このままの私が本当の私なんだ、と自分に開き直ってから、人生が激変して生きやすくなりました
ひらきなおこです。
はじめましての方は、自己紹介の、こちらからどうぞ
昨年、私は勤続30年という節目を迎えたのですが、この長ーい期間に私が経験したいろんなことを振り返って、思い出深いことを書き始めました。
まずは、昨年がなかなかに印象深い年だったので、そこから①を書きました。
勤続30年ってすごくない！？
①私だから言えること
全部が糧になる
④勤続30年ってずごくない！？決めたから、変わった
⑤勤続30年ってすごくない！？自分自身の殻を破る
ここまで書いて、筆が止まっています
今日は、久しぶりに書評を書こうと思います。
何を書こう…
、とスランプ気味になって、これは本屋に行こう
と思い、大きな書店に行きました。
、とスランプ気味になって、これは本屋に行こうと思い、大きな書店に行きました。それにしても、スランプって、もっとたくさん記事を書いた人が使う言葉だよと脳内ツッコミ
と脳内ツッコミ店内のあちこちをふらふらしていたら、「本屋のない人生なんて」という本を見つけました
激しく同意
激しく同意注∶中谷彰宏さんの本ではありません。
でも、買った本はこれ。
「本はおみくじ。
開いたページに、いま必要な言葉がある」
と書かれています。
うわあっ
その言葉にドキッとした。ほんとにそう。何なら、開かなくても帯に書いてある
今まで、自分の問いへの答えを、本の中で探しているという意識があった。
これを見て、そうかおみくじだったのかと合点がいきました
と合点がいきました目次で、中谷彰宏さんの、本との関わりの濃さがよくわかる。
本との出会いで世界が広がってる
目次、読むの楽しい
気になる見出しをいくつか。
少年マンガの巻頭企画は知的好奇心を刺激した。
中学時代、2つの本屋での立ち読みを毎日2時間していた。
1冊の本に、心に残る1行があればいい。
あと、先ほど帯に書いてあると書いた言葉も、章の中の1つの見出しです。
パッと開いたページの文字に、ドキッとすることありませんか私はけっこうあるのです。なので、そっか、おみくじかあ
と納得です。
私はけっこうあるのです。なので、そっか、おみくじかあと納得です。読んでみたいな、と心惹かれませんか
まだ読み始めたばかりですが、
本の数だけ思い出がある。
思い出の数だけ人生が豊かになる。
とも書いてあって、うんうん、ほんとそう
この思いを言語化してもらえて、めちゃめちゃうれしいです
この本に出会わせてくれて、ありがとう
芍薬、きれいでしたね。散る寸前のを買って、あっという間に花びらがホロホロに崩れましたが、それも美しい