The soliloquy of the surfer -14ページ目

普通のご用心

昨日は休みだったから海に行ってきた。

俺にとっては普通の休日だ。

 


朝4:30~

近所に住む後輩が自宅に迎えに来る。

先週は寝坊したが、今回はきっちり30分前に起きたからスッキリだ。

板とウエットを積み、これまた近所の先輩の家に迎えに行く。

3人で一路千葉へ!

サーファーとして普通の朝だ。



途中、幕張Pに寄ると仲間が集まっていた。

男女合わせて11人。

「おはよ!」「おいっす!」思い思いにあいさつする。

行き先を話し合いリスタート!

まるで普通の部活動だ。

 


俺たちは団体なので、他のサーファーの迷惑にならないようマイナーポイントに行った。

この日~朝は風が落ち着き波は小さいなりにも遊べるだけある予報だったので、かなり楽しみにしていた。

予想通り、この誰もいないシークレットポイントも充分楽しめそうだ。




慌てて着替えて…
の前にトイレだ!
俺は、海やプールに入る前、必ずトイレ(大きい方)に行くことにしている。
水の中で便意を催すと、大変困るからだ。
お腹が冷えたりすれば、その危険性は高まる。
長年の経験から、普通のご用心だ。



まだ俺が初心者だった頃。

真冬の海の中で、どうしても我慢できないくらいの便意に襲われたことがある。

急性だ。

気づいた時すでに、波に乗ってビーチにつきトイレまで歩く余裕はないくらいの衝動。

当然ウエットを着ているので、途中で出てしまえば「おもらし」だ。

いい大人が「おもらし」は出来ない。


そこで俺は、幸い1人しかいないことをいいことに極寒の海の中でウエットを脱いだ。
寒中水泳と同じ震えが襲ってくる。
海中で脱糞する罪悪感もある。
俺がスマップだったら公然ワイセツ罪で検挙だ。


時間にして約1分…

身の危険を感じ高速で用を足した俺は、気づいた。

ティッシュを持っていない…

サーフィン中だったから、これは普通だ。

用を足し終わるまでその事に気付かなかったくらい、その時は急性便意だったのだ。

意を決して手で拭く…

大人にとっては屈辱だ。普通ではない。


震える体を気遣い、急いでウエットを着たが震えが止まらない。

寒さと嫌悪感と罪悪感が、普通より大きな震えをもたらしたのかもしれない。


  

申し訳ないが、自分のものとはいえウ○コの漂う海に用はない。

急いで海から上がって念入りに体を洗い着替えたが、それ以降ローテンションなのは言うまでもない。

せっかくの楽しい波乗りが、お腹が冷えたことをきっかけに台無しになってしまった。

これは10年程前の話だが、俺はこの事件から入水前のトイレを欠かしたことがない。



The soliloquy of the surfer

大きく脱線したが、昨日はコンパクトなチューブもあった。

撮ってきた写真からは想像できないだろうが、俺の撮影技術が未熟なだけで本当だ。

テイクからすぐにチューブに入り、抜けてから1発当ててフィニッシュ!

爽快だ!

何度かメイクできずに海の藻屑になったが、それより少し多くメイクして最高の気分になった。

これも、先にトイレに行き用意を万全にしていたからだ。

お腹とお尻に不安をかかえていては、シビアなチューブはメイクできない。

これは普通の常識だ。




結局、俺が言いたいのは「インテークとディスチャージはイコールだ!」ということ。

食べるのが好きな人は、出すのも好きでなければならない。

このくだらない日記を読んでくれている奇特な方には、トイレとお尻を清潔に大切にしてもらいたい。

何故なら、それが普通の人間の仕組みだからだ。





普通の春

俺は普通の男だ。

飽きっぽいところは普通じゃないかもしれない…

ずっと放置していたから今更だが、ヒマになったから久しぶりに書いてみる。


趣味の波乗りは、冬も行っていた。

ただ、普通に寒がりだから、2週に1回位に減ってしまうが…


今月は、9日にプロと一緒に波乗りした。

名前は公開しないが、女性のプロでJPSAランキングにものっている人だ。

当然、俺より上手い。

ちょっと悔しいが、俺は普通のサーファーだし、相手はプロだから仕方がない。


波は小さかった。

The soliloquy of the surfer

非常に残念だが、これも自然だから仕方ない。

それに俺の下手を波のせいにできるから、悪いことばかりではない。

俺はポジティブな性格だ。

まぁ、普通だ。


それなりに遊んで、飯を食いに行った。

産地の新鮮な魚をつまみにビールを飲めば、波なんてどうでもよくなる。

これが普通の幸せなんだろう。




16日はなかなか良かった。

千葉北の水温が温かくなったと聞き、今年初の千葉北だ。

前日からサイズが上がったので楽しみに行くと、こんな波が割れていた。


The soliloquy of the surfer

SETはカタ近くあり、久しぶりに納得いく波乗りができた。

小波でチョコチョコやるのも楽で悪くないが、やはりサーフィンは大きめの波の方が面白い。

まぁ、サーファーなら普通にそう思うだろう。


しかも、この日は俺達3人の他に1人だけで、ほぼ貸切だった。

良い波の所は混むのが普通だが、空いているのは最高だ。


帰りはコンビニのビールだったが、やはりこの日も幸せな1日だった。

自然に感謝だ。




今日も最高に良い天気。

スーツで外出すると暑いくらいだ。

もう夏はすぐそこまで来ている。

今は仕事中で休みまで4日もあるが、ワクワクして仕方ない。

例年これから秋まで、ずっと俺のテンションは最高潮が続く。

何故なら、俺は夏が大好きだからだ。



普通だ…




普通の休日

俺は普通の男だ。

だからまた今週も普通の休日を過ごした。


仕事に忙殺されて書くのが今日になったが、先週は連休だった。

俺の休日は普通の土日ではなく、木曜だ。

そして水曜も休みだったので、連休になったというわけだ。


水曜はノンビリ過ごした。

まず、飼っているヘラクレスオオカブトと熱帯魚の掃除。

良い歳のオッサンがヘラクレスを飼っているのは滑稽かもしれないが、ノリで友人からもらったものだ。

凄いと思ってもらったが、大きくて力が強くて変わった角を持っているだけで、餌はよく食うし、なつかないし、飼っていて特に良かったことはない。

まぁ、普通の昆虫だ。


あとは、翌日サーフィンの予定だったのでDVDを観ながらボードの手入れをしたりして過ごした。

たまにはノンビリした休日も良いものだ。


木曜は朝4:30に自宅を出た。

友人を迎えに行き、南房総に向かった。


鴨川に着くと、波はかなり小さくなっていた。

前日は大きかったので期待していたが、サイズダウンしたらしい。

仕方ないので別のポイントに向かった。


着いた先は良い波が割れていた。

小雨が降り寒かったが、良い波を見れば元気になる。

さっそく着替え、ダッシュで海に入った。

ただ、もちろんチキンスキンは総立ちだ。

まぁ、普通だ。



俺の大好物の少し大きめで早めのブレイクで、余裕で50m以上は乗れる波だった。

仲間とたっぷり乗りまくり、忙しさのあまり溜まっていたストレスがなくなった。



海水温はまだ高く、フルスーツを着ていると温泉に浸かっているようだ。

これもあと1ヵ月もすると、海の中まで極寒になる。

俺は冬が大嫌いだ。


毎回思うが、海には感謝してもしきれない。

サーフィンしている時は、日常の彼是をすっかり忘れさせてくれる。

自然にもまれる心地よさは、本能から得られる快感だ。


あと3日仕事すれば、また母なる海に抱かれに行ける。

俺にとっては、至福の時に感じる。

何故なら、俺は海が恋人だからだ。




というのは嘘かもしれない・・・