「星の王子さま」の作者、サン・テグジュペリがリーダーシップについてこう語っている。


ボルネオ7番のブログ-星の王子さま


「もし船を造りたいなら、人々に木材を集めさせたり、任務や仕事を割り当てるのではなく、むしろ無限に広がる海を慕うことを教えるべきだ」


うまいことをおっしゃる。


今朝は「ポスト管」のニュースで忙しいが、街中のインタビューでは「どのような国にするのかを知りたい」という声が多かったように思う。


どうも選挙になると、福祉や教育など国民に与えるものばかりが喧伝されるように思うが、今や国民の方が国家のあり方を考え、何か行動を起こさねばならないと強く思っているのではないか。


どんなに優秀でも一人の人間にできることには限界がある。だとすれば、多くの人に「船を造り、この人と一緒に海に出たい」と思わせる人が貴重なリーダーなのだろう。


そう考えると、リーダー選びは案外容易かも。

その人は海を語っているか。

その人と一緒に船を造りたいか。

その人と一緒に海に出たいか。

う~ん・・・・もうしばらく砂浜で寝そべっていよう(笑)



お取引先とランチした。


大学は異なるが、体育会水泳部のご出身で、やはり何か相通じるものを感じる。特に私が感心したのは、「学生時代は水泳に明け暮れ、やりたいと思っても出来ないことがたくさんあったんです」とボヤくのかと思いきや、「なので、遅まきながら、いろんなことに挑戦しました。サーフィン、ゴルフ、ボクシングにも一時期ハマりました。ウクレレもいい音出すんですよね~♪」


素晴らしいチャレンジ精神ではないか。

その勢いにつられ、ついつい私も話してしまった。

「いや、実は私もね、ゴルフを15年振りにやるんです。それから、今度の日曜日はお料理教室に体験入学することになってます。でね、この間は小学生時代に習っていたバイオリンを引っ張り出して・・・」とベラベラしゃべってしまった。


職場でもラグビー部のOB会でも、若い人達から大事にされる年齢になってしまった。もちろん、社会に出た頃はそうではなかった。職場では学ばねばならないことがたくさんあったし、OB会に出るとずっと敬語で話をする相手ばかりだった。それがいつの間にか、経験や知識を人に伝える機会が増え、ヒトからは敬語で話されることが多くなった。これを快適に感じるようでは、魅力のない老人になってしまうぞ・・・最近そう思う。


幸いなことに、私の回りには「魅力的な老人」がおられ、参考にすることができる。先輩方には大変失礼だが、共通点を挙げると以下の通りだ。


①組織に入りたがらない。

②人を笑わせるのが上手い。

③一人で動ける気力と財力がある。

④若い女性がいると特に元気になる。

⑤いつも新しい話題を提供する。


さぁ、出来るところからやるぞ!

④は出来てるか(笑)

3組の夫婦で会食した。

同志社ラグビー部の3年先輩のK野さん夫婦、5年後輩のT道くん夫婦、

そしてうちの夫婦。


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チョイスが可能なイタリアンのコース料理を注文したのだが、K野さんもT道くんも、「食べたいものを二つ選びなよ。シェアして食べよう。僕はそれでええよ」と奥さんにメチャメチャ優しい。何かやましいことでもあるのかなと勘ぐったのだが、多分、お酒の方に関心が移っていたのだろう(笑)


ともあれ、男3人は学生時代から知っている仲だし、会うと共通の話題であるラグビーやその仲間のことをベラベラ喋り出す。奥さん方はそれをニコニコ邪魔もせず聞いておられる。いろいろご苦労もあったろうに、寛容の精神を失わないのは素晴らしい。えっ、動物愛護精神?(笑)


バーナード・ショウは、「結婚をしばしば宝くじにたとえるが、それは誤りだ。宝くじなら当たることもあるのだから」と超辛口な言葉を残しているが、私たちは揃って運が良かったのだろう。


ただ、今ごろ気付くとは遅いが、こちらから見れば「当たりくじ」でも、向こうから見ても「当たりくじ」なんだろうか?


K野さん、T道くん、くれぐれも油断めされるなかれ((((((ノ゚⊿゚)ノ