今日は房仙会で売り出し中?の青木美保特集です

 

彼女は房仙会大阪校の0期生です

 

まだ開講するかどうかも分からない時から側にいてくれました

 

笑顔が少ない怖い顔をする人だなと初対面の時の印象です

思ったことを素直に口に出す人だなぁとも思いました

(どちらかと言うと私もそうなので同類相憐れむという感情が

ありました)

 

その頃は他の方が事務方をしてくれていましたが

私とは直接の報連相はあまり無い人でした

(その方も実にしっかりやってくれました)

 

その方が都合で辞めた時、私は彼女に事務的なお手伝いを依頼しました

 

素直に受けてくれて今に至りますが、仕事は実に正確で早いです

ずっと大阪校のリーダーとして引っ張ってきてくれました

また事務方として活躍してくれていましたが、サブリーダーになっていただきました

適任が多すぎ、彼女に迷惑をかけそうになったからです

 

近頃は私の教え方の通りに書く能力はずば抜けています

房仙会No.1です

 

これはzoomなので、見た人が全員感じます

三島の師範級の人より上手だったのです

 

来年中には覚悟してもらって認定講師の資格を与えようと

密かに考えています

 

小さな声で言いますが

彼女は相当な癖字で、上達するには難儀だなぁと心の奥では思っていたほどでしたが

その人が努力すれば、認められる人となることのNo.1のモデルとして

房仙は売りだそうと決めています

 

亀とウサギの話しは彼女が絶対証明してくれると確信していたので

時々亀さんを慰める為、諦めないで欲しいので、語り続けています

 

美保さんは以前の競書誌だったら今準師範の資格も取得しています

 

すごいでしょ?

 

本人に聞いてください

 

まさか 私が師範? 人を教える? そう思っているはずですラブラブ

 

あまり上達には執着せず、一番多くお稽古に参加し、コツコツ努力してきた結果です

 

それと、私の気持ちを理解してくれ、続けてきてくれたからです

 

是々非々ははっきり言ってくれますし

信頼関係はバッチリです

 

そんな彼女が書いた投稿

じっくりお読みください

 

其処彼処(そこかしこ)にヒントありますよ

 

 

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8月1日★令和2年8月の書道教室 1日目★ ~記憶に残す〜

https://www.facebook.com/2723987001165418

今日は...あ、日付が変わったので昨日ですが、8月の書道のお稽古でした。
今月もオンラインでお稽古をして頂きました。


「書道は記憶力!」といいますが、覚えたいものだけを記憶に残すことって、皆さんできますか?


色々な書き方を見ても、先生の書き方だけ記憶に残す...。

うーむ(笑)。


もっと脳力を磨かないとと思ったお稽古でした(^^)。

 

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8月5日のブログです

★令和2年8月の書道教室 1日目★ ~記憶に残す〜

https://ameblo.jp/osakabousenkai/entry-12615902938.html

 

今月の課題は「左衛士督(さえじのかみ)」。

 

房仙先生の説明を聞きながら、どこかで聞いたことがあるような...?

と思っていたら、思い出しました。

 

源氏物語などに衛門府とか出てくるあの役人のことでは!?

 

衛士とか、平安時代あたりの物語を読むと出ていたなぁと思いだし、

面白く読んだ物語の中に出ていた言葉を筆でお稽古するのは、

何となくウキウキと楽しいです。(^^)

 

ついでにネットで調べたところ「衛士府」→「衛門府」に名称が変わっていったようです。

 

,,,そして、名奉行.遠山の金さんは、「左衛門尉(さえもんのじょう)」だったな...とか、どんどん私の頭の中は書道と離れていくのでこの辺りで(笑)。

 

「書道は記憶力が大切」と先生はいつも仰います。

 

生徒は、先生の書き方を覚えようといつも先生が書かれるときは一生懸命見ています。

 

そして先生の書き方やご説明を思い出しながら、お手本を見て順に書いていくのですが...

 

どこか勘違いして覚えていたり、覚えていなくて筆をウロロウさせたりします。

 

しかも、先生以外の方が書くのを見ると記憶に混乱が起きることもあります(^-^;。

 

あぁ、記憶ってままならない...(笑)

 

 

ところが、房仙先生は何十人の生徒の書くのをご覧になっても、

それぞれの数分前の書き方はもちろん、

先月等の以前の書き方も覚えてらして、

そこが上達したねとか、

先月はできたのに今日はできてないね、どうしたのかなとか、

仰ったりして、すごい記憶力なのです。

 

書道をすると「脳力」が上がるそうですが、

先生を拝見すると本当にすごい「脳力」だと思います。

 

先生に確かめたことはないのですが、ご自身の意志で、何かを記憶したり、記憶から消したりが自在におできになるのではないかと思ったりします。

房仙)残念ながら、書道以外の記憶はみんな即捨てるので頭の中には留まっていません 残念でした

 

「先生の書き方を記憶に残す」

これが今日のお稽古ですぐにはできませんでした。

 

覚えたつもりが、筆を持つと所どころウロウロしてしまいました。

 

もっと意識して記憶したいものを覚えるように、自分の「脳力」磨きをしなければです(^^)。

 

房仙先生、光孝先生、今日もお稽古をありがとうございました。

お稽古で元気を頂きました。終わった後は、清々しい気持ちでした。

いつもありがとうございます。

房仙)自分がまだまだだと認識してお稽古を続けること

それも上達のコツのひとつです

 

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2回目 8月6日

★令和2年8月の書道教室 2回目★ 
~筆の操り~

https://www.facebook.com/2724763594421092

今日も書道のお稽古に参加させて頂きました。
昨日のお稽古で、分かっていなかったところが見つかりました(^-^;。
続けて受講させて頂いてよかっです。

 

房仙先生は、筆の魔術師といいたくなるほど自由自在に筆先から美しい様々な線を生み出されます。


筆の動きは不自然なところが全くなく、とても美しいです。

 

書かれる姿も書かれた字も美しく、見飽きない先生の書は、憧れです。


そこに少しでも近づくにはまだまだ沢山、たくさん、うーんとお稽古しなきゃと今日も思いました。

房仙)そうなんです 苦しんで書いていて書けたときは嬉しい

この繰り返しです

私も残念ながら、上手く書けたと思ったことは一度もないのです

昨日の作品はもう過去のもの

書けない、下手だとうなっています

 

苦しむこと (楽しくはその時はあるはずありません)

その後上達した時はものすごく嬉しいし

努力した自分

諦めなかった自分

向上した自分が愛おしくなるのです


その思考が全て幸せにする秘訣です

 

 

美保ちゃんはその事をしっかり知ったのだと思っています

 

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★令和2年8月の書道教室 2回目★ ~筆の操り~


https://ameblo.jp/osakabousenkai/entry-12616112397.html

 

 

今日も書道のお稽古に参加させて頂きました(^^)。

 

昨日受講しているのに、分かっていなかったところが見つかりました(^-^;。

やはり一度では理解できないなー、と痛感いたしました。

房仙)当たり前です 一度で書けません だから家で書くしかありません

 

そして、頭の中では判っているけれど、それを筆で昨日も今日も書けないところがあり、あーーーー!うーーー!(>_<)と心の中でうなりました(^-^;。

 

筆遣いが身についていないんですねー。

 

私は、ビシッと決めた線を書くのもまだできません。

 

書きながら口で「ビシッ」と言ってみても(笑)、線はふんわり、曖昧なまま...口で言っても書けませんね...

 

(そりゃそうです・笑)

 

先生が、他の方へのご説明でしたが、筆を操れていないというお話をされました。

 

筆をどう使えば、どのような線が出るか。

 

 

それを分っていないと書けないと。

 

確かに、確かにと思いながらお話をうかがいました。

 

筆を操れるようになるまで、まだまだお稽古あるのみです!

 

今日は、はじめてお稽古をご一緒する方もおられ、オンラインだから交流することもでき嬉しかったです。

 

房仙先生、光孝先生、連日遅くまでご指導くださり、ありがとうございます。

教えて頂いた事、しっかりお稽古いたします。

 

お写真は、息を大きく吸って止めるお稽古を途中で先生が見せてくださったときのものです。

 

息を吸ってグッと力を入れ、止めてらっしゃいます。

 

呼吸も書道では大切です。

先生の明るい笑顔は素敵ですね。


 

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8月8日★令和2年8月の書道教室 3回目★ 
~頭で考えて書く~

https://www.facebook.com/2726655587565226

 

皆さんは、日頃何をどのように考えていますか。(^^)


考えているようでいて、考え切れていなかったり、何をどう考えればよいか分からなかったり、色々ありますよね。


書道では、考える力も身についていきます。

 

今回のお稽古では、書道は「頭で考えて書く」というお話がありました。
が、考えすぎても書けないと先生のお話から思ったりしました。


それは私に考えるための材料が足りないからかもしれません。


書道のご指導から気がつくこと、多いです。


いっぱい考え、お稽古しなきゃと思いました。

 

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★令和2年8月の書道教室 3回目★ ~頭で考えて書く

https://ameblo.jp/osakabousenkai/entry-12616589619.htm

さすがに三度受講すると、書き順にウロウロすることはなくなりますが、今月の課題は様々な筆法を確実に書かないと形にならなくて、ムムムムムーです(笑)。

 

特に画数が少ない字は、線こそ命! 

と思う今日この頃です。

 

 

今回のお稽古では、

「心ではなく、頭で考えて書く」

というお話しがありました。

 

房仙先生もブログに書かれています。

https://ameblo.jp/bousenkai/entry-12616342277.html

 

 

書道は、字の形やバランス、様々な角度、筆法、墨や筆の状態、その他色々なことを考えないと書けません。

 

でも、ずーと考えてばかりでも書けません。

 

私は、先生に課題提出をすると

「考えすぎ」

といったコメントがされて返ってくることがあります。

 

そのコメントを頂いてから自分の書いたものを見ると、

あれこれ書く時に気をつけることに気を取られすぎて、恐る恐る書いたような、生きている線がない字となっていることに気がつきます。

 

考えて書くと言っても、程度や内容が問題だなぁと思いました。

 

書くために必要なことを考えなくても書けるようになる。

 

そこまで書き込まないと、考えすぎを払拭できないように思います。

考えなければいけないが、考えすぎない。

 

それには書の基本がしっかり身につけ、必要な技法が使えないとできないのだと、自分の未熟を思いながら、先生のお話を聞きました。

 

ただ字の形をしているだけでなく、

ただ形が整っているだけでなく、

勢いだけでなく、

そして技術だけでなく…

書道という芸術の世界は、奥が深いです。

 

房仙先生、光孝先生、今回も深いご指導をありがとうございます。

先生は、書道のためだけでなく、色々なことに通用するお話をたくさんしてくださいます。

 

 

★第21回房仙会書展★

2021年3月2日(火)〜7(日)

銀座鳩居堂

 

房仙会HP

http://bousen.com/

 

房仙先生ブログ

https://ameblo.jp/bousenkai/

 

房仙先生フェイスブック

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房仙会フェイスブックページ

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房仙書亭

https://www.facebook.com/bousensyotei

 

彼女の投稿、ブログを通して私も学ばせていただいています

こう考えるんだ とか

いろいろありがたいです

 

今回はこの写真が私気に入ってしまいました

素敵に撮っていただきありがとうございます

 

 

 もう富士山🗻は

1ヵ月以上も顔出してくれません



今日も熱中症に注意して元気で過ごしましょう



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