長引いた夏と、突然やってきた冬に挟まれ、なんだか短い秋になってしまった。


ボルネオ7番のブログ-読書の秋

読書の秋。

「お金は難破船の鼠」

「あなたも早く早く!」

と言われても先立つものが・・・(笑)


ボルネオ7番のブログ-スポーツの秋

スポーツの秋。

東大駒場グランドで、東大vs上智大のゲームをやってた。

ラインアウトのサインが何か難しい方程式のように聞こえた。

さすが、高い偏差値同志の対決(笑)


ボルネオ7番のブログ-パリ・ブレスト

食欲の秋。

「銀のぶどう」のパリ・ブレスト、と


ボルネオ7番のブログ-お目玉ブリュレ

新製品の「お目玉ブリュレ」

これ、いけます!


ボルネオ7番のブログ-香織ちゃん

「あんた、食べてるとき、ホンマに幸せそうやな」

という母の声が懐かしい・・・。


後半7-5、

慶應が10-8で勝利。


後半も鋭いタックルの応酬で、一進一退が続く。

早稲田も慶應も僅かな隙間を空け、そこを突く。又は、そこをすり抜けようとする。しかし、好タックルで必ず阻まれる。


ただ、注意深く見ていると、慶應の選手は早稲田の選手に当たったあとも足を前に運んでいる。僅かな差だが、早稲田から見ると慶應を止めたと思っていても少しずつ押し込まれている。その度に慶應に勢いが付いたかも知れない。


後半12分の慶應竹本主将のトライは、そういう僅かなゲインが連続した後に生まれているように思う。竹本選手には早稲田の選手が二人タックルに行っているが、完全に受身だったように見えるのだ。下がりながらのディフェンスだったからではないか。見事なゴールが決まり、10-3。


しかし17分、早稲田はSO山中が個人技でカウンターアタック、フォローした4番LOがそのままゴールに飛び込みトライ、ゴール決まらず10-8。


その後も一進一退が続き、特にロスタイムの攻防は骨と骨のきしむ音が聞こえてきそうなほど早稲田が攻撃的なタックルを浴びせ、これを慶應が集散の速さで凌ぐという見応えのあるものとなった。


慶應の勝利はディフェンスの勝利。

80分間、黙々とタックルに行く慶應の選手には感動を覚え、ゲーム後の監督インタビューで林監督が涙を流し、答えに詰まられるのを見て、私もついつい貰い泣きしてしまった。慶應フィフティーンには心から敬意を表したい。


一方の早稲田はどうか。

果たしてゲームプラン通りの展開だったのだろうか。成蹊や立教とのゲームしか観ていないが、これらのゲームで早稲田はグランドを大きく使い、敵にディフェンスの的を絞らせない多彩な攻撃オプションを試していたように思う。その記憶からすると、今日の早稲田は少し違和感があった。


ただ、シーズンは未だ半ば。早稲田は明治との一戦をまだ残している。今日の敗戦から学んだ分だけ早稲田はパワーアップし、明治と対戦することになる。


凄まじい一戦になりそうだ。

前半3-3


両チームとも運動量が多い。寝ている選手などいないし、集散がものすごく早い。その上、スピードがあって、一人ひとりの責任感が強いので、素晴らしいタックルが繰り返される。


特に、選択肢が無くなったときの慶應のタックルにはしびれてしまった。


前半13分、早稲田SOがゴールに飛び込むも、慶應SHの矢のようなタックルに思わずボールを落とす。


25分、早稲田SOから右WTBにCTB二人の頭上を越える飛ばしパス、右WTBにフォローした7番フランカーがゴールに迫るも慶應が低いタックルで阻止。


27分、慶應ゴール前の攻防から左WTBがゴールに飛び込むも、慶應の低いタックルがノックオンを誘う。


以上、慶應の鋭いタックルが目立ったが、早稲田がSO山中のハイパントや敵ライン裏へのパントを封印し、つなぐラグビーに徹したため、余計に慶應の狙い澄ましたタックルがキレイに決まったようにも思う。早稲田としてはパントやキックで慶應のディフェンスに揺さ振りをかけるという選択肢もあったように思うのだが、どうだろう。


ただ、慶應のしつこいディフェンスから逃れるため、グランドを広く使って空間を作り、慶應ディフェンス網を分断というか、孤立させようという試みは何度かあったように思う。しかし、これも慶應のタックルがあまりに素晴らしく、一人一殺とでも言うのだろうか、ボールを持つ早稲田の選手をきっちり止めてしまうため、早稲田としては大きくゲインすることができなかった。


一方、早稲田のディフェンスにはバッキングアップによる厚みが絶えずあり、慶應は一次攻撃でゲインラインを突破することはあっても、それ以上、ゴールに迫ることができなかった。早稲田のディフェンスも容易には突破できない。


(続く)