英国の理論物理学者、スティーヴン・ホーキング博士が子供向けに書いたという冒険物語だ。私がフォローしているブログで紹介されていたのを見つけ、購入した。



主人公の少年、ジョージはペットの豚が隣家に逃げ込んだことからアニーという少女とその父親で科学者のエリックと知り合う。そして、エリックが宇宙への扉を開いてくれるコスモスというスーパーコンピューターをジョージに見せたことから冒険が始まるのだが・・・。


面白かった。一気に読んだ。SF小説だが、宇宙空間に飛び出した後の描写が具体的で「まるで見てきたよう」だったし、物語の途中にブラックホールや宇宙の大きさに関する説明があるから、ホーキング博士の巧みな誘導に感心しながら読むこととなった。


最後はハッピーエンドだが、ホーキング博士は「人類は宇宙に行かなくては未来がないと思う。小さくて急速に汚染され、人工過密が進む地球だけを見ていては現代の問題を解決できないと思う」と述べておられる。一方では、ジョージに「地球を住み良くする努力をすべきだ」と言わせているから、子供たちには宇宙にも、その中にある地球にももっと深い関心を持たせたかったかと思う。

ラグビー部の後輩から誘われ、お好み焼きを食べに行った。大門にある「お葱ちゃん」というお店だ。席に案内されたら、店員さんが「鉄板替えて良いですか?」と聞いてくるから「どうぞ!」と答えたのだが、その店員さん、マヨネーズを手にして戻って来た。「えっ? 何が始まるの?」と見ていたら・・



「鉄板替えて良いですか?」は私の聞き間違いで、「鉄板に書いて良いですか?」と質問されたらしい。店員さんがマヨネーズで書いた予約歓迎のメッセージ。お見事!


Welcome to Onegichan
Youmei (後輩の名前)
Thanks for coming !

消すのが惜しくなる美しいメッセージだったが、食欲までは満たせないからキレイに消してもらい、鉄板を熱々にしてもらってからイカげそバターやお好み焼きを頂いた。美味しかった。会話も弾んだ。

電話が発明されたとき、これで人と人は会わずに済むと言われたらしいが、実際にはアポを取るために電話が使われ出した。同じように、Zoom会議の最後に、会食の場所や日時を決めるようになるのかなと思った。

バイオリンの先生からお月謝袋を手渡された。その際、先生から「10年目に入りますね」と言われた。お月謝袋の右下に書かれている「No.10」は一年間使うお月謝袋が10枚目、すなわち10年目という意味だ。石の上にも三年というが、それを3回繰り返したことになる。



「継続は力なり」と高らかに宣言したいところだが、お料理教室は1年で終わったし、ヨガは3年、ゴルフも3年で終わってしまったから、私に特別な力がある訳ではなく、楽しいこと、好きなことは続くということだろう。私の場合は音楽との相性が良かったのだ。継続は相性次第。