サイクルショップ“BOUNCE”のブログ   -32ページ目

Japan Bike Technique前日のプレゼン

先日日曜日におこなわれた 本番です!
前日土曜日はプレゼン
fixのロット変速o(^▽^)o 懐かしいあの時代を彷彿とさせるバイクです。


全てがこの日の為に!
これも手作りカーボンフレーム


シンプルさと実用性

ハブダイナモのツーリング

TOEIさん


ケルビムさん、造形美NO1

主催者バイク
その他Eバイクや色々!


ライタートモヒロさん制作のバイクプレゼン中

フレームビルダ と ライダー

NITTOさんの ドロップハンドル580^_^


明日の総合優勝者に渡されるトロフィー 金のトーチは誰の手中に収まるのか!?
各審査員の持ち点がプレゼンで決まり 日曜日本番のライドのタイム計測区間、全行程75キロのうちスタートして20キロのヒルクライムがタイム計測6位までがポイント獲得できる。
残り50キロはサイクリング^_^
気楽でいいなって思ってたんです。
今は(汗)

いよいよ明日です 

土曜 日曜日は#japanbiketechnique2019参加の為 お休みいたします。


15日16日は ハンドメイド自転車の腕を競うライドイベントに ライダーとして参加してまいります。

先日本コースを試走に行ってきました。




舞台となるのは長野県高山村から志賀高原 横手 渋峠  万座高原を一周する75キロの山岳コース。


スタートから13%越えの登りが20キロ続きます。
タイム計測区間!


長い登りが続きます。


曇りでしたが晴れたら良い景色


スタートから20キロ地点山頂ゴール


少し下ったら志賀方面へまたひたすら登ります。
シーズンオフの志賀高原は静まりかえってました。志賀プリンスは廃墟になってましたね!



この辺はストラバに出てくるような景色ですね(笑)

横手山頂  絶景ポイントらしいのですがあいにく


まだ雪残ってます


そして一度は来たかった渋峠  日本国道最高地点^_^
そう言えば大弛峠は日本一般道路最高地点でしたね。これで両方自転車で制覇^_^


2000メートル越え 森林限界?


木はほとんど生えてません、心なしか酸素も薄い感じ^_^



この後 万座プリンス坂を登り尾根伝いを暫く走り
毛無峠に向かいます。
ここは行き止まり なんでも廃墟と化した鉱山跡らしいです!
本番ではここで温泉まんじゅうをもらい、自転車のバックに入れて この後のダート区間を下るそうです。
決して食べてはいけません^_^


行き止まりを引き返し13キロの下りダート区間!
ここで如何に温泉まんじゅうが原形を留めているかも審査対象^_^
身体は否せるけど バイクの振動をどう制御するかはラインどり次第です!



この日の為だけに作ったハンドメイドバイクの性能を競うライドイベントです。
ライダーとしては責任重大(^^;)

土曜日がプレゼン  日曜日AM4時スタート
当時はGPSで位置情報とwebカメラなどでYouTubeでライブ中継するみたいです
暇があったら見て下さい!

シューズとかサドルとか!フィットするシューズのお話し!

シューズ選び悩んてませんか?
エンントリーモデルは1万円前後でありますね!
ここで、ある程度乗ってる人でそろそろシューズ変えよかな!とかお考えの人  ビンディングシューズにすると 小指の付け根や他の部分が痛くなって困ってる人、足との一体感を感じたい人のためにちょっとご紹介いたします。
なのでSPD だったりSPD SLだったりのエントリー向けのお話しはまた次回にします。


先ず、ビンディングシューズは履いてみてサイズを合わせないと 怖くて買えませね。
でも。最近では試し履きが出来るメーカーも増えたので、自分に合ったシューズを購入する事が 簡単に出来るようになりました。
なかなか全サイズを在庫しているお店はありませんので助かります。
でも ここで 稀にですが長く乗ってると足が痛くなって乗っていられないと言う人もいらっしゃいます。
サイズ合わせで3足履いてみて一番ぴったりなもの買ったはずなのに?
実は、シューズは履いた時丁度良くても長距離はしるど小指が痛くなって履いていられなくなったりする人もいます。
高級なビンディングシューズほど アッパーがしっかりしていて、乗ってるうちに痛くなってペダルが踏めなくなる人もいます。
高いシューズ買ったのに1ヶ月もしないうちに 痛くて履けず人にあげてしまい、また違うもので大きめ買ったけど痛くなったらどうしよう!?と悩んでしまったり結局高い買い物になってしまいますね!
やはりシューズはジャストサイズを選びたいです。
サドルに関しても同じ様な事が言えます。
完成車に着いてきたサドルがどうしても合わず 少し走るとお尻が痛くて乗っていられなくなるのでサドル変えたけど全く合わない、で高いサドル買ったけどこれもイマイチ サドルの方が色々深いかもしれませんプンプン
シューズとサドルは自転車に触れている部分で重要な部分です。あとハンドルもありますが ハンドルで凄く困ってる人もいないですね^_^
自転車はハンドル、サドル  ペダルが人間が自転車に接している3ヶ所です。やはり一番はサドル沼と言う言葉もあるように お尻が痛くなると自転車に乗っていられなくなりますね!
シューズと同じです、違うのはサドルは自転車に付いているもので、シューズは人間に付いているものという事です。
何れにしても サドルはサイクリングパンツを介してダイレクトに触れいますし、シューズもサイクリングソックスを介してダイレクトにふれてます。ハンドルのバーテープも重要ですが 値段も安いのでここでは置いといて!
サドルには体重が乗り、ペダルにはシューズを介して踏み込むパワーがかかります。
踏み込むパワーはペダルにかかる前にシューズにかかりますね!
なので、シューズは非常に重要な人間側のパーツとなります。
足との一体感がありパワーが逃げないもの 人間のパワー、動力をマシンに伝える唯一の接点がシューズです。
厳密に言えばインソールかもしれませんが インソールも良いシューズがあってこそなので 後でお話しします!
さて、実はシューズのお話し何ですが  前途したように サイズが合ってても合わないシューズって人によっては割と高い確率で出てきます。
実は自分もです。
シューズは5万ぐらいする高級なものですが、100キロ超えるとだんだん小指の付け根が痛くなり ペダルを踏むことが出来ないくらい痛くなってしまいます。長距離走らなければ非常に快適なんですが これじゃいくら履いた時丁度よくてもわかりません、じゃどうすれば良いの?
そんな時出会ったシューズがLAKEでした。
これはカンガルー皮を使った自分のシューズです。
光の加減で色が変わる玉虫色です爆笑
長距離走っても全く痛みが出ません 足との一体感も素晴らしいです。
説明書には履いている内に一度伸びて足の形になり、空気中の水分で縮み足にフィットすると言う事です。
サイズは少しきつめを選んだ方が良いと言われたので心配でしたが 全く問題ありませんでした。


以前数名のお客様から頼まれて試し履きで送って頂いたシューズです。


こちらで決まり^_^


カンガルー皮!
自分の色違い

オーダーカラーもできます。
左右足の大きさが違う人も片足ずつサイズオーダーできるのも嬉しいです。



正に世界に一つだけの自分だけのオーダーもつくれます。
カンガルー皮の他に牛皮もあり どちらも痛みに悩んでる人やフィット感に悩んでる人にオススメです。

サドルとインソールのお話しはまた後日^_^