昨年12月に一回り年上の従兄弟が亡くなった。こういうことがあると、「あと12年」という余命のガイドラインを示されたような気分になる。そんな気分のところに、ラグビー部の2年先輩の訃報が届いた。「あと12年」が一気に「あと2年」に縮まる。

(ハクモクレンの花言葉は「高潔な心」)

追い打ちをかけるように、今度はラグビー部の6年先輩が亡くなられた。2年先輩も6年先輩も元気な姿しか記憶にない方々ばかりだから、とても他人事のようには思えず、明日は我が身かみたいな気持ちになった。

同級生や年齢の近い先輩、後輩もそういう気持ちになったらしく、「気を付けよう」というメールが飛び交ったが、それが一段落した先週、同じファッション業界で働いておられた大学の4年先輩の訃報が届いた。これだけ続くと、さすがに考えさせられる。

父が亡くなった時、旅行の準備をしていたことを知った。父はよもやそんなに早く亡くなるとは思っていなかったのだろう。私の従兄弟も先輩方も同じだろう。人生は多分、いきなり中断するのだ。だったら、今日をしっかり生きるしかないかなと思う。
お取引先の展示会にお邪魔するので、半年ぶりにスーツを着た。気のせいか、胸とお腹がちょっと窮屈のように思ったのだが、ボタンを締めてみて、気のせいではないことに気付いた。


スーツが縮んでしまうとは知らなかった。とか言ってる場合じゃないな、ちゃんと運動しよう(笑)
ちょっとショッキングなタイトルだが、さわかみ投信会長の澤上篤人さんから見た現状を淡々と説明されており、なかなか説得力があった。


日本はGDPの2.6倍以上の負債を抱え、先進国の中でも飛び抜けて負債の大きな国だが、そこに新型コロナが襲い掛かり、政府が様々な財政出動を行うことで、更に負債が大きく積み上がる。一方、いろんな市場で消費が滞り、企業の苦戦が報じられているにも拘わらず、株式市場は活況で、先日も東証の日経平均株価が3万円を超えたりもしている。

この現象を、澤上さんは「世界中で大量に供給され続けているマネーが行き場を求めて株式市場など金融商品に買い群がっているだけのこと」とおっしゃる。そうかも知れない。金(ゴールド)価格の上昇が話題になったが、金の値上がりというよりは、大量に刷られた紙幣の値下がりのようにも思えてくる。

バブルの歴史は繰り返すのか? 繰り返されて被害を受けるほどの資産はないが、これからどのようなことが起こるのかには興味がある。