毎日新聞の政治プレミアというコーナーで、田原総一朗さんが「景気判断悪化で消費増税どうする? ご意見募集」とおっしゃっていた。上限500字、偽名OK、よしっ、受けて立つぞ。



ボルネオ7番
ID: bdcd83
通報
子供の頃、「お金のない貧しい人がいるんだよ」と親から聞かされ、「だったら、お札を印刷して配ればええやん」と答えたのを覚えています。その後、社会の仕組みを学び、経済成長を超える紙幣の増刷には問題があることが分かりました。今の「異次元の金融緩和」は私の子供の頃の発想に近く、ただ紙幣の量だけが増えて、安全且つ成長している分野が少ないことから、不動産や株式市場にお金が流れ込み、その分野だけは潤っているのかなと思います。日本は既にモノに溢れ、しかも車や洋服、バッグなど買わずにシェアしようという流れまで出てきました。そういう需要の低迷を考えると、金融政策のみで経済を成長させようということには無理があると思います。最後に、国債についても不安があり、日本人が買っているのだから大丈夫だと言われるものの、国債残高が日本人の金融資産を超えたら、国債は信用を落とすように思います。それを誰かが売り急いだりすると混乱が起こり、国債が暴落したりしないだろうか、という不安です。国の借金は私たちの子や孫からの借金でもありますので、私たちの世代でできるだけ少なくしないといけないように思います。

486字、言いたいことは言った。しかし、消費増税に一言も触れていないことに気付いた。受け損ねた(涙)
JAFが2006年から「エコ川柳」を募集している。今年は2万を超える応募があり、その中から58句が選ばれたとのこと。大人部門で大賞を受賞した作品は志柿光浩さんの「龍宮城 プラスチックは 似合わない」。素晴らしい。


私が審査員なら次の作品を推したい。
大人部門。「ついクセで 友の家でも 電気消す」(嶋田 眞さん)

昔は悪さをすると隣近所のおじさん、おばさんに叱られた。お節介ではなく、子供をしつけるために補い合っていた。この精神でエコ意識の低い友のことも補い、エコを推進する。

続いて子供部門。「節制と いってるママが 太ってく」(小松愛倫さん)

説明は不要だと思うが、これを読んだお母さんは痩せる思いをされたかな(笑)
30年来のお取引先であるBNさんにお邪魔した。BNさんは創業1879年という歴史のある会社で、明治維新から十年そこそこの時代にハンカチや手袋、洋傘など欧米ファッション雑貨の取扱いを始めておられる。進取の精神に富む会社だったのだろう。

さて、ハンカチの誕生は紀元前3000年のエジプトにまで遡るらしく、当時は身分の高い人のみが持てたらしい。その後、丸形や長方形などさまざまな形のハンカチが生まれたが、今の正方形が主流になったのはフランスのルイ16世の王妃、マリー・アントワネットが正方形を好んだからとのこと。


展示されていたハンカチの中で最も高価なものは「スワトウ」だろう。スワトウ(スワはさんずいに山、トウは頭)は東シナ海に面した中国の港町で、18世紀にイタリアからやって来たキリスト教の宣教師が当時貧しかったスワトウを見て、何とか豊かにしたいと思い、レースや刺繍の技術を教えて今に続く高級ハンカチ「スワトウ」を誕生させ、新たな産業として根付かせたらしい。全て手作業で一枚仕上げるまでに150日を要し、価格は10万円を超えるものもあると聞いたが、そんなの畏れ多くて使えない(笑)


一方では赤のハンカチがズラリと並ぶコーナーがあり、「ここはずいぶん色っぽいですね」と言ったら、「はい、貴婦人たちが口を拭うと口紅が落ちますから、パリの社交界では赤のハンカチが必需品だったようです」とのこと。なるほど。ハンカチにも歴史ありだ。