いつもチェックしているTV通販で即買いです。




APLX  INTL  

ソーラーパワーファン

APF-560



  ⬇︎ 付属取扱説明書の一部です。



電源のない所やアウトドアで大活躍しそうです。

電気料金高騰の中、ソーラーで充電出来るのはポイントが高い。

気になる方は調べて見てね。


以上 

買っちゃいましたの報告です。

                 (文:に)




DIY防災の5月のイベントは、防災公園でもある神代植物公園訪問でした。




神代植物公園では、58日から62日まで「春のバラフェスタ」が開催されています。







芳醇で贅沢な香りに包まれながら、美しいバラの花を観て、目も心も満たされました!




 防災公園として


東京都立の大規模な公園は、広域防災拠点としての役割を果たし、防災公園に指定されています。

神代植物公園もそのひとつです。



神代植物公園の防災活動について、リーフレットが発行されていました。








いろいろな施設や取り組みの中で、本当にすばらしいと思ったのが、常設のトイレの中にマンホールトイレがあったことです。









マンホールトイレ(防災トイレ)とは


下水道管や便槽と接続されるマンホールの上に便器を設置し、テントなどで仕切って仮設のトイレとして使用するもの。





トイレは、日常生活で最も重要な場所の一つ。

普段使っているトイレの中に防災トイレの用意があるのは大変便利ですね。



大災害発生時には、停電や上下水道の破損などで通常のトイレが使えなくなることがあります。

仮設のトイレでは、用を足しづらいなと思う人でも、普段使っているトイレなら、少しでも気持ちが落ち着き、違和感も減少すると思います。




仕切りやテントなどを組み立てる必要がないので、設営する人にも優しい防災トイレですね(^^)





神代植物公園では、常設のトイレの中のほか、屋外にもマンホールトイレがありました。



し尿はマンホールの中にためておいて、ライフラインが復旧した後で処理されるそうです。







 災害救援型自動販売機



(災害救援型自動販売機も設置されていました)



災害救援型の自販機は、ショッピングセンターや街角などで時々見つけて、以前から気になっていました。




災害救援型自動販売機とは


災害救援型自動販売機は、普段は普通の自販機として使われていますが、災害や緊急事態が発生して停電になっても管理者の操作で飲料等を取り出すことができ、みなさんに飲料等を配布できる自販機だそうです。



・非常電源(バッテリー)を備えているもの


・充電用ハンドルを回して発電させるもの


・内部のワイヤーを引っ張る仕組みになっているもの


があり、停電時でもカギを開けて操作することで、飲料等を取り出せるようです。




◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


災害救援型自販機は、災害時に無料で飲料を提供できるものだと聞いたことがありました。



元旦の能登の地震の時、避難している学校で、災害救援型の自販機を壊して飲料を取り出し無料で配布されたことがニュースになっていました。

これについて、器物破損や盗難で被害届を出した企業もあったそう。


みんなのためにと思って、飲料等を配ろうと行ったことが罪になる可能性があるなんて、やりきれないですね。



私は、災害救援型自販機は、災害時飲料を保管している備蓄庫代わりに使えるものなんだろうなと軽く思っていました。


緊急時でも、管理者の状況判断による開錠(許可)が必要だったのですね。



◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇



 おまけ

 デカくてびっくり! 大温室



大温室には、たくさんの熱帯の植物のほか、ランやベゴニアが展示されていました。




ベゴニアといえば、のようなイメージ。




びっくりしたのは、私の顔より大きいベゴニア!

いろいろな種類があるのですね(^^)




(比較のため手を添えています)



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神代植物公園


https://www.tokyo-park.or.jp/park/jindai/index.html


⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎



美しいお花や植物に癒され、防災についても学べ、考えることができた1日でした。

神代植物公園、オススメです!



(文:ち)

3月のDIY防災定例会は湯煎調理パーティでした。

おかゆを作る時って、お鍋でぐつぐつしたり、炊飯器で作ったりしていましたが、焦げないようにまめにかき混ぜたり、吹きこぼれの後始末やおかゆがこびりついた鍋を洗ったりと意外と面倒ですよねー😱。

画期的な良い方法があるんです👍


〈作りやすい1人分〉

米  0.5合

水  米の3倍量

湯煎調理が出来る耐熱性のポリ袋 1枚



〈作り方〉

ポリ袋に、米と水を入れ空気を抜いてポリ袋の口を固く縛ります。

浸水30分。


お鍋に入れてぐつぐつ。

20分沸騰させます。

↑ なんと このお鍋には白米、おかゆ、キーマカレー、豆腐、麻婆豆腐の素が一緒に入ってまーす😆


蒸らし15分くらい。

今回は深皿に煮たポリ袋をとり、ラップをかけ、さらにタオルでくるんで保温しました。



容器に移して出来上がり。

蒸らしが長いとご飯が水分を吸ってしまうので、蒸らし時間はお好みで🙏



へーんしん❣️


ワカメスープの素とお湯を加えてワカメ雑炊に🤩


おかゆも雑炊もすっごく美味しかったです。

しかも洗い物が出ない。最高❣️


湯煎調理のポイントはこの↓YouTubeをみてね。



離乳食や体調が悪いとか日常でもおかゆが必要な時がありますよね。

そんな時は湯煎のおかゆ作りをぜひ試してみて下さいね。

                (文:に)



 今日は3月11日


2011311日に東日本大震災が起こりました。

激しい揺れや、大津波、火災や福島第一原子力発電所の事故が発生。

死者や行方不明の方など犠牲者が2万人以上になる大災害でした。

そして、震災の発生から13年経った今でも1万人以上の方々が避難を余儀なくされているといいます。



何気なく生活している日常は、普通ではなく、とてもありがたいものだと、改めて実感します。




 DIY防災 定例会


今日、DIY防災では定例会を行いました。

テーマは災害食。

湯煎調理で、いろいろな料理を作りました!



(湯煎調理の様子については次のブログで紹介しますね☺️


東日本大震災が発生した1446分には定例会参加者全員で黙祷をささげ、犠牲になった方々を悼みました。




 今後もさらに


私たちDIY防災は、東日本大震災などの大被害を決して忘れることなく、災害について勉強し、備え、この教訓を伝えていきたいと思っています。


(文:ち)


矢崎化工(株)とのコラボ企画 第三弾 公開されました。







今回はホットケーキミックスを使った蒸しケーキ。


ホットケーキミックスって優秀ですよね。


袋の裏面に書いてある分量でプレーン生地を作る。

好みでチョコチップやジャムを混ぜる。

水分量を少し変えると柔らかくも固くも出来る。

粉を溶かす水を卵や牛乳に置き換える。

湯煎で溶かしたバターを入れてリッチに。

粉にココアや抹茶も入れられる。

ベーコンやチーズを入れて食事パン。

ハーブを入れてちょっとオシャレに。

コーヒー味も出来そう。


どんどんアイディアが出てくる。

楽しい❣️

好みは10人10色。

出来上がりも10人10色。

楽しい❣️


ホットケーキミックスは我が家でもいつも常備しています。食事パンが多いけど、思い出したように子供がホットケーキを作ってオリゴ糖をかけて食べています。




災害時を想定して、限られた食材や資材で作った湯煎蒸しケーキ。

ポイントは ⬇️


タイミーパックMS-1606A



湯煎調理で使うポリ袋は必ず耐熱性のある物を使います。必ず確認してくださいね。


そうそう、動画ではポリ袋の片隅に生地をまとめて加熱したけど、生地をポリ袋の中でパンケーキみたいに平たくして加熱することも出来ます。

時短にもなるし、何かを挟んだり巻いたりアレンジも出来ますね。


10人10色の湯煎蒸しケーキ。

楽しい❣️

防災イベント出来そう。

これは企画しなければ☝🏻








                  (文:に)







矢崎化工株式会社さんが、DIY防災のメンバーとコラボして、作成された、

タイミーパック(ポリ袋)で作る湯煎料理の動画 vol.2 が公開されました。



第二弾は、
『ヤザキのタイミーパックを使った、

湯煎レシピ「たまご料理」の作り方のご紹介』

です。





(矢崎化工株式会社製のポリ袋「タイミーパックMS-1606A」を使用)




今回は、4種類のたまご料理を同時に湯煎調理しています。


(スクランブルエッグ)


(オムレツ)



(ポーチドエッグ)



だし巻き玉子)




被災時はもちろん、普段の食事でも簡単便利な湯煎調理。
ぜひ、YouTube動画をご覧になって、お好みのたまご料理を作ってみてくださいね!




第一弾(キーマカレー)はこちら〜





⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️



災害時にも活用できるポリ袋を使った湯煎調理


災害時、いかに温かい食事をとれるかは、大きな課題です。

湯煎調理は、ポリ袋に入れた材料を、お湯を沸かした鍋で湯煎するだけの簡単な調理法。
みなさんのニーズに応えた料理を1人分ずつカスタマイズでき、それを同時に作ることが可能です。

災害時に有効な手段ですね。



経験と知識を活かして


今回の企画は、DIY防災の防災士や栄養士、ベテランキャンパーが、知識と経験を活かして、材料・調味料等の分量を考えてメニューを作成しました。


ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー


今回使用したポリ袋は



タイミーパックMS-1606A


ヤザキショッピング - タイミーパック小巻 1 MS-1606A 1PCS: ポリ袋 - 矢崎化工株式会社 



商品説明
タイミーパック(小巻)は、高密度ポリエチレン(HDPE)です。
手軽に扱えるハンディータイプのポリ袋です。
食品流通における包装資材として欠かせないポリ袋、サイズも豊富に取り揃えております。
一枚ずつ取り出せて無駄になり難く、衛生的です。
燃やしても有害ガスは発生しません。
タイミーパック小巻ホルダー(SF-267)に適合します。

 


DIY
防災HP

https://diybousai.jimdosite.com/



矢崎化工株式会社 HP





矢崎化工株式会社さんが、DIY防災のメンバーとコラボして、タイミーパック(ポリ袋)で作る湯煎料理の動画を作成されました。


今回の動画は、
『ヤザキのタイミーパックを使った、湯煎レシピ「キーマカレーとごはん」の作り方のご紹介』

です。

  

https://www.youtube.com/watch?v=hWxyGo7F25I
(矢崎化工株式会社製のポリ袋「タイミーパックMS-1606A」を使用)




災害時にも活用できるポリ袋を使った湯煎料理


災害時、いかに温かい食事をとれるかは、大きな課題です。


湯煎調理は、ポリ袋に入れた材料を、お湯を沸かした鍋で湯煎するだけの簡単な調理法。
みなさんのニーズに応えた料理を1人分ずつカスタマイズでき、それを同時に作ることが可能です。


災害時に有効な手段ですね。




経験と知識を活かして


今回の企画は、DIY防災の防災士や栄養士、ベテランキャンパーが、知識と経験を活かして、材料・調味料等の分量を考えてメニューを作成。
とても美味しいキーマカレーを作りました。

甘口、辛口、量が少なめ、ご飯大盛など、お好みで選べるパターンを同時調理しています。


今回使用したポリ袋は
 {タイミーパックMS-1606A) 
ヤザキショッピング - タイミーパック小巻 1巻 MS-1606A 1PCS: ポリ袋 - 矢崎化工株式会社 (yzk-shop.com)


商品説明
タイミーパック(小巻)は、高密度ポリエチレン(HDPE)です。
手軽に扱えるハンディータイプのポリ袋です。
食品流通における包装資材として欠かせないポリ袋、サイズも豊富に取り揃えております。
一枚ずつ取り出せて無駄になり難く、衛生的です。
燃やしても有害ガスは発生しません。
タイミーパック小巻ホルダー(SF-267)に適合します。

https://www.yzk-shop.com/shop/g/g000000058815/
 
DIY防災HP https://diybousai.jimdosite.com/
DIY防災ブログ https://ameblo.jp/bousaidiy/
矢崎化工株式会社HP https://www.yazaki.co.jp/ 


⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️


被災時はもちろん、普段の食事でも簡単便利な湯煎調理。
ぜひ、YouTube動画をご覧になって、キーマカレーを作ってみてくださいね。


大雪警報も出された今回の積雪。


雪に慣れていない都心では雪が積もると大混乱になりますね。



私は、数年前に日光へ行った時、降雪に遭い、靴の対策をしていなかったために、5回も転んだことがあったんです💦


次は転ばないぞ! と思って、こんな商品を購入しておきました。




今朝も転倒が怖かったのですが、コレ(靴底用の滑り止め)を装着して出勤。

この商品は靴の前後に引っ掛けるだけなので着脱も簡単です。



雪を踏みしめながら出かけましたが、今回は安全に歩けました。

準備しておいてよかったー!




まだ、雪が残っているところがあります。

また、路面の凍結も心配です。

みなさん、くれぐれもお気をつけくださいね。


(文:ち)





平成7117日に、「阪神・淡路大震災」が発生しました。

よく利用していた阪神高速3号神戸線の橋脚崩落に驚愕し、学生時代に過ごした神戸の街の変わり果てた様子に胸が締め付けられました。



今朝は、早く起きたので、546分に神戸市中央区の東遊園地で被害者を追悼する黙祷が捧げられる様子をテレビのライブ中継で観ました。

あれから、29年、経ったのですね。



当時、被災地に、全国から数多くのボランティアが駆けつけて様々な活動をしたことで、災害時のボランティア活動の重要性が認識されました。

これをきっかけとして、平成712月に、災害時におけるボランティア活動や自主的な防災活動普及のため、117日を「防災とボランティアの日」、115日から121日までを「防災とボランティア週間」と制定されたそうです。



今年(2024年)11日に最大震度7の「令和6年能登半島地震」が発生し、多くの方々が被害に遭われています。

被災された方々や関係者の皆さまに心からお見舞い申し上げます。



今、被災地でボランティア活動をしたいと思っている方もたくさんおられると思います。

ただ、現地に向かう前に、まず、情報収集。

一般人が被災地に入ることで現地に負担をかけることがあります。

被災した自治体が開設している「災害ボランティアセンター」のホームページやSNSなどで情報を提供しています。

それを確認して、受け入れ態勢が整ってから参加したいですね。

内閣府「防災情報のページ」のサイトにも詳しく掲載されていますので、ご参考まで。


https://www.bousai.go.jp/updates/r60101notojishin/volunteer.html




「防災とボランティアの日」につくづく思います。

余震も続いており、予断を許さない状況ですが、被災地のみなさんが一刻も早く日常生活を取り戻せますように。



災害はいつ起こるかわかりません。

29年経った阪神・淡路大震災の記憶も風化させてはならないですね。


(文:ち)

このたびの令和6年能登半島地震で被害に遭われた方々、関係者のみなさまに心よりお見舞い申し上げます。


一瞬にして平穏な日常生活が壊される恐怖と悲しみは計り知れません。


DIY防災のメンバーとして、防災や減災の普及活動をしている私ですが、被災地や被災者の方々に何もできていません。

少しでも力になれるのは義援金や支援金でしょうか。

少額ですが寄付させていただきました。



寄付については、NHKのニュースwebで詳しく書かれていますので参考まで


https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240110/amp/k10014315141000.html



まだまだ余震も続いており、予断を許さない状況ですが、一刻も早い復興をお祈りしております。



久しぶりのブログ更新です。

ご挨拶が遅くなりましたが、今年もDIY防災をよろしくお願いいたします。


(文:ち)