今の子は骨が弱いって言われますよね?

 

 

でも給食では必ず牛乳が出ますし

お家には牛乳がありますから

当然子どもは家に帰って

 

 

おやつに買い置きしてある菓子パン

食べて牛乳飲んでいると思うんです。

 

 

それなのに最近の子は確かに

怪我をしやすいと思います。

 

 

それは去年陸上部の福顧問を

していたときにも思っていました。

 

 

絶対に食事のせいなんじゃないか

って思っていました。

 

 

別にお母さんが怠惰だから

ちゃんとした食事を作らないとか

そういうことは思っていませんでした。

 

 

ただ無意識に加工食品の多い

食事が普段の何気ない食べ物に

多くあるんじゃないかと思いました。

 

 

たとえば大会のときにお弁当に

持ってくる食事の内容を見ると

電子レンジで温めるだけのもの

が入っていたりしました。

 

 

わたしも息子たちのお弁当の

おかずに冷凍食品が2品くらい

入れているときもあったので

それを咎めるつもりはないのですが

 

 

自分自身のことも振り返ってみて

自分自身が先月デトックスの食事を

してみてこれまでの食事の内容を

振り返ってみて気づいたのは

 

 

あまりにも無意識にお手軽に

お腹が膨れる食べ物を買って

それを安易に食卓に並べていたな

ということです。

 

 

末息子は赤ちゃんの頃から

食が細くてあまり食べないので

赤ちゃんのころから痩せていました。

 

 

検診のときに普通は体重が

3倍になってないとおかしいと

言われて、本当は成長もその子

それぞれだから気にしなくてもいいのに

 

 

すごく気にして太るようにと

赤ちゃんには普通食べさせない

ものを食べさせたりしていました^^;

 

 

ここで間違っていることは2つ。

 

 

一つは安易に世間一般の常識とか

世間の考え方を取り入れてしまったこと。

 

 

もう一つは食に対する価値観が

欠落していた・・・

 

 

食=あなた(わたし)

 

 

食べるものがその人を作るので

口に入るものには本当に

気をつけないといけません。

 

 

学校では最近は「食育」に力を

入れていますが、それも『?』な

ところが多々あります。

 

 

牛は本来牧草を食べてお乳を

出しますが、今牛乳に使われている

牛は檻の中に入れられてもろこしや

雑穀を食べさせられています。

 

 

おまけに乳腺炎にならないように

餌の中に抗生剤を入れたりするので

それが牛のおちちに混ざっているため

市販の牛乳は良くないと言います。

 

 

デトックスをしてから食に関して

とても敏感になりました。

 

 

デトックスしてからと言うもの

頭もスッキリして疲れもなくなって

とても調子が良かったのですが

 

 

最近また頭に雲がかかった感じ

が再発し、疲れを感じるように

なってきたのでまたデトックスを

しないといけないかなぁと思ってます。

 

 

それでさらに食や健康に関する

情報を集めているところなのですが

 

 

その中でも気になったのは

下記に示す動画で

 

 

「War on Wheat」と言う

ドキュメンタリー番組です。

 

 

ここに登場するドクター、

ウイリアム・デイビス氏の

著書「WHEAT BELLY」

(日本語訳『小麦は食べるな』)

 

 

 

 

には小麦は改良や遺伝子組み換え

により体にはとても悪いもの

になっているので食べては

いけないと警鐘を鳴らしています。

 

 

自身も食事制限をし、運動して

いるにもかかわらず肥満で

糖尿病を患ってしまい

 

 

なんとか健康を改善するために

小麦が体調の悪さの原因なのではないかと

予測を立て、小麦を食事から排除する

ことで健康を回復した経緯から

 

 

自分の診療所を訪れる患者にも

小麦抜きを進めたところ

次々と慢性病を克服していく

体験談を例外なく得た経験から

 

 

この本を書いたとのことです。

 

 

 

 

 

 

ドキュメンタリーでは他の専門家も

 

 

「人間にはパンやパスタなど

小麦料理に含まれるグルテンや

グライアンと呼ばれる成分を

消化する酵素がないため

 

小麦成分を取ると様々な疾患を

誘発する」と説明しています。

 

 

特にグルテンが消化されて発生する

エクソルフィンは統合失調症や

自閉症、ADHD(注意欠陥多動性障害)

子どもに見られる行動の異常に

関係があるはずだと述べています。

 

 

この点については残念ながら

科学的根拠はないようですが

 

 

近年、菓子パンやクッキーなどの

小麦製品が手軽にどこでも買うことができ

 

 

子どもたちの食事内容やおやつに

菓子パンが含まれることが多々

あることからあながちただの

一説にすぎないということでも

なさそうながしています。

 

 

実際、アメリカの自閉症と

ADHDと診断された二人の娘を

持つ親が小麦や砂糖を含む

加工食品を一切断ち

 

 

ホールフードと言われる

食べ物の原型、または原型と

留める食事に変え

 

 

ジュースやソーダ類の飲み物も

一切断ち切ったことにより

娘さんたちの症状が改善し

落ち着いて生活できるようになり

 

 

学業でも何の問題もなく

学校に通えるようになったと言う

報告があります。

 

 

科学はまだこういう体験や

事実を裏付けるエビデンスに

追いついてはいないかもしれません。

 

 

ではどうやったらこれが本当か

どうか確かめられるのか。

 

 

それは実際に自分の身体を使って

実験してみることではないでしょうか。

 

 

わたしは明日から、小麦を断つ

食事により身体にどういう変化を

もたらすか実験してみようと思います。

 

 

(↓↓↓残念ながら字幕はありませんが

小麦に関するドキュメンタリーに興味がある方は

ご覧くださいませ^^v )