ドイツ人の友達ご夫婦を撮らせてもらった。
8年前に単身日本へ渡って来た彼は一生懸命日本語を覚えて、今ここで暮らしている。
こんにちは
夜の店を営む僕が就寝する時間がだいたい午前5時。
それまでに寝られれば良い方だ。
あまりお客様がいらっしゃらない日で、時間通りに終われれば4時には就寝。
7〜8時間後の午前11時から12時頃に目覚まし無しでベッドから起き上がり、先ずお湯を沸かしながら歯を磨いて、頭が冴えないうちに書きものをする。
冴えてしまうと雑念が入り込むんで、このタイミングがベストなんだけれども、まぁ、必ずといっていいいほど雑念が入り込み、検索で「キャンピングカー」から始まり、ジモティで神奈川県の貸し土地を調べたり、YouTubeで「Tiny house」など見ているうちに、あっという間に3時間が経ち、仕入れや家族との時間に割り当ててしまう。そんな日々を送っています。
話は変わり、写真家なんだから1日1枚の写真を撮らねばと意気込み、閉店間際にお客様の写真を撮ってモノクロに加工し日付を入れて毎日載せていたら、それを嫌がるお客様がいらっしゃいまして。
確かにそうだ。
自分の行動が写真の記録として世界にばら撒かれるのを心地よいと思う人はあまり居ない。そこを忘れていた。
商業写真という道を外れて、写真表現という道を歩き出した拝は、それ以前に人の気持ちをちゃんと理解しなければならない。それを外して写真表現の路は無し。
すぐに舵を切り進路を変更。
お店にいらっしゃったお客様で、ピンとくる方にお声がけをさせてもらって、昼間にロケで写真を撮らせてもらうことにした。
毎週月曜日は写真撮れる日が来る。
45歳になっても、写真って難しいなぁと考える今日この頃でございました。
今日もゴータバーでお待ちしております
GOTA
世の中は週休2日何常となった今日
俺は個人的働き方改革で、週休2日から週休1日に変えた。(俺だけね)
この1日の休みというのが貴重で、今回は1年ぶりくらいにサウナに向かった。
スパリブール ヨコハマ。
と、その前に腹ごしらえ。
サウナの前にご飯を食べるのがあたし流だ。
背脂たっぷりのこの店、空いてたので入店。
俺の場合、ラーメンが美味いとかそうで無いとかは、どうでも良い。
ちゃんとチャーシューが乗っているか?
枚数は?
スープの色は、北海道ラーメンっぽいか?
小ライスは有るか?
混んでいないか?
これらをクリアしていれば、あとは良い。何を食べても美味しく感じる👅ベロなのでね。野方ホープ、美味しかったよ。
そのあとサウナ。6分を3回転、洗い場にてハーフパンツ用に足の毛を処理。その後、排水口詰まる。
物凄い毛の量だ。まるで羊の剪毛だ。
剃刀負けして、足のあちらこちらから血が吹き出す。
やっとの思いで、片足が終わったが、逆の足は来週にしようか…
嗚呼、だめだ!ココは公共施設だから片足だけ毛がない状態で、あるきまわるわけにはいかん。
妖怪と勘違いされるではないか。
片足が血だらけ、もう片足が毛むくじゃら。妖怪より怖いぞ。
なんとか両足の剪毛が終わり、血も止まり、熱い湯船に入った。
喉が渇いて、脱衣所に向かったんだが、何やら足が痒い。
剃刀負けした皮膚が急に熱せられて、そのまま乾燥したもんだから、一気に痒みが襲ってきた。
着替えて休憩所にて休むことにした。
漫画がたくさん有るということで、「インベスターz」を探したらあった
この漫画面白い。
Kindleで5巻まで買って読んだ。
サウナに20巻全て揃っているもんだから、少し読ませてもらった。
話変わるんだけど、今、依存症の本を読んでいる。「二重洗脳」って本。
ほんの終わりに、一つの考えがよぎった。
人は何故依存するプログラムを持っているのだろう?
依存は、上手く使うと生きるのに必要だろうけど、そのお陰で、宗教や不倫、酒やタバコに覚醒剤、ゲーム、パチンコ依存がある。
いるか?このプログラム。依存プログラム。ないと困るんだろうけど。無いと繁栄しなかったんだろうけど。
来週は仙川のスパに行こう。
あ、今日から店でパフェ出すことにしたよ。おれ、アイス好きだから。
コーンフレークの下にもアイスを敷けばよかったばい。
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ラストオーダーが1:30なんだけど1:00に、駅前の立ち飲み屋の仲村さんのご紹介で、15名さまがいらっしゃった。
一生懸命接客させていただいて、閉店後にお礼を兼ねて仲村さんの立ち飲み屋に立ち寄った。
皆の衆、ベロンベロンだが、俺は酒をやめているから素面で皆の衆の話を聞いていた。温かい緑茶片手にね。
若い子達の仕事の話や、マウスピース無くして歯の矯正が失敗した話、さっきまで三軒茶屋で飲んでた話を聞いていて、楽しかった。
4:30を過ぎて来ると辺りが明るくなる。
日曜日だが、早起きする住民の視線が熱い。熱すぎる!
こちとら素面、気になって気になって仕方がないが、「朝から茶を飲んで何が悪い?」と言う顔をして乗り切った。
もう少し付き合いたかったケド、息子が熱を出しているので早々に失礼した。
昔のように、バッグからカメラを取り出して様子を撮りたかったけど、昨今のコンプライアンスが写欲を邪魔する。
素面だけど、みんなの話聞いていて楽しかったよ
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