同志社vs慶應義塾、

早稲田vs明治、

 

と聞くと、私など無条件にドキドキしてしまい、じっとしていられなくなる。帝京大学が大学王者の座を守り続けて久しいが、その前は早慶明が競い合いながら大学ラグビーを牽引してきたし、関西にあっては同志社が独自のチームカラーを打ち出し、関東への挑戦を続けてきた。歴史があるだけでは不十分で、頂点を目指す力とプライドがあってこそ「伝統校」と言えるのだと思う。

 

 

6月17日(日)に開催される「豊田ラグビーフェスタ2018」で実現した組合せだが、是非、大学選手権「準決勝」で観たいカードだ。

 

頑張れ、伝統校!

 

猫ちゃんのイラストでいつも気持ちを和ませてくれる香織ちゃんが上京してきた。10年振りの再会で、今回は旦那さんも一緒だ。迎える側は香織ちゃんのイラストを葉書にして販売されているF川さんと私。F川さんは年上だが決して威張らないし、多少言い過ぎても怒らない方だ。そこで、今回は・・・


待ち合わせ場所に着いたらスマホを操作中のF川さんを発見したので、ごっそりこの写真を撮り、「現在30%オフで私自身を販売中です。未だ売れません😢誰か買って!」というメッセージ付きでF川さんに送った。「ひどいよ~」とおっしゃるので、「ほんと、3割引でも買わないとはひどい!半額にしますか?」と申し上げた(笑)


お昼は十年前と同じように浅草の大黒屋で天丼を頂いた。相変わらず、蓋が閉まらないボリュームたっぷりの天丼だ。


十年前と違ったのは海外から来られた旅行者が多かったことだ。浅草寺への参道も様々な言葉が飛び交い、着物姿のツーリストが目に付いたし、乗ろうと思っていた水上バスも予約でいっぱいで乗れなかった。インバウンドの威力を実感。


水上バスを諦め、上野公園の西洋美術館へと向かった。「F川さん、たまにはこういうところで私たちも知性向上を図らないと」と憎まれ口を叩いて中に入ったが、腕組みをして絵に見入っておられたF川さんが何をおっしゃるのかなと思ったら、「この絵、いくらするんだろう?」(笑)  ピカソの絵の前では「ピカソと聞かなければ素通りするよね」(笑) 私も同じことを考えていたので苦笑してしまった。


これはカルロ・ドルチという画家の「嘆きの聖母」という作品で、ベールの青が美しく、深みがあり、マリア様が静かに、しかし、深く悲しんでおられることが伝わって来るようだった・・と真面目に絵を観賞したことも書いておく(笑)


西洋美術館を出て、お茶をしながら香織ちゃんから結婚の記念写真を見せてもらった。ほのぼのする写真が多かったが、香織ちゃん手作りの「ハートで結ばれた猫たち」がとても可愛いかった。香織ちゃん、お幸せにね!

お取引先を訪問したら、当社ご担当のY瀬さんから「美味しいコーヒーをお淹れします」と一枚の紙を手渡された。使用する珈琲豆の説明書きでブラジル産とある。ただ、私の目を引いたのはイラストにあるカフェのマスターだろうか、蝶ネクタイの青年に角が生えていたことだ。



ボル「これって・・鬼ですか?」

Y瀬さん「そうです。このお店は桃太郎の故郷、岡山にあるんです」

ボル「なるほど、しかし、鬼は桃太郎が退治する敵役ですよね。普通、悪役は使いませんよね?」

Y瀬さん「そうなんですが、地元には鬼の支持者が結構おられるようです」


Y瀬さんによれば、①桃太郎の物語には当時の時代背景が色濃く出ている、②すなわち、桃太郎は朝廷側の人間で、③鬼は朝廷に逆らっていた地元では有力な豪族、④同じ豪族でも、桃太郎を助けた猿、雉、犬は朝廷に早々と屈した弱小豪族、⑤鬼が持っていたお宝は鉄や銅の製錬技術や製品、⑥そういう中央に奪われた地方の自治と技術を象徴しているのが鬼だ、ということらしい。


森友学園や加計学園に関する報道を見ていると、今も中央と地方の間には確執や軋轢がありそうだが、これもいつか童話の元になるのだろうか?