【自作パソコン】スリーブケーブルを導入せよ!の巻 | bottsuのブログ

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3度の手術を終えて無事に誕生日を迎えることができた自分に電源&スリーブケーブルをプレゼントしました!!







そして本日メインで使用している参号機に今回初のスリーブケーブルを導入してみましたかお







これが横からみた参号機です。


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サイドパネルを外すと現在の内観はやや暗いイメージです。

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メモリーまわりも暗い感じがしますねぼー

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早速作業にとりかかりました走る人








ハプニング発生!!








現在の電源ユニットを外すためにケーブルを取り外ししていたのですが、マザーボードの4+4ケーブルが小さい穴を通していましたので外すことができません苦笑あせる


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こうなったら仕方がありませんビックリマーク












とりゃ!!



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CPUクーラーのラジエーター&ファンを外しました苦笑汗










4+4ケーブルを引き抜く場所は左上の赤枠あたりです。

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4+4ケーブルはその名の通り2つに分割することができましたので、なんとか引き抜くことに成功しましたチョキ







これが新しい参号機の電源ユニットです。


Corsair製電源ユニット RM850  sei

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  • 80PLUS GOLD認証取得 1系統 850W静音電源ユニット
  • Intel 第4世代Core processor対応
  • 高品質日本メーカー製105℃電解コンデンサ採用
  • ファンレスオペレーションに対応したZero RPM Fan Mode
  • 専用設計された135mmライフルベアリングファン搭載
  • 優れた保護回路設計、各種安全認証取得と長期5年保証付帯
  • CORSAIR RM Series RM850







    ちなみに僕の箱にはありませんが、この赤丸のところにあるシールが初回出荷分のみ貼られていたそうです。



    日本国内向けに製品出荷されたRM Series RM850、RM750、RM650、RM550、RM450は、Windows上の専用ソフト(Corsair Linkソフトウェア)から電源ユニットのファン回転数、+12V出力のモニタリングに対応する「C-Linkケーブル」を同梱しておりましたが、初回出荷の終了に伴い、次回出荷製品より順次「C-Linkケーブル」は同梱されなくなります。




    ひらめき電球システム統合管理ツールCorsair Link対応とは

    システム統合管理ツールCorsair Linkに対応しています。Corsair Link Commanderとの連動はもちろん、付属のCorsair Link USBケーブルを使用することで、電源ユニットの入出力、効率、内部温度のモニタリングとファン回転数の調整ができます。





    このCorsair Link USBケーブルは別売りで販売されているようですので、在庫切れをする前に購入を検討したいと思いますにゃ






    そうそう危うく製品保証シールが包装のビニールに貼られていましたので、ぐちゃぐちゃっと捨てそうになりましたよあせる


    危ない危ない苦笑汗


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    さすがはコルセアさんです。梱包がしっかりされていまして高品質な香りがぷんぷんします上げ上げ

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    すべて脱着可能な仕様になっており、余分なケーブルを付ける必要がないので内観がスッキリします。

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    使用するケーブルは今回初となるコルセア製のスリーブケーブルです。


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    スリーブケーブルは2種類購入しています。


    スリーブケーブルの詳しい情報は過去記事  sei に書いております。






    こんな感じでケーブル1本1本がスリーブ化されていて、ASUS ROGマザーボードのデザインにピッタリですグッド!

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    24ピンケーブルは分割されている右側のコネクタが電源ユニット側に接続することになり、左側のすべて直列しているコネクタはマザーボードへ接続します。

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    マザーボードの4+4ピンとビデオカードのPCI-Eケーブル8ピンはどうやって見分けるのかと、ちょっと考え込みましたが、コネクタの側面にちゃんとマザーボード側の4+4ピンは『CPU』と記載がありました。

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    このファンは自動回転数制御対応の135mmとのことで、Zero RPM Fan Mode機能を搭載しているとのことです。


    負荷率が40%より小さいときはFanlessモードによりファンが停止し無音(0dB)の状態になり、負荷に応じてファン回転数を動的に制御してくれるので静音に活躍してくれそうです四つ葉

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    普段この面は下向きになっているので止まっているかどうかわかりませんケド笑








    RM850さん これから参号機のことをよろしくお願いいたします挨拶


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    裏配線はさすがにごっちゃりします笑


    24ピンケーブルが太いのでライン取りに気を付けながら結束バンドで固定しました。

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    これがスリーブケーブル導入前の内観デスにゃ

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    ど~~~ん!!!!!!


    裏配線に苦労した甲斐があって内観はいい感じに仕上がりましたきらきら!!

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  • ビデオカードの電源ケーブルは上の方からスリーブケーブルをアプローチした方が良いと思ったのですが、実際にアプローチしたら見た目があまり好きくなかったのでこんな感じに仕上がりました。


    上からアプローチする方が良い理由は、ビデオカードは大きくて重いため右端の方が下側に垂れるのでそれを防止させるためです。






    ROGマークとの相性はピッタリですじゅる・・

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    LEDファンも赤色にしようかと考えましたが、新しいケースに換装するときかサイドパネルの塗装が上手くいったら考えよう四つ葉

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    OCCTというフリーソフトで負荷をかけた時の12V電源のグラフを見比べてみました目




    ・ 旧電源ユニット HX750W 80PLUS SILVER認証


    750W





    ・ 新電源ユニット RM850W 80PLUS GOLD認証


    850W




    同じ5分間の条件でテストを行いました。



    変動幅や安定性は旧電源ユニットの方が上!?



    すごいな!!



    さすがは7年間保証とうたわれていたことはありますきらきら!!





    まだまだ現役で頑張れることはよくわかりました四つ葉




    今まで頑張ってくれた電源ユニットさんありがとうございました挨拶





    あ~自己満足全開だけど楽しかったチョッパー








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