「手紙をくれた人に感謝しなさい。その人は、その手紙を書く間、あなただけのことを考えていたのです」
と何かの本に書かれていた。
その通りだと思う。
話すより書く方が手間も時間も掛かる。
手紙をくれた人は、その貴重な時間を、私のためだけに使ってくれたのだ。
今日、帰宅したら、友人の香織ちゃんから手紙が届いていた。
親子ほど年齢が離れているが、ものすごく繊細な女性で、不思議なことに、ちょっと疲れているときや嫌なことがあったときに手紙をくれる。猫が大好きで、彼女が描く猫のイラストには思わず微笑んでしまう温かさがあるのだが、今回も、一枚の手描きのカードが同封されていた。
手紙にはこう書かれていた。
「今回のイラストは、絵も言葉もボルネオさんをイメージして描きました。ボルネオさんが猫だったら、絶対、ロシアンブルーだ!!と勝手に決め付けて描きました(笑) 目元と口元をボルネオさんに似せて描いたつもりです。気に入って頂けると嬉しいです」
香織ちゃん、ありがとう。
(追伸)
横からカードを覗き込んだ妻の一言、「あなたがモデル?言っとくけど、この猫ちゃん、あなたよりず~っと可愛いわよ。香織ちゃんに感謝しなさい。でも、色はピッタリかも。うん、ホントにピッタリ。さすが、香織ちゃん!」
香織ちゃん、私の肌を人は「黒い」と言うのですが、明日からは、「ロシアンブルーと言ってくれ」と反論します(笑)
