「手紙をくれた人に感謝しなさい。その人は、その手紙を書く間、あなただけのことを考えていたのです」

と何かの本に書かれていた。


その通りだと思う。

話すより書く方が手間も時間も掛かる。

手紙をくれた人は、その貴重な時間を、私のためだけに使ってくれたのだ。


今日、帰宅したら、友人の香織ちゃんから手紙が届いていた。


親子ほど年齢が離れているが、ものすごく繊細な女性で、不思議なことに、ちょっと疲れているときや嫌なことがあったときに手紙をくれる。猫が大好きで、彼女が描く猫のイラストには思わず微笑んでしまう温かさがあるのだが、今回も、一枚の手描きのカードが同封されていた。


ボルネオ7番のブログ-香織ちゃんイラスト


手紙にはこう書かれていた。


「今回のイラストは、絵も言葉もボルネオさんをイメージして描きました。ボルネオさんが猫だったら、絶対、ロシアンブルーだ!!と勝手に決め付けて描きました(笑) 目元と口元をボルネオさんに似せて描いたつもりです。気に入って頂けると嬉しいです」


香織ちゃん、ありがとう。


(追伸)


横からカードを覗き込んだ妻の一言、「あなたがモデル?言っとくけど、この猫ちゃん、あなたよりず~っと可愛いわよ。香織ちゃんに感謝しなさい。でも、色はピッタリかも。うん、ホントにピッタリ。さすが、香織ちゃん!」


香織ちゃん、私の肌を人は「黒い」と言うのですが、明日からは、「ロシアンブルーと言ってくれ」と反論します(笑)




同志社大学応援団チアリーダー部、「ANGELS」がチアリーディング日本選手権に出場している。今日28日の準決勝には、いよいよANGELSが登場するというので、関東同志社スポーツユニオンT道幹事長とともに応援に駆け付けた。


T道 「先輩、ANGELSの演技を見るのは初めてでしょ?」

私  「初めてや。いつもタイミングが合わへんねん。避けられてるのかな?」

T道 「きっとそうやと思います」

私  「お前、どつくぞ」

T道 「先輩、ANGELSの演技にはめっちゃ感激しますよ。保証します」

私  「お前の話はときどき大袈裟やからなぁ・・・」


と半信半疑で会場の代々木体育館向かったのだが・・・。


ボルネオ7番のブログ-チア1
演技前のANGELS


ボルネオ7番のブログ-チア2
専門用語が分からないが、いきなり「3階建て」になってしまった。


ボルネオ7番のブログ-チア3
「2階建て」が見事に三つ揃ったところで「DOSHISHA」の幕が。お見事!


ボルネオ7番のブログ-チア4
今度は変形「3階建て」だが、3階を支える点が増える中での安定感はさすが。


ボルネオ7番のブログ-チア5
一旦解体された後、再び「2階建て」が二棟並ぶ。何が起こるのかと見ていたら・・・


ボルネオ7番のブログ-チア6
瞬く間に3階が出現して左右対称の正確さ!素晴らしい!


ボルネオ7番のブログ-チア7
ここからは何が起こったのか分からない。写真を見返しても思い出せないのだ。


ボルネオ7番のブログ-チア8
しかし、ダイナミック且つ正確な演技に大きな拍手が送られた。


ボルネオ7番のブログ-チア9
T道が言ったことは嘘ではなく、本当に感動した。


感動の理由は明確だ。

このチアリーディングという競技、言い方は悪いが「3K」スポーツではないか。すなわち、「危険」、「きつい」、そして「汚い」。


「危険」であることに異を唱える人はいないであろう。競技中は選手の転落に備え、4名の男性が配置に付くが、万一、あの高さから転落でもしようものなら、大変なことになるだろう。本当に危ない。


「きつい」ことも容易に想像できた。スーパースターが何人かいて何とかなるスポーツではない。今日の競技には16名の選手が出場していたが、この16名が同じ理解とリズム、最低限の脚力や腕力をもって動かないと「3階建て」はおろか、「2階建て」も絶対に無理だ。ここまで合わせるのに一体どれほど練習を繰り返したんだろうと思うと胸が熱くなった。


「汚い」には語弊があるかも知れないが、チームメートの足を手やふくらはぎで受け止めていた。又、1階の選手は2階や3階の選手の汗をまともに頭からかぶったりもするだろう。いやはや大変な競技である。


しかし、チアリーディングの凄さは、そういう「3K」スポーツなのに最高の笑顔で演じきることが求められていることにある。他にも危険できつくて汚いスポーツはあるが、終始笑顔で演じることが条件になっているスポーツは無いと思うのだ。


同志社の後にも演技は続いたが、ANGELSと同じように、3Kスポーツを笑顔で演じる選手たちを見ていて、「日本の未来は決して暗くないぞ」と思えてきた。


彼女達が結婚し、子供を産み、子育てを始める。

彼女達には情熱があり、忍耐力があり、何より努力の分だけ喜びがあることを知っている。そういう彼女達が育てる子供の将来を想像すると、日本の将来も捨てたものではないと思えてくるのだ。


ボルネオ7番のブログ-先輩の話
先輩のアドバイスを真剣な眼差しで聞く選手たち。

この後、感極まって涙を浮かべる選手もいた。


ボルネオ7番のブログ-笑顔
そして、最高の笑顔の数々。

皆さん、お疲れさんでした。


同志社ANGELSは決勝進出を決め、明日も戦う。

頑張ってね♪


私には三人の娘がいる。


二人は既に社会人、三女はまだ大学生だが、今年成人式を迎えたので、子育てもほぼ完了したのかなと思う。その三女が一年間フランスに留学することになり、昨日、成田空港まで見送りに行った。


「じゃ、行ってくる。ありがとう」


と、三女は手荷物検査に向かったが、その後姿を見て、「ここまで無事に育って良かった」という気持ちが半分、「あいつ、大丈夫かな?」という不安な気持ちが半分、子供がいくつになろうが、これが親心というものかも知れない。


ボルネオ7番のブログ-三女の後姿


成田からの帰路、ディズニーランドに立ち寄った。

夏休みには毎年、娘たちを連れてきた場所で、開園から閉園まで、汗だくだくになりながら園内を駆けずり回った記憶がある。いつの間にか娘たちも大きくなって友達と行くようになったので、家族で来ることがなくなってしまった。恐らく十数年振りのディズニーランドだったと思う。


ボルネオ7番のブログ-ディズニー


変わらぬ風景に微笑み、


ボルネオ7番のブログ-風船


今も現役で頑張るカバ君とジャングル・クルーズで再会し、


ボルネオ7番のブログ-カバくん


新しくできた「クイーン・オブ・ハートのバンケットホール」で食事し、


ボルネオ7番のブログ-アリス

ボルネオ7番のブログ-ハンバーグ


リバイバルで特別に上映されていた「キャプテンEO」を観て、やっぱりマイケル・ジャクソンはカッコイイと思った。


ボルネオ7番のブログ-EO


昔のように園内を駆けずり回ることはなかったが、結局、午後10時の閉園までディズニーランドで過ごした。


大人だけで来るディズニーランドも悪くない。