The soliloquy of the surfer -7ページ目

普通の忘年会

俺は普通の男だ。

この時期は通常の仕事が忙しいだけでなく、忘年会でアフターも忙しい。

先週は九州旅行をしたから、余計に忙しくなってしまった。


今年は、北海道から新潟・静岡・九州まで5回旅に出た。
例年より1~2回多い。
海外に行かなかったが、実は長時間の飛行機や電車が嫌いな俺としては普通だ。
来年は海外に行く話もあるが、できれば旅は近場が良い。

|そう!旅先のclubBOYCEで久々飲んでて思い出しました!

|sophの清永さん。

|僕が売ったターンテーブル代がまだ未回収なので、これ見たら払ってください!

|その後ノギリ君の店で見たけど…

|もう時効っすか…

   


そして、忘年会は7回あった。
昨夜も忘年会で、普段は料理の写真など撮らないがネタのために頑張って撮ってみた。
ブログでよく見かける『○○○食べました』を書いてみたかったからだ。
まぁ、普通のネタだ。


    

今回の場所は目黒雅叙園。
結婚式会場で有名だが、今回はただの飲み会だ。
さすがに立派な建物で、この豪華なトイレも有名だ。

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食事は中華で、螺鈿細工の絵が素晴らしい大きな個室でいただく。

昭和初期に芝浦から持ってきて、螺鈿職人が補修したと説明してくれた。


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メニューはこんな感じ。

期待しながらビールで乾杯した。


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前菜は苦手なものもあったが、美味しく完食した。


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上海蟹の味噌が入ったフカヒレスープは、ご飯にかけて食べたくなる濃厚さ。

白いご飯をもらって、上海蟹味噌入フカヒレ丼で食した。


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俺の大好物の北京ダック。


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2匹頼んだ。


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ソフトシェルも香ばしかった。


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牛肉の炒め物は、ピンクペッパーが利いていて個性的。


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特別に塩ラーメンを作ってもらったが、シンプルなのにかなり美味しかった。


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その後、炒飯を食べて、濃厚な杏仁と美味しいマンゴープリンを食べたが、紹興酒で酔っていたので写真は撮っていない。

  

次は金箔の部屋で食べようと思う。

こちらの方が少し安いらしい。


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ただ、お腹いっぱいに食べて無駄に飲むのは自粛しなければならない。
二日酔いが辛いからというわけではないし、財布が寂しくなったわけでもないし、お腹が出たわけでもない。
人類のために禁止するべきだ。


少し調べてみると、十分に栄養がとれていない人は世界に約10億人。
4秒に1人が飢餓で亡くなっていて、年間で約1500万人死亡しているそうだ。
俺が一番ショックを受けたのは、東京23区で1日に破棄される食物の量が50万人以上が1日に食べる量に相当するということ。
この無駄が1番理解しやすくて、すぐに注意できるポイントだろう。
みんなが少し抑えれば、食糧の消費が減り輸入量が減り、回り回って飢餓が救えることになる。
ただでさえ不況に困っている飲食業界にとっては申し訳ない話になるが、レストランで必要以上に頼んだりスーパーで余分なものを購入するのは、極端に言うと非人道的なことだ。


また、飢餓で苦しんでいる人数と同じ位、必要以上に栄養を摂取している人がいる。
極端に言うと、俺が嫌いなデブは世界的犯罪者ということになる。
せめて過剰摂取した分は、UNICEFやWFPやJIFHに寄付して、カーボンオフセットのようにフードオフセットしなければならないだろう。
結果的に、美味しい料理を食べるのは何の自慢にもならないし、どちらかというとマイナスでしかない。
これで俺が『○○○食べました』と公に書くのは最後だ。


これから正月を迎えて過剰な飲食の機会が多くなるが、今までと違う時代になったことを自覚し賢く過ごそうと思う。
食べられるだけ食べるのではなく、必要な分だけ食べることにする。
雑煮の餅の数を聞かれたら、答えは当然1個だ。
何故なら、俺は平和主義者だからだ。






最後までお付き合いいただいた方、来年も宜しくお願いします!

 

 

 

普通のへらちょんぺ

俺は普通の男だ。

前回はギャルと友達になりたいとか心にもないことを書いたが、女性の交際対象は25歳以上というのが俺のボーダーラインだ。

できれば35歳以下が良い。

しかし、これは見た目を年齢で例えただけで、ルックスが著しく老けてなければ実は40歳というのも全く構わない。

逆に20歳でも大人なら大丈夫。

さすがに未成年は無理だが、実年齢はあまり関係ないということだ。

まぁ、普通だ。



最近は波がある日が多く、休日は毎週サーフィンに行っていた。

昨日はさすがにサイズが下がったようで残念に思っていたが、狙っていたポイントに着くと予想外に波があった。

俺が大好きな少し速めのフェイスが張った波。

しかも無人だ。

仲間8人で貸し切った。


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最初に乗った波は腹サイズ。

掘れてくる波に合わせて早めにテイクすると、かなりフェイスが張っている。

スピードをつけてリップ2発からフローターしてロールインの良い波だった。

その後も、テイクからいきなり小さいチューブに入り抜けてからロールインというワクワクする波もあった。

波待ちの時間も短く、何十本乗ったか分からないほど良い波で満喫できた。


俺は「もう上がりたくない!」と海の中で叫んだ。
友人達は笑っていたが、みんな同じような気持ちだっただろう。
だが、現実はそうはいかない。
お腹は減るし体力にも限界がある。
人間は陸上の生物だ。
結局、腹ペコで力が入らなくなるまで4時間の天国タイムだった。



 
 

一度帰宅し19時から波乗り仲間の忘年会に出席した。
場所は銀座で、知人の店を貸切だ。
海でも陸でも、田舎でも都会でも、俺は貸切が大好きだ。

波乗りのDVDや昼に撮影したデジカメ画像を流しながら楽しい宴会をしていると、前にアポをとっていた芸人の『へらちょんぺ』が来た。

こちらからお願いしたわけではなく、たまたま忘年会情報を聞きつけた彼がオファーしてきたというわけだ。

ギャラはおひねりだけ。

面白かったらお願いしますという、単純なようで日本では確実に稼げるなかなか考えられたシステムだ。


彼は有名ではないが、俺は前に見たTVで知っていた。
一瞬で服を全て脱ぎ全裸になってしまう芸を持っている。
名刺には『早脱ぎ王へらちょんぺ』と書いてあった。
実際にやってくれたが、確かに凄い芸で一朝一夕にマネできるものではない。
技術は猛練習でなんとかなりそうだが、普通は大勢の前で全裸になる根性がないだろう。

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他に面白い芸や話術があるわけではなさそうだからTVで有名になって稼げるかは微妙だが、良い人ではあるようだ。

その後、一緒に飲んで楽しい時間を過ごした。


おひねりと言っても馬鹿にできない。

俺達の小規模な忘年会だけで結果的に1万円以上は集めていた。

30分程の芸を披露してビールをご馳走になり1万円稼げれば、バイトするより効率が良いし少しでも名前が売れるから一石二鳥だ。

数十件回るらしいから、TVで売れなくても食える程度にはなるだろう。

 

これから寒い時期になり海での着替えが辛くなるが、そんな時には「へらちょんぺ」
一瞬で全裸になれれば着替え時間が大幅に短縮できる。
また、女性とそれなりの関係になった時にも「へらちょんぺ」
笑いがとれる上に、一瞬で野獣になれる。
なかなか使える技だから、こっそり練習してみようと思う。
ただ、実践できるかは甚だ疑問だ。
俺の場合、宝の持ち腐れになる気がする。
何故なら、俺は普通の恥ずかしがり屋だからだ。


普通の大当り

俺は普通の男だ。

普通に働き、主に木曜と祝日が休みだ。

そして先週も今週も休日は海で過ごした。

いつも同じ内容になるが波乗りに行ったことを書いてみる。


    

先週は、そこそこ波があったものの風で面が悪かった。

それでもリーフのおかげでギリギリ面を保っているポイントを見つけて入った。

多くの波はダンパー気味だが、たまに数発リップできる波が来る。

特に良かったのは、たまに来るリーフの裏から割れるsetでカタ近いサイズだ。


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深いボトムからリップに向かう1発目はトロ目だからカーヴィング。

そこから速くなるから、ひたすら走って角度の浅いリップを2発とロールイン。

上手い人なら良い技がもっと入れられただろうが、残念ながら俺の腕前は普通だ。

  

まだまだ南房総の水温は高い。
出来上がったばかりのエアタイト3.5mmセミドライで入ったが、暑くて気持ち悪くなりそうになった。
生地が薄く裏地はジャージのようだから不安だったが、これなら間違いなく真冬も大丈夫だ。
最新のウエットだけに非常に柔らかく全くストレスを感じない。
今までもカタログの中から一番良いウエットを作っていたが、かなり品質が向上していて格段の差がある。
ゴムの厚みが違うから当然かもしれないが、それが真冬の千葉でも寒くないらしいから凄いことだ。
これは誰にでもオススメできる最高のウエット。
友人達も次々に触っていき、現在最柔を実感していった。

    
今週も寒がりの俺は南房総に向かった。
北東風予報だったのでサイズはあきらめて平砂浦に向かったが、チェックするとショアブレイク。
11月18日のブログ画像のデジャブーだ。
2人のサーファーが入っていたが、ヒザ波にテイクするだけで何もできてなかった。
ここから移動するのは面倒だからショアブレイクにチャレンジすることも考えたが、あとから来ていた友人の電話で移動を指示された。
まぁ、普通の選択だ。
  
後輩と2人、海岸線をドライブし千倉に着いた。
ここは南西がオフショアだから、この日は全く風が合わない。
スルーするつもりだった俺達は、海を見て驚愕した。
ギャルが言うところのビビリンゲボーボーだ。

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インサイドに初心者が約3名。

アウトの極上レギュラーは無人だ。

俺は慌てて着替えビーチをダッシュし、そのまま海に飛び込んだ。

   

俺が脱いだ服や使った後に投げ飛ばしたワックスは、ちゃんと後輩が片してくれる。
後輩は俺にとって非常に優秀な秘書で、大切な存在だ。
その後輩がビーチに来た時には、俺は最初の1本目に乗っていた。
カタ位のsetでリップ3発とロールイン。
かなり楽しい。
板を少し浮力のあるジャスティスに変えたから違和感はあったが、良い板だからすぐに馴染んだ。
その後も風で面が乱されるまでの3時間、たくさん良い波で遊んだ。
  

基本的には波貧乏の俺が、2週連続で良い波に乗れるのは珍しい。
しかも、ほぼ貸切だったから文句のつけどころがない。
良い波を仲間と貸切が大好きな俺は、かなり上機嫌。
ギャルが言うところの超ハニクミエスンだ。
  

さすがに3週連続で当たりとなるか微妙だが、来週も人がいないポイントを探すことにする。
しばらく弛んでいたが、最高のウエットのおかげでテンションが上がったから真面目にサーフィンを練習しようと思う。
週1だと限界があるが、来年の夏までに昔のように小さいエアーが出来るくらいまで復活したい。
そして真夏の御宿や鵠沼でバシッといこうと思う。
何故なら、俺はギャルとお友達になりたいからだ。





というのは冗談だ。