花には花言葉がある。あぁ、上手いこと付けたなぁ、と感心することもあるし、私ならこう付けるかな、というのもある。


これは「金糸梅(キンシバイ)」という花かと思う。花言葉は「きらめき、太陽の輝き、秘密」とのことで、秘密というのは花が開き切らないことから付けられた花言葉らしい。私には多くの雄しべが雌しべを守っているように見えるので、「箱入り娘」という花言葉はどうだろう。


こちらは「未央柳(ビヨウヤナギ、美容柳とも書くらしい)」という花で、金糸梅と同じ仲間のようだが、花言葉は「気高さ、多感」らしい。私にはたくさんの雄しべが入り乱れ、我先にと雌しべに言い寄ろうとしているように見えるので、「求婚、争奪戦、生存競争」はどうだろう。

モテモテの男女に言い寄るときは、この花を贈って参戦の意思を示す。バレンタインデーのチョコレートより気合いが入りそう(笑)
お取引先の展示会にお邪魔した。ジュエリーを取り扱っておられる会社だ。午後2時のお約束だったので、お昼ごはんを食べてから地下鉄で向かったのだが、30分も電車に揺られる内に眠くなり、寝入ってしまった。


何とか最寄りの駅で降り、お取引先を訪問したのだが、最初にご案内頂いたダイヤモンドのコーナーで思わず目を大きく開き、一瞬で目が覚めた。左が1,980万円、右が3,850万円、そして真ん中は何と1億5,400万円だ。目が覚めても不思議和はい。

「ボルさん、こちらにもっと大粒のダイアモンドがあります」と案内されたコーナーがこちら。左が814万円、右が2,640 万円、そして中央は  1億6,500万円だ。目が覚めたを通り越し、目が点になり、まばたきも忘れてしまった。


「奥さまに如何ですか? きっと喜ばれますよ」と言われ、とっさに「私もそう思っていたところです。ただ、きょうは持ち合わせがなくて・・」と答え、笑いが起こったのを良いことに、その場から失礼したが、ああいう値段が付くということは、その値段で買う方がおられるということだ。世の中は広い。
出勤しようとマンションの部屋を出たら、エレベーターに不都合があったらしく、「作業中」の貼り紙が。


やむなく、非常階段を8階から1階まで歩いて降りたが、マンションを出ようとして、スマホを忘れたことに気付いた。しまった! 8階まで昇るのはきつい。しかし、他に選択肢はない。意を決して非常階段を使い、8階まで戻った。無事スマホをピックアップして再び1階まで歩いて降りたが、さすがに息が荒くなり、膝が笑い始めていた。

勤務先に着き、この出来事を同僚や取引先の方にしてみたところ、「忘れものをすると大変なこともあるんですね」、「エレベーターの点検中とは不運でしたね」、「悪いことは重なるんですよね」という温かな言葉を下さったが、私は「8階と1階を僅か1往復半しただけで息が上がるとは何事や。停電になったらどないするねん」と反省中。きっと、私にそう言いたくとも言えない人が居られたことだろう。