元トップマフィアが書いたという本を読んだ。


「最強マフィアの仕事術」、

帯には「常識はずれの成功ルール」というキャッチコピー。


真っ当な世界で生きる我々からすると、ちょっと覗いてみたくなる世界ではないか。


ボルネオ7番のブログ-マフィアの仕事術


しかし読み進む内に、取り扱うものは違っても、マフィアが我々とほとんど同じプロセスを踏んでビジネスを創造し、育成し、維持していることが分かった。ちゃんと彼らもマーケットリサーチを行い、市場規模やライバルの存在を調べ上げ、タイミングを見計らって参入しているのだ。


唯一、「ここは違うな」と感じたのは次の一節だ。


「マフィアは話し合い(もめ事を解決するための会議で、"Sit down"というらしい)のたびに、『ここで最後を迎えることになるかも知れない』と覚悟する。赤字を計上したら、別の赤いものの上に横たわることになる。そう自分の血だ」


実際、命を落とすこともあるのだろうが、マフィアとしての生命、すなわち信頼や権威を失うこともあるのだろう。淡々と書き記された本だったが、竹刀と真剣の違いとでもいうのだろうか、警察や裁判所に追われ、外からの攻撃や内部の裏切りに遭いながらも神経を研ぎ澄ませて仕事をするマフィアの厳しさがひしひしと伝わってきた。


会議中にうつらうつらしてしまう自分がちょっと恥ずかしい(笑)


東急「二子玉川」駅の構内にツバメの巣がある。


何かが目の前を猛スピードで通り過ぎたな、と思って後を追うと、どうやらそれがツバメの母親で、巣で待つヒナに餌を運んでいるところだったらしい。


ボルネオ7番のブログ-ツバメの巣


誰が教えた訳でもないだろうに、これが母親の愛情であり、本能なのだろう。


我が妻も、三女が久し振りに帰国し、日曜日には家を出た長女や次女も三女に会いに帰って来ると知り、母親の愛情と本能が蘇えったらしい。朝の6時から夕方の5時まで、ずっと台所に立って料理を作ったという。


ボルネオ7番のブログ-ひじきと蓮根と豆
評判の良かったひじきと蓮根と豆のサラダ


ボルネオ7番のブログ-かぼちゃ
直ぐになくなったかぼちゃの煮物


ボルネオ7番のブログ-トマトとナス
暑い日にピッタリのトマトとナスの煮物


ボルネオ7番のブログ-豚肉と野菜の南蛮漬け
私が手許から離さなかった豚肉とかぼちゃの南蛮漬け


ボルネオ7番のブログ-カブと鶏のささみ
カブと鶏ささみの和え物


ボルネオ7番のブログ-鶏の冶部煮
鶏の冶部煮。揚げ麩の食感が絶品!


ボルネオ7番のブログ-梅肉と枝豆
梅肉と枝豆のご飯。梅肉が食欲をそそる。


ボルネオ7番のブログ-梅しそ握り
梅しそ握り。香りさわやか!


ボルネオ7番のブログ-水羊羹
デザートは手作りの水羊羹。


三女の帰国、姉二人の里帰り、そして父の日が重なり、えらく豪華な夕食となった。妻はさぞかし大変だったろうと思うのだが、「久し振りに5人分作れて楽しかった♪」とのこと。やはり「母は強し」か。


フランスに1年間留学していた三女が土曜日に帰国した。


私にお土産を買ってきたというので、何かしらんと包みを開けると、ラグビージャージが出てきた。


ボルネオ7番のブログ-racing metro paris


Racing Metro というパリを本拠地とする名門ラグビーチームのものらしい。調べてみると、1892年に創部されている。


娘はフランス滞在中にテレビ放映されていたラグビーゲームを観戦し、少しずつ関心を持ち始めたらしい。その後、ラグビー好きのクラスメートに、「うちのパパはラグビーをしていたの」と伝えたところ、「それはすごい。何というチーム?ポジションはどこ?」と話が急に話が盛り上がったことから、フランスでのラグビー人気を知ったらしい。


ラグビーに打ち込んてきた半生が娘に肯定されたようで、実は、嬉しい。