どうも、衝撃的な水星の魔女のラストシーンを見て唖然としてしまった

二児パパの達也です。

 

上の子がYOASOBI好きなのでOPテーマを歌っている

機動戦士ガンダム水星の魔女(機動戦士ガンダム 水星の魔女)を

毎週見ながら、OP曲でノリノリになってるんです。

 

ノリノリになった後で本編を見ながらスレッタ可愛いねぇと

言いつつ真剣にみているわけですよ。

 

 

 

 

 

 

  水星の魔女衝撃のseason1ラスト

 

ガンダムって言うと巨大モビルスーツ、巨大なロボットです。

そして戦争がつきもので今回の作品は序盤から学園系と決闘が

メインだったので人と人が殺しあうみたいな雰囲気を

見せていなかったわけです。

 

途中から企業間での争い、派閥がどうとかちょっときな臭い

「暗殺」的な展開が匂ってきてたわけで、

後半に話が進むにつれて戦争大好き系のキャラが現れたりしたところから

ますます危険な雰囲気が漂ってきていた。

 

このまま企業間戦争みたいなのが勃発して白兵戦とか

艦隊戦とか、宇宙を舞台にした戦争が始まるのかなぁとみていた。

 

ついにそのseason1で衝撃のラストが放送されたわけなんですけども、

子供が見るにはあまりにも衝撃的というか、残虐シーンだった。

 

主人公のスレッタたちが居る施設が敵兵に襲われ、

モビルスーツ戦と白兵戦で抗争状態になっているシーンから

最終話は描かれる。

 

スレッタが婚約者のミオリネを探すためにガンダムというロボットに

搭乗して宇宙空間を駆け、施設内のミオリネを発見。

敵兵に銃口を向けられて今まさに殺される寸前のところで

スレッタが助けに現れる。

 

現れたはいいが、その瞬間に助ける方法の手段として取った行動が、

自ら搭乗するガンダムの手で生身の人間をそのまま張り手で

押しつぶし、圧死させるという手段。(人間が蚊を潰すような)

 

ミオリネの目の前で行われるものだから圧死シーンを直視&噴出した血が

ミオリネに降り注がれる。

 

そのあと、ガンダムから降りてきて笑顔で婚約者のミオリネに手を

差し出したミオリネは怯えながら「何をしたかわかってるの!人殺し!」と

まぁそういう感じになります。


 

  子供が見てしまったよ惨殺シーン

 

お…おおっ…

こんなシーンを描写するとは…。

と、ちょっと驚いた。

 

今まで別に普通にのほほんと描かれていたし直接的な残虐シーンは

なかった…ようにできてたし(謎)ま、まぁまだいけるかな?

と思っていたら、衝撃の圧死。

 

ガンダムってもともとそういう戦争的なものがあって

ロボットと生身の戦いも演出してあるわけだから、

企業間戦争と言えど戦いともなればそういうシーンも出てくるわけでして。

 

もうそりゃダメでしょう見せたら?子供に見せたらダメだろう??

と、思っても普通に見せてるから取り返しがつかん^^;

 

話の中間くらいからちょっときな臭い雰囲気は漂っていたんだよなぁ。

クローン的に調整されたエランというキャラクターがスレッタに負けた

あとのシーン。

 

人間を処分するような感じの描写があったのでもしかすると…と、

思ってはいたけども、最後の最後でより残虐なシーンが描写されるとは。。。

 

不覚であった。

 

コードギアス反逆のルルーシュで描かれた残虐シーンで

ユフィが日本人の大量虐殺命令をして笑顔で血まみれになるシーン

「血染めのユフィ」があったけども、それ以上の衝撃。

 

トラウマにならんかったらいいけどな><

 

season2は4月から放送されるということで、ちょっと次の作品からは

警戒して見せないようにしようかな…。

 

 

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