みなさん、こんにちは。こんばんは。おはようございます。このブログをご覧頂き、有難うございます。


元銀行員の中小企業診断士で産業カウンセラーでメンタルレスキュー協会認定のカウンセラーの「しゅん」こと、本多です。


先程、固定電話がなり電話に出てみたら、音声システムで総務省からですとの事で、この電話は1ヶ月後に使えなくなるから、必要な人はオペレーターと話して下さいという内容でした。


固定電話が使え無くなるとは報道されてないし、そんなことがある筈ないと思って、契約している通信会社に問い合わせてみたら、やはりそんな事は無く、最近そのような問い合わせが多いとの事。


どうやら、電話の内容を信じてオペレーターに繋いだら、個人情報を聞き出すようです。


電話でいきなり、そのような連絡があったら使え無くなると困ると思って騙されてしまう可能性は高いなと思います。


高齢者で固定電話だけしか使わない人だと特に信じてしまいそうです。詐欺電話は音声システムまで作ってそこまでやるんだと驚いたし、こういう手口があることを伝えようと思って、ブログに書きました。みなさんも気をつけてくださいね。


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みなさん、こんばんは、おはようございます。こんにちは。

元銀行員の中小企業診断士でカウンセラーの「しゅん」です。前回の続きです。

前回は埼玉県八潮市の道路陥没事故が起きたのは、高度成長期にインフラ整備を行って来た一方でメンテナンスが十分ではなかったのではないかということについて書きました。

今回は65歳で30年後に生きているかも分からない私がこんなこと良いな、できたらいいなって思ってドラえもんにお願いしたい事を好き勝手に私見を書きます。

名付けて、「日本列島再生論」。
まず明確にしておきますが、私は支持政党はありません。強いて言えば、かつてアントニオ猪木さんが立候補していた時は、支持政党は「スポーツ平和党」ですと言ってましたが、今は支持する政党はありません(笑)。

そこで私が総理大臣だったら、最初に行うのは、全国の新しいインフラ整備の見直しです。これからつくる道路、鉄道、空港、設備、港湾などの計画の必要性、整備にかかる費用、運用した場合の費用を見直しして計画通りに行うかを検討し、計画の中止も行います。

検証してないので絶対とは言えませんがリニア中央新幹線も果たして、自然環境問題と新幹線も航空機もある今、私の肌感覚では要らないのではないかと思ってます。

また、新しいインフラ整備計画見直しと並行して行うのが、既存のインフラの全面的な点検と整備です。


この点検整備は、健康診断レベルではなく、精密検査と異常や整備した方がいいものがあればすぐに行います。当然、相当な費用が掛かるし、人でも要ります。

道路、上下水道など国や地方自治体が行うものは予算をつけ、足らなければ予備費を使ってでも、それでも足らなければ国債や地方債を発行してでも、安全安心な国土、インフラ整備を行います。

このための工事は大手の入札は認めず、地元の中小企業により行い、下請けに繋ぐだけの受注はできないようにします。

技術継承のための教育支援制度を整備し、技術を持つ従業員の育成と雇用に助成金を支給します。

電気、ガス、水道、鉄道(バスを含む)は民間企業なので、整備の必要性と費用を積算して補助金の申請をして貰い、国や地方自治体が補助金を出して行います。

この2つの優先事項の次は、国土・設備の有効活用です。廃校になった学校、利用率が低い工業団地の移転・廃止。空き家の多い旧公団住宅等は転居を進めて明け渡して貰い取壊します。

空き地にした後は、立地により活用を考えます。山林として再生できるところは植林し、水を生み出せる山に戻します。

農業が可能な地域や土地は農地として整備し、基本は大規模農林水産物の生産地にします。もちろん、普通の生産方式でも構いませんが機械化、IT活用などで少人数でできる形で水耕栽培や水産物の養殖、加工などを衛生的な環境で廃棄物がでないようにするために行う事業者には補助金で支援します。

また、このために地方に移住してくる人の住宅の整備にかかる費用と、これらの場所で働く高齢者や外国人を雇用する企業にも補助を行い、事業の安定継続を支援します。

とにかく、日本の国土を有効活用して食料自給率を上げつつ、環境を整備してきれいな水と空気を作れる日本に再生します。

なによりも安全で安心して暮らすことが出来る国にし、そして働く場所を作ることが必要なので、農林水産業の新しい仕事を日本国内で創り出し、製品をグローバルに展開することが出来ると思います。

以上、思いつきで勝手な事を勝ちました。財源はどうすると言われそうですが、要らないインフラにかける税金や国債の発行出来るのですから、やって欲しいしできたらいいなと思います。

お金はドラえもん、なんとかして!

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みなさん、こんばんは、おはようございます、こんにちは。

今週は数年に一度の寒波襲来で、仕事はもちろん、いろんな予定が変わって家に篭ってデスクワークばかりして、ワンコの散歩とゴミ出し以外は外に出てない、元銀行員の中小企業診断士で、産業カウンセラーで、メンタルレスキュー協会認定MRC(メンタルレスキューカウンセラー)て、UCPC(うつ・クライシス専門カウンセラー)の「しゅん」こと、本多です。

埼玉県八潮市で起きた道路陥没事故から10日が経ち、行方が分からない運転手の方が一日も早く見つかって欲しいと祈ってます。

今回の事故は下水道管の老朽化が原因だと言われています。このような事故は全国のどこで起きても不思議ではなく、逆に言えばこれまで同じような事故が取り上げられていないことの方がおかしいのです。

道路陥没自体はあちこちで起きています。福岡県でも道路陥没は起きてますし、私も数年前にいつも通っている道で1時間前に通って帰宅した道が陥没したというニュースを見て驚いた事があります。

道路陥没ではないですが、山梨県で2012年に起きた笹子トンネル天井板落下事故もありました。

田中角栄元首相が1972年(昭和47年)日本列島改造論を掲げ、日本全国で鉄道や高速道路に加え、全国でインフラ整備が進みました。

鉄道、道路だけでなく電気、水道、ガスも整備されていき、その後徐々に下水道も整備されました。

私が子供の頃ですから、約50年くらい前は水洗トイレは少なかったですし、生活排水をそのまま川に流しているところも少なからずありました。

その後公害問題なども有り、都市部から郊外地域まで徐々にインフラは整備されていきました。

おかげで、今は昔を知っている私から見ると想像してなかったくらいに、この50年くらいの間に便利で安全できれいな街になっています。

一方で、今回の陥没事故のようにインフラ設備の老朽化などが問題になっています。

私は先日65歳になりましたが、恥ずかしかながら不健康です(笑)。いわゆる生活習慣病と言われるものはほとんど当てはまります。

自業自得の面もありますし、体質的な事もありますが言われる加齢によるものもあります。15年くらい前まではフルマラソンに出たり出来ていた私が、心臓に問題がでたりでいろいろ出来なくなって来ましたし、昨年は脳梗塞になり手術しました。


私は毎年、定期健康診断を受けてますし、毎月血糖値を測り、薬も飲んでます。でも、去年のように予想外の事が起きました。


私のことは私だけの問題なので、どうでも良いですが(苦笑)、社会インフラは何かあると大変です。


笹子トンネル事故の直後はインフラ問題が取り上げられていましたが、だんだん言われなくなっているように思います。


私は車で出かけるのが好きですが、最近新しく出来た道路がいろんな所にあって便利だけど、元々のメイン道路が混雑してないのに、わずか数分程度早く目的地に着くだけだったり、新しい道路からメイン道路への移動のために山の中に行っている時間が余分だったりすることがあります。


日本は建設業が多いので道路工事で国や地方が予算をつけて整備しますが、今後人口減少が進む中で、新しい道路を整備するよりもすでにある様々な設備のメンテナンスに予算をかける必要があると思います。


高度成長期は新しいインフラを整備することが必要だったですが、今はどうでしょうか?


メンテナンスも建設業者の仕事にはなりますが、新しいインフラ整備に比べると工事費も小さくなるので大手は行いません。


道路だけではありません。例えば学校がどんどん廃校になり、老朽化した校舎で有効に活用できないままになっているところが多いです。


また、企業誘致のために山林や農地だったところを造成して工場団地を整備したのにほとんど利用されていないところも全国にあります。


石破総理が「楽しい日本」とおっしゃっていましたが、日本のいろんなインフラが老朽化で危険なところががあり、山の中に遊休地や老朽化した建物があると将来が心配で日本に居ることを楽しむことができるのでしょうか?


記事が長くなったので、一旦これで終わります。

次はこれらの問題をどうしたらいいかについて私見を書きます。


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みなさん、こんにちは。こんばんは。おはようございます。


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昨日自宅の電話が鳴ったので、また不要品ありませんか?という電話かなと思って出てみたら、丁寧な感じであれ?と思って聞いてみたら、近所の葬祭場からでこの土日に斎場の見学会があるの出来ませんかという営業の電話で、高齢者になると今まで電話が来なかった業界からもターゲットになるんだなぁと思った、元銀行員の中小企業診断士で、産業カウンセラーで、メンタルレスキュー協会認定MRC(メンタルレスキューカウンセラー)で、UCPC(うつ・クライシス専門カウンセラー)の「しゅん」こと本多です。


昨日の電話は詐欺ではありませんでさしたが、これ程被害者がたくさん出ていても詐欺事件が続いてます。


最近では、不要品買取ということで家に来て、家に上がって間取りを見たり、高級品をチェックしておいてから空き巣に入ったりする輩もいるようです。


私は仕事がら毎日たくさんのメールを頂くのですが、普通で一日50〜100件のうちいわゆるフィッシングメールが6〜7割来てます。


私のホームページとメールサーバーを管理していただいている方に、振り分けるソフトを入れてもらっています。


それで添付ファイルがあるものやフィッシング系は直接メールアドレスに入りませんが、保留になるので毎日確認して削除するか、受信してます。


それで保留されるものが、クレジットカード会社やAmazon、PayPay、銀行を名乗るメールが相当届きます。


多いのは、私のアドレスがエラーになるとか、登録しているカードが使えなくなったので、情報登録をやり直すように言ってくるものなどがあります。


また、AmazonやPayPayを名乗るのはキャンペーンでポイントが貰えるといったものが頻繁に来ます。


そういうページを開くと、本物そっくりのホームページなどで変更入力してしまいそうなものが多いです。


以前は私のホームページにメールアドレスを書いていたので、かなりこのアドレスは知られているのだと思います。


ようは知らないメールの添付ファイルは開かないことや、ポイントが貰えるとかの甘い言葉で安易に情報入力をしない事が必要だという事です。


繰り返しになりますが何も対策しなければ6〜7割くらいの怪しいメールが来てますので、みなさんもお気をつけて下さいね。


最後までご覧いただき、有難うございました。

みなさん、こんばんは、おはようございます、こんにちは。元銀行員の中小企業診断士で、産業カウンセラーで、NPO法人メンタルレスキュー協会認定MRC(メンタルレスキュー・カウンセラー)、UCPC(うつ・クライシス・専門カウンセラー)の「しゅん」こと、本多です。

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昨日はブログを書いたりしているうちに2時になり、さらにそのままこたつで寝てしまって、目が覚めたら5時‼️
さすがにまずいと思い、寝室で寝ましたが今朝は9時まで寝てました(笑)。

今日、中小企業庁からの周知依頼として、掲題の補助金の案内が来ました。

私は基本、補助金の申請代行はお断りしているので、この記事をを読んで下さった方が申請したいから依頼したいと思われても、ご相談をしないで下さいね。

中小企業省力化投資補助金の詳細は、今回は省略します。補助金の名称から予想できるでしょうが生産性を向上させるための投資に補助金を支給してもらえるのですが、要件として人件費が増加させる必要があります。

この補助金だけでなく、ものづくり補助金、IT補助金などの補助金も人件費を増やす事が求められています。

もちろん、税金が素に支給されるので雇用を増やして、給与を上げて欲しいと言うのもわかりますが、省力化や生産性を向上させるために投資すれば、今まで従業員が行っていた作業がなくなるので人が要らなくなります。

一方で雇用を増やしたり、増やさないでも人を減らさないで、かつ賃金を上げて下さいというのは、かなり厳しいのが現実です。

これは私の個人的考えですが、効率化や省力化を進めるのは固定費の人件費を減らすのが最も大きな目的です。

飲食店でロボットが料理を持って来てくれたり、ホテルで掃除するロボットも当たり前になってますし、スーパーでもレジはバーコードを読ませるだけで、支払いは自分で機械に払うなどで効率化が進んでます。

さらにそれを進めていくが良いと考える一方で、人を雇用しろ、賃金を上げろと言うのは簡単ですが、現場は難しいです。

東京、大阪、名古屋、福岡、仙台などの一部を除いて少子高齢化の対策が進まない中で省力化は必要なので、これと同時に人を増やすには定年後(嘱託再雇用の後の人)の人を短時間勤務の人を増やす事が良いかなと思います。もしくは専業主婦やパートで自分の年金額が少ないけど時間はある女性も同様です。

逆に言うと、そういう人たちは体力的にも長時間勤務は難しいし、力もないので無理がない範囲で働いて貰う。

そうすれば、社会保険も厚生年金もかけなくて良いし、年金だけだと贅沢できない人が働けて良いことではあります。

ですが、そういう人ばかりでは徐々に働けなくなっていくので、5年後10年後も必要な従業員を確保するのは厳しいので省力化しながらも、若い従業員を雇用していかなければならないのです。

なのでもし私が補助金を考えるとしたら、高齢者でも働けるような設備投資と若い人が転職しやすいように技術や資格を取得を支援すること、外国人が雇用できるような支援(通訳の配置や外国人従業員の教育など)を考えます。
今でも資格取得のための助成金はありますが、今は資格を自由に作れるので高い費用をかけて取得しても役に立たないものがたくさん有ります。

これから20年くらいは高齢者が増えますし、医療や薬がますます良くなるので、長生きしている高齢者が多くなります。

20年前は100歳以上生きる事が少なかったのが、今は100歳以上で元気な方も多いですが、一方で高齢者は健康な人は少なく、また一人暮らしの人が増えます。

経済面では企業に補助金を出して行くことも大切ですが、効率化や省力化などに伴い影響がある人に対する支援も必要と思います。

長々と書いてしまいましたが、せっかく国が設定してくれた補助金などを用意してくれたので、それを使って投資する際には設備導入などによる効果とその反面で考えられる余剰人員対策を考える必要があります。

また、設備導入の際には自社の販売力や販売先数を考慮して行わないと私が実際に相談対応した企業は機械メーカーの営業の上手い話に乗って設備導入した結果、自社の販売力を超えたため在庫が積み上がり、大きな機械が入って同線が悪くなっている上に、在庫が積み上がって大変な状況でした。

結果、私は売れる範囲の製造に抑える事で材料費、電力使用量を抑えながら空いた時間を営業に取り組むことを提案しました。

このように、補助金を使って貰い企業の状況を考えない営業会社もあるので気をつけましょう。

導入の判断がわからない場合には、地元の商工会議所、商工会に相談しましょう。

長くなりましたが、新しい補助金の公募が始まった事で思った事を書きました。

もしも、これを観てくれた中小企業の支援をされるかたがいたら、コンサル報酬を目的にするのではなく、報酬は少なくなってもクライアントにとって効果が期待できるような事業計画の策定支援に取り組んで下さい。

長文を最後までご覧いただき、有難うございました。