上京中の林 敏之君を囲み、約40名の校友が集い、楽しいひとときを過ごした。


林君は昭和53年、ちょうど私の卒業と入れ替わりに同志社大学に入学、左ロックのレギュラーポジションを獲得して同志社強力FWの中心選手として活躍した。3年生のときには学生日本一にも輝いている。ニックネームは「壊し屋」、何人もの相手選手を病院送りにしたことから付いたニックネームだが、実際、彼の闘志溢れるひたむきなプレーは、老若男女を問わず多くの観客を魅了し、深い感動と勇気を与えている。元日本代表主将、キャップ38。まさに歴戦の勇士だ。


その林君が「Rugby, Rugby, Rugby」と銘打ったラグビー普及イベントをGWの連休中、銀座で開催している。折角の機会だから、と昨日の3日は「同志社デー」と名付け、校友の皆さんを誘い合わせて林君の講演を一緒に聞き、その後がんこ銀座一丁目店で会食した。


ボルネオ7番のブログ-ジャージ

展示されていたナショナルチームのジャージ。

右列上からフランス、スコットランド、アイルランド、

左列上からオールブラックス、イングランド、バーバリアンズ


ボルネオ7番のブログ-同志社紺グレ

そして、林君が武者震いして受け取ったという紺グレの4番。


ボルネオ7番のブログ-林

登場した林君。

優しい笑顔、静かな口調で語り始めた。


(続く)



「ツーリスト」に引続き、「ガリバー旅行記」を観てきた。


ジャック・ブラック主演のコメディ。予告編が面白かったので観てみようという気になったのだが、良くここまで荒唐無稽なストーリーを考えるなぁと感心した。この映画を作り出したのは、原作に縛られない自由な発想、何でも貪欲に笑いにネタにしようというドライさ、同じやるなら徹底して最後までやろうという逞しさで、日本人には到底作れない映画だと思った。


さて、主役のジャック・ブラックだが、初めて見たのは「スクール・オブ・ロック」だったと思う。ずい分、リズム感の良い俳優さんやなぁ、と思って見ていたのだが、その後、彼が実力派のロッカーであることを知った。又、お澄まししているとそこそこのイケ面であることにも驚いたが、彼はその太っちょの体型も最大限に生かし、三枚目俳優として生きて行くのだと思う。


ボルネオ7番のブログ-school of rock



美人は三日で飽きる、という言葉があるが、男も同じかも。最後に問われるのは、俳優の場合は演技力、フツーの男の場合は人柄か。ジャック、頑張れ!僕も頑張る(笑)


映画「ツーリスト」を観に行った。


アンジェリーナ・ジョリーとジョニー・デップが共演という話題作だったが、う~ん、期待していたほどワクワクドキドキする映画ではなかった。ただ、私が映画鑑賞に期待しているものは、①束の間の現実離れ、②正義が勝つ爽快感、③読書より早く味わえる感動、という極めてミーハー的でズボラなものなので、①の「束の間の現実離れ」部門ではちゃんと合格している。


さて、ジョニー・デップは才能豊かで器用な俳優だと思う。パイレーツ・オブ・カリビアンでひょうきんな海賊を演じたかと思うと、スウィーニー・トッドでは恐怖の理髪師を演じ、チャーリーとチョコレート工場では大人と子供が同居した不思議な人物を演じている。それぞれの役になり切れるということは、先ず、そういう人物を理解できる才能とセンスがあるということだ。それだけでもスゴイと思う。


そのジョニー・デップを最初に見たのは「ギルバート・グレイプ」という映画だった。家族思いの優しい青年なのだが、それが為に鬱積した疲労感を上手く漂わせていた。しかし、私がその映画とともにジョニー・デップを覚えているのは、実は彼ではなく、彼の弟役を演じた名子役に感動したからだ。ジョニー・デップには知的障害を負った弟がいたのだが、その演技たるや正に迫真と表現するに相応しいもので、瞬きも忘れて画面を食い入るように見たのを覚えている。その子役こそ、後に大ブレークするレオナルド・ディカプリオだ。


ボルネオ7番のブログ-ギルバート・グレイプ


ハリウッドの凋落を指摘する人もいるが、こういう名優が待機していることを考えると、ハリウッドに代わるところはまだまだ出て来ないように思う。