昨年12月に一回り年上の従兄弟が亡くなった。こういうことがあると、「あと12年」という余命のガイドラインを示されたような気分になる。そんな気分のところに、ラグビー部の2年先輩の訃報が届いた。「あと12年」が一気に「あと2年」に縮まる。


(ハクモクレンの花言葉は「高潔な心」)
追い打ちをかけるように、今度はラグビー部の6年先輩が亡くなられた。2年先輩も6年先輩も元気な姿しか記憶にない方々ばかりだから、とても他人事のようには思えず、明日は我が身かみたいな気持ちになった。
同級生や年齢の近い先輩、後輩もそういう気持ちになったらしく、「気を付けよう」というメールが飛び交ったが、それが一段落した先週、同じファッション業界で働いておられた大学の4年先輩の訃報が届いた。これだけ続くと、さすがに考えさせられる。
父が亡くなった時、旅行の準備をしていたことを知った。父はよもやそんなに早く亡くなるとは思っていなかったのだろう。私の従兄弟も先輩方も同じだろう。人生は多分、いきなり中断するのだ。だったら、今日をしっかり生きるしかないかなと思う。