我が家には三人の娘がいる。


ボルネオ7番のブログ-三人娘


写真から20年の時を経て、今や29才、26才、23才になっているが、子供の頃から祝ってきた雛祭りが懐かしいのか、今も全員が集まってきてお祝いする。こんな年で雛祭りとは厚かましいにも程があるが、どうやら、娘たちのお目当ては妻が作る「ちらし寿司」にあるらしい。確かに美味しい。


ボルネオ7番のブログ-チラシ寿司 ヒゲなし


雛祭りにはちらし寿司が定番だが、昔の人は縁起の良い海老や蓮根などさまざまな食材でちらし寿司を飾り、娘が一生食べ物に困らないようにという祈りを込めたとのこと。時代は変わっても、娘を思う親の気持ちというのは変わらないということだろう。


それにしても、今年は盛り付けにキャーキャー騒いでうるさいなぁと思っていたら、何と、顔を作っていた(@_@)


長女 「パパは未だ食べちゃだめ」

 私 「なんでやねん。腹ペコや」

長女 「いいから、ちょっとお皿を返して」


しぶしぶお皿を返したら、こうなって戻ってきた。トレードマークのヒゲ付きなんだそうだ(笑)


ボルネオ7番のブログ-チラシ寿司 ヒゲ付き


長女 「ねっ?ちょっとパパに似たでしょ?」

次女 「え~、パパこんなに色白くないよ」

三女 「プッと吹き出しそうになるところはパパそっくりだよ」

 私 「・・・・・・・・・」


うん、まぁ、遊ばれている内が華なんだろう(^-^)/

一昨日参加したNPO法人ヒーローズの会合で興味深い話を聞いた。


ボルネオ7番のブログ-heroes cup


第5回のヒーローズカップは京都アウル洛南というチームの優勝で幕を閉じたが、このチーム、過去5回の大会で優勝3回、準優勝1回を誇る強豪とのこと。それを聞いて、思わず、「優秀な選手が集中してるんですか?」と尋ねたときの答えだ。


「メンバーは毎年入れ替わります。そういう意味では高校や大学のチームと同じで、チーム力は年により上がったり下がったりします。ただ一つ言えることは、指導陣がめちゃめちゃ重要やということでしょうか」


いきなり指導陣が出てくるとは意外だが、ちょっと面白い展開になってきた。


「過去5回の大会を見てきましたけど、まぁ、ザクッとした言い方で恐縮ですが、ゲームの最中に外からいろんな指示を大声で与えるようなチームは、先ず勝ち残れません」


う~ん・・・なるほど・・・奥の深い話ではないか。


「9人でゲームをするんですけどね、相手チームにも9人いるし、しかもボールは楕円形で時々気まぐれに跳ねる。そういう刻一刻と変化していく局面で9人が同じ考えや意図を持ってプレーするというのは大変なことやと思うんです。せやけど、逆に、それができるチームはめちゃめちゃ強い訳ですわ」


その通りだ。ゲームに出る前に、そこまで仕上げるというのは大変なことだろうが、京都アウル洛南の指導陣は子供たちに我慢強い指導を行ない、練習を繰り返すことでゲームや戦い方について共通の理解を持たせることに成功しておられるのだろう。大したものだ。


そう言えば昔、観客席に座っておられる岡先生があまりに冷静なので、「良うそんなに平然としてゲームを観ていられますねぇ」と先生に言ったことがある。そのときの先生の回答は、「お前、アホか。ドキドキもする、イライラもする。せやけど、ゲームが始まったら、もう何もでけへんやないか」。


そうでした、そうでした、ラグビーはプレーヤーも指導陣もひたすら我慢のスポーツでした('-^*)/

NPO法人ヒーローズを率いる林敏之君が上京してきた。


ボルネオ7番のブログ-heroes cup


目的は、小学生ラガーが集い、競い合う「ヒーローズカップ」を何とか全国レベルにしたい・・・その為に何としても関東のラグビースクールに関心を持ってもらい、参加を促したい、というもので、銀座のがんこ一丁目店に約30名の関係者が集まった。


往年の名選手から、現在もクラブチームでプレーを続ける猛者まで、いろんな方がおられたが、共通点は「ラグビーが好き。ラグビーをやってた人が好き」というもので、初対面であっても直ぐに親しくなれるのがこういう集まりの特徴だろう。


会の最後に挨拶の機会を与えられたので、正直にお話をさせてもらった。


第5回ヒーローズカップでは京都のチームが優勝しましたが、12才になるキャプテンの男の子が、「必死で努力してきたので、めっちゃ嬉しい」とインタビューに答え、声を上げて泣いていたという新聞記事がありました。これを読んで感動しましたが、その後、私は最近、成功して涙を流すほどの努力をしているだろうかと反省もさせられました。


私だけではなく、大人は景気が悪いから何とかしろと政府に要求し、年金も壊れる前に何とかしろと政府に要求し、自らは必死の努力もせず、なんでもかんでも要求ばかりしているように思います。そういう大人こそが、子供たちのゲームを見て学ぶべきではないかと思いました。


これからの日本を支えるのは、このキャプテンのような子供たちでしょう。関東でそういう子供たちのゲームが見られるなら大歓迎です。私にできる協力をさせてもらいます。取りあえず、NPOヒーローズの会員になりますので、今夜、会費を払って帰ります(拍手)。


それにしても、久し振りにラグビー関係者の会合に出ましたが、やっぱり酸素が薄い(笑) 特にこの辺りの酸素が一番薄い(爆笑) 気絶する前に帰りたいと思います(拍手)