ニューヨークは15年振りくらい。どこに変化を感じるを楽しみに出発したが、13時間のフライトに耐えられなくなった体力の変化(低下)を到着前に感じさせられることになった(笑)
この平和な朝をみんなが迎えられるような世の中にしないと、という気持ちにさせられる眺めだった。
ホテルのチェックインまで時間があったので、セントラルパークまで歩いた。
この馬車は15年前にもあったように思うが、アシスト自転車のレンタルや、自転車で引く人力車が出現していた。やっと体力の低下以外の変化を見付けることができた(笑)
来年、古希を迎える私としては気になるタイトルだから、思わず買ってしまった。一気に読み終えたが、80代でも元気でありたいから、「早速、取り入れるぞ」と思ったことを書いておこうと思う。
①70代になると一人が似合う。
案外大事のように思う。誰かと一緒じゃないとどこにもいけないとか何もできないという大人はカッコ良くない。まさに、一人でいても絵になる大人になろうと思う。
②高齢になると女性の方が元気?
社交性や攻撃性を生み出す男性ホルモン(テストステロン)が男性からは減少し、女性には増加するらしい。そうと分かっても、社交的、攻撃的な男子でありたいと思う。
③タンパク質を心掛けて摂る。
筋肉の衰えや減少は老化を進める可能性があるらしい。99歳で亡くなった瀬戸内寂聴さんは、3日に1度、ステーキを食べておられたとのこと。うん、これは嬉しい。「納豆を3日に1度」でなくて本当に良かった(笑)
④人間関係は「楽しいかどうか」で決めて良い。
仕事を離れたら、付き合う相手は楽しいかどうか、会いたいかどうかで決めて良いらしい。既にそうしてるか(笑)
⑤「死の病」には「あ、そう来たか」で受け止める。
樹木希林さんは全身ガンをそのように受け入れられたそうだ。これは参考になる。悔やんだり恐れたり他人を恨んだりせず、ともかく受け入れる。そして、ジタバタせずに次の一手を考える。樹木希林さんはそうして「生活の質を落とさない」と決め、いつも通りに暮らし、仕事も続けられる治療を選択されたらしい。そうなれるよう、心を鍛えたいと思った。
一昨日の3月10日(日)、サントリーホールでのコンサートが無事終了した。
小林研一郎さん(以下、コバケン先生)の指揮で歌うなどもちろん初めて。100名のオーケストラと歌うのも初めて。マーラーの交響曲第2番「復活」も初めて。ドイツ語の歌詞も初めて。サントリーホールも初めて。同志社混声合唱団(東京)以外の方と歌うのも初めて。以上、初めて尽くしのコンサートだったが、ものすごく興味深い体験をさせてもらった。
フィルハーモニックアンサンブル管弦楽団は100名の構成、第5楽章を歌う合唱団は200名の編成で、何度か「オケ合わせ」と言われる練習に参加したが、回を重ねる毎にコバケン先生の注意や指示が浸透して行くのか、演奏の途切れる回数が減っていったように思う。
合唱団に対しては最初の練習時に出だしの歌い方を注意され、やり直しを命じられては再びダメ出しされ、恐らく10回近く同じところを練習したように思うが、そんなことがあったからか、以後、コバケン先生のおっしゃることは一言も漏らすまいと真剣に聞くようになった。又、OKが出たときには大変嬉しく思うようになったし、時折、ユーモアをまじえたジョークで我々を笑わせたりされるから、コバケン先生のことをより近くに感じるようになった。今から思うと、知らず知らずの内に、コバケン先生ワールドに誘い込まれて行ったのかなと思う。
300人の気持ちを一つにまとめるのは大変なことだと思うが、それがお出来になる情熱家だから、「炎のマエストロ」と呼ばれ、多くのファンに愛されて居られるのだろう。貴重な体験をさせてもらった。感謝。








