天気予報が「午後から雨」。
こういう日は人気の高尾山も空いている。
よしっ、2回登るぞ('-^*)/
1回目は6号路から登り、頂上で先週よりも色濃くなった紅葉を発見。
紅葉とススキのツーショットも深まる秋を感じさせる。
大きな杉の木を這う蔦の葉も紅葉に。
一度下山し、2回目は稲荷山コースから登る。
これから色付くのか、紅葉の「駆け出し」。
こんな不思議な空間があり・・・
最後は美しい紅葉で締める。お見事!
天気予報が「午後から雨」。
こういう日は人気の高尾山も空いている。
よしっ、2回登るぞ('-^*)/
1回目は6号路から登り、頂上で先週よりも色濃くなった紅葉を発見。
紅葉とススキのツーショットも深まる秋を感じさせる。
大きな杉の木を這う蔦の葉も紅葉に。
一度下山し、2回目は稲荷山コースから登る。
これから色付くのか、紅葉の「駆け出し」。
こんな不思議な空間があり・・・
最後は美しい紅葉で締める。お見事!
「なるほど、そういうことか」と、ページの角を折ることの多い本だった。
その内の一つ、「第4章 連銀と戦争」、ポールさんは、なんと、中央銀行が生まれたから戦乱の時代が始まったのだとおっしゃる。
「お札を刷りたいだけ刷れる印刷機を持たないで戦争をすると、政府は自国の限られた税収の範囲で戦争をしなければならない」
・・・・それはそうだろう。個人の生活に例えれば、家を買いたければ収入の範囲で買わなければならないのと同じだ。
「19世紀の終わりのヨーロッパ諸国では戦費の財政的な歯止めがなくなった。それは各国に中央銀行が設立され、政府は必要なだけお金を刷れるようになったからだ」
・・・・これを個人の生活に例えれば、何の裏付けもない貨幣を個人が勝手に作り、それで支払うということになるのだろうか。まさに偽金。
ポールさんは具体的な数字も上げる。
「第一次大戦に投じられたアメリカの戦費の総額は330億ドル。そのうちわずか21%しか税金によって賄われなかった。56%は連銀に下支えされた借入、残りの23%は連銀がただ単にお金を刷ることで賄われた」
・・・・これも個人の生活に例えれば、家を買うときの頭金が21%、残りの79%は借金ということだろう。それも返す気のない。
以上、中央銀行ができたらか戦争のハードルが低くなったというポールさんの主張は良く理解できる。又、適当に個人の生活に例えてみたが、良く読むとこれと同じことが実際に起こっている。「サブプライムローンによる不動産バブルの崩壊だ。
政府も個人も、収入を上回る支出を続ければ借入ばかりが増えていく。それを返済できなくなった個人は買った家から出て行って「清算」した。さて、では、国家はどうやって「清算」するんだろう。
ロン・ポールさんはテキサス州選出の下院議員だ。
共和党に所属しているが、「経済や社会に対する国家や政府の介入は最小限にすべき」と主張するリバタリアニズム政治思想の旗手で、今年の米大統領選挙では共和党の予備選に出馬、指名獲得には至らなかったが、インターネット上を中心に多くの若者の支持を得たようだ。
そういうポールさんだから、「連銀は偽金作りを続けている」と手厳しい。
「2008年4月1日からの1年間で調整マネタリーベースは8560億ドル(約68兆円)から1兆7490億ドル(約140兆円)へと大きく膨張した。では、この間に新しい富が創り出されたか?生産性が向上したか?もちろん違う。連銀議長のベン・バーナンキが印刷機を回しただけなのだ」。
ポールさんは更に続ける。
「もし同じことを一般市民がしたら、それは偽金作りである。その人物は犯罪者として牢屋に入れられ、世間から非難され、あくどい詐欺師だと冷笑されるだろう。だが、連銀が専門用語を駆使して同じことをすると、それは完全に合法であり、責任を持った金融政策の運用となるのだ」。
説得力のある言葉だ。新しい富の裏付けなしに発行される貨幣と偽金の境目がどこにあるのか、考えさせられる。しかし、問題はこれから起こることだとポールさんはおっしゃる。
「連銀が生み出した新しいお金は現在銀行の金庫で眠っており、貸し借りに安全な環境が訪れるのを待っている。ひとたびその環境が整い、市場にこの大量のお金が流れ込めば、私たちはかつて経験したことがないほどの物価の上昇に見舞われるだろう」。
問題はここだろう。大量のお金が出動を待って待機している。お金は臆病だから未だ銀行の金庫にいる。しかし、一旦、「みんなで渡れば怖くない」みたいな状況になると一気に赤信号でも渡り始める。
さて、ポールさんの心配は当たるのか。