The soliloquy of the surfer -15ページ目

普通の南房総

俺は普通の男だ。

趣味は波乗り。

まぁ、普通だ。


そんな俺が、いつものようにサーフィンに行ってきた。

というか、行ったのは2日前だが、多忙のあまり書くのが遅くなった。


もう冬なので、目的地は南房総だ。

黒潮と親潮の関係か、御宿から南の海と大原から北の海では、同じ千葉でも海水温が全く違うように感じる。

黒潮は、赤道の北半球側を流れる北赤道海流から流れてきているから温かい。

塩分濃度が高く、親潮に比べて養分塩濃度が低いのが特徴で、透明度の高い青黒色だ。

一方、東カムチャッカ海流からオホーツク海を通ってくる親潮は、低温・低塩分で養分塩濃度が黒潮の数十倍。

緑や茶のような色だ。

まぁ、これは普通の小学生の知識だ。


ただ、茨城の海は透明度が高くキレイだ。

海流だけでなく、砂の色も影響を及ぼすから。

千葉の海は汚いと言われるが、九十九里の海には関東ローム層が浸食されて出来た砂が多いから、その茶色の影響を受けている。


南房総の海は、関東と思えないほどキレイだ。

この日は快晴だったので、特にキレイに感じた。

キレイな海は気分が良い。

波もなかなか良かったので、技が調子よく決まった。

いつものように仲間が10人程集まったおかげもあり、俺のテンションは最高潮だった。

波乗りの技術はそれなりだが、俺の波乗り画像で海のキレイさと波の良さを感じてもらいたい。

まるで南の島だ。







潮が上げて波が悪くなるまでの5時間、みっちり波に乗りまくった。

もうストレスなんて何のことか分からない。

翌日からの仕事もバリバリ頑張れるはずだ。


これは普通じゃないが、俺の一週間は金曜から始まる。

朝から不動産の取引があり、昼食を早々に済ませた後は区役所と協議。

その後は顧客との打合せや資料作成などをし、休憩するヒマがないほど多忙だった。


この前日とのギャップに、ストレスが溜まった。

タイムマシンがあれば戻りたい。

いや。タイムマシンがあれば会社勤めなどすぐに辞めて、もっと壮大なことを考えるだろう。

未来の新聞があればかなり稼げるから、金銭的に問題はない。

過去の自分にアドバイスできるから、失敗なんてしない。

もちろん良い波を当てるのも簡単だ。


ま、そんな物は未来になっても作れるわけないが、あれば最高だとバカな妄想をしてしまう。

何故なら、俺は普通のドラえもんファンだからだ。

普通の勝利

俺は普通の男だ。

少し調子に乗りやすいタイプだ。

ただ、特別ではない。

まぁ、普通だ。




そんな俺が、調子に乗ってパチスロに行ってきた。

三夜連続だ。




この日は、18:30から業界の会合があった。

早くパチ屋に行きたかったが、俺は仕事をサボってまで遊ぶほど子供ではない。

まぁ、普通だ。




会合は意外と早く終わり、パチ屋に行った。

目的は昨日ブログに書いたリッジレーサーという機種。

ボーナスの時のスーパーカーライトを拝むためだ。

この機種、新しいにもかかわらず何故か空席が多い。

4つリールがあるから面倒なのか、4つ目のリールが子役の枚数を決めるという画期的なシステムが理解されないのか、あまり人気がないようだ。

おかげで問題なく座れた。

今日も運まかせだ。




コインは1000円入れると50枚出てくる。

これを借用してゲームするわけだが、この店は換金する時60枚ないと1000円にならない。

店によって換金率は違うが、買うと1枚20円なわけだから20%の手数料をとられる計算になる。

法外な為替手数料と考えてもらえば良いだろう。

ただ、このパチ屋はメンバーズカードがあり、自分で出したコインはカードに貯めておける。

それを使えば、手数料無料で遊べる寸法だ。

換金しなければやる意味はないが、遊ぶ分だけ残していれば現金で買うよりお得だ。




俗に貯玉というが、俺のカードには約1900枚のコインが貯まっていた。

換金すると3万円以上だ。

これを100枚使ったところで、この日最初のボーナスがきた。




光が強くて画像が不鮮明だが、7が4つ並んでいる。

4番目のリールで出る枚数が決まると書いたが、ボーナスも同じだ。

このボーナスが一番良いヤツで、300枚以上コインが出る上に、次のボーナスまで少しずつコインが増えるRTという状態になる。

説明すると面倒なのでもう止めるが、とにかく上段のスーパーカーライトが眩いばかりだ。

その後は思うように出ず、無くなる前に貯玉しておいた。

貯玉は約2100枚になっていた。




夢中になれる台がないのが最近の悩みだが、この日も次に打つ台に悩んだ。

最終的に選んだのは、アルティメットブレイク拳という機種。

特に面白くもないが、クラブのシーンで出てくるダンサーがかなりSEXYだ。

CGに感情は持てないが、前の台で車ばかり見ていたせいか女性の映像が魅力的に感じた。

主人公が3人いて自由に選択できるが、この中の女性がたまにパンツを見せてくれるのも良い。

くだらない事だが、殺伐としたパチ屋の中でほんの少しの癒しだ。




スケベ根性で打っていたおかげで、気づくとかなりハマっていた。

見ると貯玉は約1400枚だ。

このままでは、映像の美女にうつつを抜かし1万円以上払ったことになる。

生の女性なら仕方ないが、良い歳して秋葉系と同じだ。

これは普通とは言えない。




なんとか閉店間際に連チャンし、結果1000枚出た。

最終的な貯玉は約2400枚に増えた。

法外な手数料を搾取されても8000円以上勝っている。

一時は負けを覚悟した俺のアホぶりからすれば大逆転。

時給が出た。




勝ちが続いているせいか、俺は調子に乗っている。

貯玉10000枚という目標ができた。

そして、換金したら本物の女性に使おう。

秋葉系に陥らないための薬にもなるし、俺の欲望も満たせる。

何故なら、俺は普通のスケベだからだ。

普通のアフター6

俺は普通の男だ。

普通に朝から会社で仕事して、普通の時間に終業する。

そして、まっすぐ帰宅するのが嫌いだ。


そんな俺が、パチスロに行ってきた。

と言っても久しぶりとかではない。

週に2~3回は行っている。

俺にとっては普通だ。


最近のパチスロは5号機と言われ、あまり人気がない。

大きく勝つことが難しいからだ。

一昔前とは違い、今はパチンコの方がギャンブル性が高いと思う。


俺は、新しい機種が好きだ。

本当に好きな機種になるかどうか分からないが、新しい物は打ちたくなる。

これは俺だけでなく、多くの人がそのようで、新台入替からしばらくは空席がない状態が続く。

まぁ、普通のことだ。


この日、ハードボイルドという1週間程前に入った新台が空いていた。

昔に流行った機種のリバイバルで、当時は俺もよく打った。

当然のことながら、昔とは違ってあまり出ない。

すぐにボーナスは引いたが、出たり入ったりなかなかコインが増えない状態が続いた。



しかし、何か特別なものを引いたらしく、懐かしいキャラクターとともに賑やかな状態が続いた。

俗に言うARTだ。

途中でボーナスを引きながら、かなり長い時間ART状態が続いた。


たくさんコインが出てくるなら楽しめただろう。

しかし、本当に少しづつしか増えない。

次第に飽きてきて、帰りたくなってきた。

22時になって、また静けさを取り戻したので席を立ち換金した。


勝ちは1万円だった。

飽きるまで頑張ったのに、そんなものだ。

負けないだけ良かったが、5号機というのはそんな台が本当に多い。

まぁ、これが普通なんだろう。



翌日、リッジレーサーという台を打った。

有名な車のゲームとのコラボレーションだ。

これも大量に出ないから、たくさんボーナスを引いた割に2万弱しか勝てなかった。

ただ、技術は進化していて、ボーナスを引くと台の上からスーパーカーライトが開く。

これには感動した。

ビジュアル的に素晴らしい。


今夜は業界の会合があるが、早めに切り上げて行ってしまうかもしれない。

スーパーカーライトが開く瞬間がたまらない。

余剰金の範囲なら、多少負けてもかまわない。

何故なら、俺はスーパーカーブーム世代だからだ。