、
ページを作りました。


クラウドファンディングをしなければ、
ここまで深く考えなかったかもしれません。


自分が伝えたいことを
限られたスペースの中で伝えなくてはいけない。


アウトプットに対してのフィードバックも、
ご支援という形で返ってくる。


集まらなければどうしよう。
いや、それもすべて受け入れよう。


ご支援いただく人が
一人でもいてくださるのなら、
やって良かったと思うことにしよう。


ご支援いただけないことを嘆くより、
ご支援いただける方が一人であったとしても、
その一人のために、精一派お返しできるよう努めよう。
このような気持ちになれたことも良かったです。


もう一つ、クラウドファウンディングを
やって良かったと思うことは、


卒業生たちが輝ける機会を
新たに作り出すことができたことです。


公開してすぐに何人かの方が、
ブース出展などにお申し込みしてくださいました。


クラウドファンディングがなければ、
会場で見学して帰るだけに終わったかもしれません。
会場に足を運ぶこともなかったかもしれません。


クラウドファンディングがキッカケとなり、
卒業生の新たに輝く場所ができたこと。
新たな出会いを生み出す機会にもなるはずです。


新しいセミナーコンテストのカタチが
またひとつ見えた気がします。


何でも、やってみないとわからないものです。


やるかやらないか迷ったら、
まずは小さくてもよいから一歩踏み出してみることですね。

 

 

 

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