すかいうぉーかー -59ページ目

すかいうぉーかー

CRAZY=SPELL−BOUND








R1の車検で、ヨコさんの店へ



今年はベアリング類換えて、スイングアームの全バラ
グリスアップと、Fフォークもやるので 車検も頼む事にしたのだ







奥のスペースで、雑誌読んでたら








「あれ? パツさんじゃないすか」







「おー、パツ」







「なんだ? 今日は雪でも降るのか?」







次々と、昔の馴染みが

もう、なかなか会うタイミングも無いのに
数ヶ月ぶりで この偶然も凄い




談笑してると

「お、イトーさん来ましたよ」





おおっ、イトーさん久しぶりだなぁ

今は何乗って・・・





























( ∀ ) ゚ ゚








ままままま、 マジっすか!!!?




DUCATI 748S



俺が大型乗り出した90年代後半
スーパーバイクで常勝無敗を誇った996Rの750cc版


マッシモ・タンブリーニだったかな?
この顔は、外車や2気筒とは無縁の俺にも特別なのだ





もう、一昔前の車両だし
今更 騒ぐような事でも無いんだけど


何しろ 俺の周りには、一貫してドカ乗りが居ないので(知らない人のバイクを街中で見掛けるのとは、やっぱ違う)

仲間内のドカは初めてなのだ





俺が目をキラキラさせていると

カギを抜いたイトーさんの手が、スッと俺の方へ










俺「何?」








イトーさん「乗ってくれば?(ニヤリ)」





























「・・・!?」


金ダライの中で特大のパチンコ玉でも回してんじゃねーかっつー音(かなり失礼な表現だが、乾式クラッチの音ね)と共に車道に出る





車体がかなり細い



NSRのような、シンプルで小さいヘッド周り


側面下が大胆に抉れたタンクは、そのまま細身のトラスフレームへ

カウルのラインで、勘違いしていたが

実際に乗ってみると
このバイクは、かなり細い



ヤマハのTRXに似ている





























「へぇ・・・」







"RでなくSだから?"



"900じゃなく750だから?"






それは分からないが

とにかく、体感的にジェントル




パワーカーブはフラットで
盛り上がりに欠けるが


開ければ開けただけ、リニアな加速がどこまでも




タコメーターは13000まで切ってある

街中であまり派手にやるわけにもいかないが


Hのミレ(Aprilia RSV1000)と、同じだ





軽いカーブ

未体験の車体





入口に向かって加速しながら、アウト側の膝を







「おっ」




凄い

ピタっとホールドが决まる



様々な"余裕"が、走りの組み立てへの幅を匂わせる


侵入から脱出までに何1つ邪魔が入らず
何処で何をどうしようが、綺麗に派生して行く



シチュエーションによって、パズルのピースを組み変えるだけで

ヘアピンだろうが、連続したS字だろうが







「どう、調理いたしましょうか?」






そう、言ってくる






車体を追い込んでないので、断言はできないが


このニュートラルさは凄い





何処にも問題が無いから、特記する事が無い

そういうバイクって、実はなかなか無い




過激だと聞いていたポジションも

俺からすれば、単なる納得の形だ



きちんと背筋で支えていれば、何1つ辛くは無いし
むしろ、走り易い



倒し込んだ時の、自在さが
簡単に目に浮かぶ








流石に熱は凄いが
玩具として考えるなら、好きな人には堪らないだろう






多分



走りながら詰将棋したいタイプには、これ以上は無いんじゃないだろうか














店に戻ると、みんながコッチを見ていた





"ドカで、パツ"






明らかに、コメントを待っている顔






イトーさん「どうだった?」







「・・・良い(汗)


奥多摩・椿辺りだったら、一番面白いかも知れない」






皆が「ほほ~っ」っと、声をあげる





柔らかい入口と、玄人好みの性能幅


多分、俺だったら
速い人を追いかけた時に、とんでもない懐の広さを見せてもらえる気がする


フレームをギュウギュウとしならせ

ガッチリ路面を噛んだトルクが 周到に準備された侵入速度を綺麗に受け取って、思い通りのラインを描きながら
切り返して飛び込んで行く映像が、簡単に頭に浮かぶ






























でも









"乱暴な4発"


の方が

やっぱり、俺は好きだけどね(笑)





Android携帯からの投稿







人が自分で想像出来る範囲なんてのは、実は"たか"が知れていて



くくっている内は、矮小だったり 底が見えていたり

その、無力に愕然としたりしながら








ふとしたきっかけが、小さく方向を変えて

ふしぎな導きが、1日を変えて
大きな大きな笑顔を産む




それは、ほんの1日の事かも知れない

でも、1日1日で 出来上がって行くのが人生で


それは、漫然と過ごす10年よりも よっぽど価値があると 俺は思う








自分が好きな人が、自分のほんの小さな行為に
とてもとても喜んでくれる事ってのは



虚を突いたカウンターで

どこまでも澄んだ 印象的な


決して狙っても出来ない、喜びをお互いの間に届けてくれる





ああ

良かった




こんなに、喜んでくれて












毎日 命はって生きてるから




あいつらは
本当に楽しそうに 笑うんだ











一生の内で

そうそう何度も無い あの感じは
















人間の

本当に持っている




大きな大きなパワーなのも知れない







Android携帯からの投稿






ふう


さて、戻って来たXPERIAにアプリや連絡先も入れ直したし

待受はいつものR1にして、着信音をエミ・マイヤーの「ON THE ROAD」に・・・










なーなー なーななな なーっなっなーっ♪








・・・は?













なーなー なーななな なーっ なっなーっ♪










なっ!


えっ?



おい!?










ギラギラっ 容赦ない太陽がーっ♪









ちょっ・・・









強火で 照りつける おんっ ざっ びぃー♪









ちょっと、待てコラ!










自惚れっ おーんど はっ きゅー じょーっ しょーっ♪







何だこりゃ!?

えっ!?










ふたりぃ 目が合えばっ 何故かぁー



ファイル!?

いや、こんな曲入れてねーぞ俺は!





ボッ ボリュームを






何だこりゃあ!?
画面に何にも出ない


プレーヤーアプリ介して無いのか!?




ダメだ! 操作できねぇっ!



しかも、フルボリュームじゃねーか!!!










キミってっ もぉしかしてっ もしかっ しぃ てぇー!!♪







もしかしねぇええっ!!

止めろ! 止めろぉおおおおおっっ!!!!












ふらいんっ げぇっとー! ぼぉくはっ 1足先ぃにー








はっ!?


まさか、トロイの木馬!?









君のきもちっ いぃますぅぐっ てにいれようかぁー♪












やりやがったなぁああああ

Gぃいいいっっ!!


























らっぶっ ふぅら げぇーっっ♪



































来年










必ず 殺す






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ようするに、なんかのパッチを当てるような感じで―

PSPのCFW (カスタムファームウェア)の如く
チートしちまえって事みたいよー




(多分、間違っていると思うが ニュアンスが伝われば。俺は興味ない事はとことんチャランポランなので)







俺「それやると、どうなんの?」



G「アプリはSDに移せるし、要らないのに消せない上に 裏でバッテリーばっか消費する、Sky♡eとかL☆SMOみたいなクソアプリのアンインストールが出来る」






素晴らしいじゃないすか



さっそく、教えて貰い 実行


































失敗








いや、ルート化そのものは すんげー簡単だったんだよ?

ちょっと、補償と修理が不可なだけたから白ロムでやるなら最高な




G-RXさんの、手厚いサポートにも関わらず
調子にのって消したアプリのせいで、待ち受けが完全にブラックアウトし

一切の操作が不可能に陥った



俺は元々、こういう ゴースト=イン=ザ=シェルっぽい方面には疎く

おまけに興味も情熱もない為
何が何だか分からない内に、こんな状態になってしまった



おまけに、どこぞの海賊団の船長の如く
バイク以外はてんでダメで、勘だけで生きているちゃらんぽらんな人間だ





G-RXさんは、それでもなんやかんやと調べてくれた
だが、SONYの超有能システムである ネットを介したスマホの初期化もダメ

もう1つあった、奥の手も
俺がど素人な為にスマホの状態がG-RXさんに上手く伝わらなくて、頓挫








G-RX「困ったな。まあ、また色々調べるわ。最悪は俺の家に本体送ってもらうって手もあるけど・・・」








俺「送った」






G-RX「早いわ」








G「ああああ、余計な事言うんじゃなかったー」




? 何でぇよ?

こんなに手間暇かけて、メールと電話でやりとりしてやるぐらいなら
Gさんが直接やった方が早くない?






G「俺は、何屋だ!? ああっ!!?」


















俺「船大工(キッパリ)」





G「スーパ~~~!!!!」















そんな、こんなで


super USER

titanium backup

link2sd

cpu tuner





諸々の、武装アプリで いけない子になった俺のXPERIAは

今日も元気に動いている



実際

この話しは

たまたま、Sony Ericssonのやり方が素晴らしかった(同じau間ならSIMカードフリーとか、seusで簡単に本体を初期化出来るとか)

って、偶然も重なっているので


本来は、操作不能になる可能性もあるのでお薦めは出来ないが




ただ、買って来たスマホってもんが
如何に素人には分からない所で勝手な事をやる機械かって事も書いておく



だって、タスク管理開いたら
アプリが勝手に動いて通信してんだぜ?


バッテリーの電池使って



何か、ムカつくじゃない?
買った時はそんな説明しないくせにさ

そりゃあ、出来るならツブしたいでしょ




今は、Googleにしてもface bookにしてもLINEにしても、プライバシーなんて無いから
気にしなければそれまでだが









でも


AndroidってOSの面白さと可能性は、よく分かった
無限にあるサードパーティとかのアプリも、調べればまだまだおもしろいのがいっぱいあるのだろう



写真撮るカメラ1つ取ったって

ちょっと、調べたら 俺のブログの写真みたいに出来るのだ
















ガラケーに戻る気にも、なんないよね(笑)



(了





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7000rpm前後に軽く溜め込んだ力で、荒れた路面にタイヤを押し付け



僅かに空いた2t車とタクシーの間から、左に跳ぶ





霞ヶ関の、僅かに湿り気を帯びた生温い空気を裂いて

飛び出したトンネルの先



染み付いた癖で軽く腰を浮かせながら、ガツンと開けると
小さく起伏したギャップが、車体を浮かせた










(まだ、あのまんまなのか)  





谷町からの合流に備えるまでもなく、工事中の看板が 車線の減少を告げ




いつまでも薄明かるい夜空の中で 血管のように交わるC1と3号線の向こうに
モノリスのような「ガーデンタワー」が浮かび上がる









ダメか








最近はもう、全然走れないとは聞いていたが
毎日こんななのだろうか

芝も汐留の先も、江戸橋も
照明タイプのカラーコーンが並び、その度に首都圏の交通は血流を半分に悪化させ


大した台数でも無いのに、スピード域を上げる事は出来なかった






驚いたのは、4号への分岐を封鎖していた事だ

何やってんだか知らないが
もしも、まともに補修やってんなら この道はもうガタガタなんだろうか







10年近く前に
"3号線の何処かが剥離して落ちた。もう、3号線はダメだ"


なんて話を聞いたりもしたが



旧時代の設計で、こんな鉄筋とコンクリートの塊が
一体何台の車を、乗らせたのだろう



1000万?


一億?












一ノ橋ジャンクション


4つ輪は大概 左に寄る







イイ流れで、スピードの乗った車体を
分岐を入った瞬間に右に寄せ


巨大なリムジンバスと、その向こうの見えないハイヤーを一息で抜き去って
 そのまま車体を倒し込む

1号線への合流

一瞬の目視から、流れるように加速体制へ










すぐに、また工事


乱暴にアクセルを戻す
エンブレでR1が不満そうに唸る



汐留への分岐を横目に、荒れ放題の大きな右を曲がり 新富町へのトンネル
に飛び込むと

今度は高所作業車がズラリと並んで、天井を補修している



まるで、老いた巨竜の腹の中のようだ




継ぎ目を伝う雨水の後は滑りを鈍く光らせて、所々が白く石灰化し

内壁の目地は油分を失ってひび割れ、全体が排ガスでドス黒く染まっている




歪にゆがむ路面が、鋼鉄で乱暴に縫い合わされ 

決して全てを委ねる事は出来ないアスファルトはサスとタイヤを受け入れては拒絶する




罠のようなブラインドの奥で、忍び寄るように合流してくるヘッドライトが前走車のシルエットを壁に映し

背筋を冷たく撫で上げる






僅かな直線で、絞るようにエンジンを回し
殺到する危険を、自分の経験とスキルで回避しながら






それでも、闇夜に浮かぶ東京タワーの妖艶



京橋の選別と断罪の先の愉悦







鋭い刃物を突き立てるように、完璧なリーンインから 180psを解放する












銀座が割れる









余裕の3車線をフルに使って、7~8台をミラーの中で消し去りながら

9号への分岐に飛び込んで、リスクの塊のような右を 車体をガクガクと揺らしながら駆け上がる






新木場

左手の河の匂いが夜気に溶けて




捻った手首が、200を越える風洞を造り上げ















"辰巳で180が、合格基準です"










目を細めて、フルフェイスの中で苦笑いする



気分のままに
S字を越え、280まで引っ張った先で 懐かしい分岐が見えて来た










(行けんじゃねぇか?)


















デカいトラックが右にウィンカーを炊いた











3秒










無理だと

長年の感覚が判断し、遊び心と共にフロントをボトムさせて、後ろにつく






ちょうど"入った"当たりで前に出ると
視界の隅に165の文字を、見ながらバンクさせた車体を湾岸に向け





有明は一瞬




レインボーを、ゆっくりと流しながら台場の夜景を楽しむ
































俺なりの








 


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別に、コッチで良くね?









充電の差し込みのゴムカバーがおかしくなって、修理に出したxpelia acro HDの代替機



1つ前のモデルになる「xpelia acro」






始めはなにげなく使っていたが
小一時間もしないウチに



あれ?









おいおい








何か、何も変わらないぞ









その上、大きさがバッチリ過ぎだった


じゃあ、acro HDと比べて何かショボいのか











いや、特に何も (-_-;)










同じアプリ、インストールして


同じように使って




全然ストレスが無いのだ

画面が小さくなってるって、そりゃあ大きさが違うんだから当たり前だし

別に防水じゃなくて良いし


片手でほぼ全面触れて、ポケットに入れても邪魔じゃない






結局
俺の場合は、細かい性能とかよりも
毎日のストレスの方が重要だったって事なのだろう



この先 毎日 ずっと


そう、考えたら








俺は、さっそくacroの白ロムを入手した

HDが修理から上がって来るのを待つつもりもないし
ちゃんと買ったHDがある以上、いざとなっても補償や修理はそっちがあるんだから問題ない



届いたacroにSIMカードを差し換え

問題ない使い勝手に大満足














2~3日後







なんか・・・

動作重くね?





どうやらHDと同じつもりで、アプリをポンポン放り込むとダメなようだ


ここで、ようやく気がついたのだが
アプリは画像や音楽データと違って、SDに移動できず

acroの内部メモリーは300そこそこしかない



おまけに、スマホのアプリはバックグラウンドで勝手にあれこれ通信や動作をやりやがるので

みんなが一辺に動くと、タスクマネージャーで表示される残りのメモリー数値はみるみる下がっていく


これは、データ通信を切っても いちいちタスクキラーで消しても、ゾンビの如く甦って来る






九州に電話













G「ルート化しちゃえば?」














なにそれ




(続



 








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俺「おはよーございまーす。


あっ、Yさん(熊みたいな、巨大大工)

久しぶりっすね」





Yさん「おう。」





俺「また、しばらくコッチなんですか?」





Yさん「今回は、応援だ。 で、どうだ?」





俺「は?」


















大工になる決心はついたか?







ならねーっつってんでしょ











(顔見る度に言われている)






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「別にいつ死んでもいいや」


そう思っていた時期がある






実は世間じゃそんなに珍しい事じゃないみたいだけど

俺の場合は「じゃあ死ねよ」って言われたら死ぬかっつーと
わざわざ「痛い」のも「死ぬ」のも嫌な訳で(笑)





ただ、「死んだら、俺がいなくなる。ただそんだけの事」と考えていた時期が何年かある







小さい頃は一生懸命、笑って元気な子供をするようにしてたが 実は「人間」が嫌いだった


あまりにも下らないモノをたくさん見せられたからかもしれない


生まれて来た事すら嫌だった









大学で車の部活に入り
奨学金でどうにか学費を払っていた貧乏新入生に、先輩の一人が 親戚から廃車を頼まれていたオンボロをタダでくれた


それは、日に焼けて赤い塗装がすっかりくすみ

運転席のドアを開けて、シートに座ると
しょぼいプラスチックでできたコンソールと、内張りに貼られたセロファンが貧乏臭い匂いを放ち

キーを捻れば、安っぽい音と共に
切ないぐらいに弱々しいアイドリングで


ポンコツと言う形容がピッタリの車だった








初めて乗った時 鎖が一本外された感じがした


いろんな所へ行った

電車でも、他人の運転でもなく



自分の意志と、行動で

目の前に海が広がり

山がそびえ



谷合のせせらぎが、耳をくすぐり

深緑の涼風が、窓から出した腕を優しく撫ぜる















大学を卒業し
バイクに乗り出した頃



幾人かの友達と呼べる人はいたが


相変わらず 「人間、結局最後は一人」 という考えは変わってなかった

  





ある日
真冬の明け方にバイトが終わって、SRで20号を走っていた




まだバイク用防寒グッズなど知りもしなきゃ買えもしない貧乏バンドマンだった俺は

ジーパンにロングスリーブ、シングルのライダース
半帽被って マフラー顔にグルグル巻きで

信号で止まると自分の体にまとわりついた冷気が見えるぐらいの寒さ


ただ その頃はなぜかそんな寒さも 「脳が理解してるだけ」の事で 別に平気だった














ふと 頭上を見てみると、馬鹿みたいに綺麗な「満月」が居た










空気は白く、雲が全くない空に「彼」だけが居て

ぼんやりと輪郭に霞がかかったあまりの見事さに
信号が変わったのにも気付かずにいつまでも「ボケ~」っと眺めていた






なぜか その日の事を忘れる事が出来ず

それから満月を意識するようになった





わざわざ見に外に出る日もあったし

首都高行って走ってたら ふと横に居て 「よお」なんて挨拶する事も




その内 「自分も満月のようになりたい」と思うようになった






昔から変わらず「そこ」に居て いつでもこちらを見ててくれる

何か要求して来るでも、押しつけて来るでも無く 居る事すら忘れていても文句も言わず

何かある時に見上げると 相談するでもないのに










何回救われたかわからない








あれから数年、俺の頭の中も随分マシにはなった






「まさか、そのためにあるんじゃねーだろうな?」


一度考えた事がある






















でも そんな理由でもイイのかもしれない










(初出"ブチ抜き日誌" 2005.9.10 一部加筆修正)







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色んな事をあきらめて 言い訳ばっかりうまくなり 

責任逃れで笑ってりゃ 自由はどんどん遠ざかる





金がモノを言う世の中で 爆弾抱えたジェット機が 

僕のこの胸を突き抜けて あぶない角度で飛んで行く






満員電車の中 くたびれた顔をして 

夕刊フジを読みながら 老いぼれてくのはゴメンだ








生きられなかった時間や 生きられなかった場面や 

生きられなかった場所とか 口に出せなかった言葉





あの時ああすればもっと 今より幸福だったのか? 

あの時ああ言えばもっと 今より幸福だったのか?






机の前に座り 計画を練るだけで 
一歩も動かないで 老いぼれてくのはゴメンだ




僕がオモチャの戦車で 戦争ごっこしてた頃 

遠くベトナムの空で 涙も枯れていた




ジョニーは戦場へ行った 僕はどこへ行くんだろう? 

真夏の夜明を握りしめ 何か別の答えを探すよ









誰かが使いこなす ホンネというタテマエ 








僕はラインを越えて 確かめたい事がある






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