1950年代から1960年代前半までに生れた世代のことらしい。
私は1955年生まれだから、この世代に属すことになる。
思い返してみると、我々の世代は戦後復興の大きなエネルギーとその後に続く高度経済成長の力強い上昇機運を感じながら育っている。団塊の世代が身を投じた学生運動も、我々が大学生になる頃には下火になっていたし、そういう団塊の世代と対比すると、我々はシラケている世代に見えたのだろう。
オイルショックの影響で、多少、就職には苦労もしたが、企業には「ベースアップ」という給料が必ず上がっていく安心感や希望があり、その中でマイカーや持ち家というワクワクできる具体的な夢を持つこともできたのかと思う。
その後のバブルエコノミーとその崩壊で、今度は一転、専守防衛のような生活を強いられたが、何とか子供たちも育ち、身軽になりつつあるというのが平均像だろう。さて、これからをどう生きるか?そんなことを考えながら、先人が残した言葉を読んでいたら、心にヒットするものが二つ出てきた。
①クレメント・フロイド(英国の政治家)
「タバコ、酒、そして愛することを止める決意をしたところで、長生きする訳ではない。ただ、長く感じるだけのことだ」。
②坂本龍馬
「なんでも思い切ってやってみることですよ。どっちに転んだって人間、野辺の石ころ同様、骨となって一生を終えるのだから」。
歴史に名を刻む人は流石にええことをおっしゃる。
この際、「シラケ世代ではなく、ヒラケ(開け)世代で行こう!」と言いたいところだが、「そんな下手なシャレしか言えへんからシラケ世代なんや」って言われそう(;^_^A でも、頑張るぞ(^O^)/
