動ける原動力は、逃げずに自分と向き合ってきたから | HSP✖️不登校サポーターaikoᵕ̈*親と子を繋ぐ居場所作りをしています‍‍

HSP✖️不登校サポーターaikoᵕ̈*親と子を繋ぐ居場所作りをしています‍‍

集団の場が苦手、人と話したいのに緊張して上手く話せない、場面緘黙症、共感性の高いHSPの気質をもつaikoだからこそ不登校になる子供の気持ちをくみとってきました。これから不登校の子と親を繋ぐ居場所を作ります ̖́-‬

目には見えないし人には分かりにくいハンデキャップを背負っている私が何でここまで動けているのか?
ということを書きました。

私は、目に見えない部分をきちんとブログに書いていきたいと思っています。
結果を出せていてすごいとか、引き寄せているからすごいとかいい所だけを見せていくことにとても違和感を感じています。
どうしても引き寄せの話をする度に違和感がすごく出てしまっていて、その理由が分かりました。

ちゃんと裏を見てもらったうえで表も知ってもらいたいなと思うからです。

光が当たる部分だけを見せても意味がないと分かってしまったので
影になって見えずらい部分も見てもらい
そこを見せて1つの形になっていくということを理解してもらえたらいいなと思っています。

実は影の部分がとっても大切だということ。

はっきりいって私が家を引き寄せたとか、お金を引き寄せたというのは、二の次で
本当に伝えたいことは、そうなった過程なんだなと。
過程の意味と理解を心からすることが一番大切なことなんだと思うんです。
もちろん、お金は大切だし素敵なお家に住めるようになれることは幸せなことだと思います。

でも私は、それよりももっともっと大切なものを手に入れてしまったので、そちらを伝えたい。
それは『どんな状態であっても幸せだと思える心』です。
これほど幸せなことってないと思うんです。
その結果としてついてくるのが上に書いてあるような引き寄せだということなのです。

ブログに書いていることは、過程の中のほんの一部でしかありませんが、これから伝えていけたらいいな。


自分を隠さないで生きていく宣言!

https://ameblo.jp/bookaiai/entry-12392731057.html

上のブログを書いたのが去年の7月くらいみたいで
この宣言をして以来、私の人生がすっごく忙しくなりました。

本当に隠さずに思いついたことは全てしてきました。

Facebookのライブ配信2回と大阪へHSPカウンセラーの学びへ行き、プライベートでは大きなトラウマと向き合い、今まで生きてきた中で時間が足りないと思う日々を過ごしてきました。


そんな中で出会うことが決まっていたんだろうなと思わされる、魂の繋がりを感じさせられる人と9月に出会い、それから急速にいろんなことが回りだしました。


なんだか、この人急にすごく目立ってきたなとか
もしかしたらだけど、動きたくても動く勇気がもてない人に、これだけ動けていいなと密かに羨ましいという感情で見られていることもあったかもしれないです。


そう思っている人達にどうしても伝えたいことがあります。


私は、人の目が怖いというトラウマと気質を抱えています。
元場面緘黙症だし、人から攻撃されると思ったら
攻撃される前に気配ですぐさま察知できてしまいます。
疲れたら体調をすぐに壊すので日常的にコントロールが必要です。
HSP(敏感)の気質なので、沢山の人と会うと疲れるし、刺激にめっぽう弱いです。


この半年かけてやってきたことって
私の気質的にはものすごくきつくて辛くてしんどいことばかりです。


私は、それをコツコツとやってきたのですが
やっぱり大変でしたよ(^^)

私が特別だからできたわけじゃないのです。
努力をしてやったからできました。


その努力を分かりやすく例えると
身体にハンデキャップを背負っている方が
頑張って努力して日常生活を過ごせるようになる。
そんな過程と似ています。
手が使えない方が努力をして足を使って生活できるようになるように。



私は、目に見えないところでハンデを抱えています。
人から受けた思いが自分の心にダイレクトに突き刺さります。
だから日々の考え方、思考の在り方を変えました。

前までは、自分の心臓に突き刺さったままの人の思いがぬけなかったのです。
そのまま生活するものだから体調も悪くなるし、しんどくなるし、自分の思いじゃないものが入ってきたままて辛くなっていました。

今は、自分の心臓に人からの思いが入っても受け入れて、その思いを胸から解き放つ方法を知りました。



動画配信なんて
自分が動いている姿を画面を通して見ることが苦痛すぎるのに
本当に嫌な思いと向き合いました。
それでも伝えたい気持ちが勝ち、動きました。


12月には最大のトラウマと向き合いました。



そう、頑張ってやってきたからできた。
やろう!と本気で決めて動いたからできた。


ただそれだけなんです。


私にもちゃんとありました。
動けない時期が。


5年くらいは、うだうだやって動けていなかったかも。
その間に場面緘黙症親の会をしていたりもしてとてもありがたい経験もさせて頂いたのだけど


本当にやりたいことに気づいてしまって
いろんな事が重なり、親の会をお母さん方にしていただきその後、

PTSDなみの産後うつトラウマからまさか2人目なんてありえない!と思っていた私が妊娠、流産、妊娠を繰り返した結果、第二子を出産して


そこから産後うつのやり直しをさせられました。


全て私が選択したのだけど



やってきたことが本当に自分のトラウマと向き合うことだらけ。


辛い思いも沢山思い出しました。
この3年は、ずっと過去のやり直しをしてきていたのだから。


そんなことしていたら
腹もすわるよね。
やろう!動こう!って思えるよね。


自分の人生をかけて本当に伝えたいことを伝えようて思って動けるよね。


そこまでの過程を自分で選択して行動して、どんな感情も感じてきました。


そうなんです。
けっこう頑張ってるんです、私(^^)


特別だから動けるわけじゃなくて
ちゃんと頑張ってきました。

地道にこつこつやってきて
そして今があります。


ここまでやると自分と向き合うことについて慣れてしまったので、今は何かあってもよし!きたか!と思って向き合っちゃう。


でもさすがにこの半年はとてもエネルギーを使ったみたいで、お正月は酷い腰痛がなかなか治りませんでした。


自分のことにエネルギーを回し、その結果、人の為になるような形に変換していた半年でした。



よく倒れなかったなぁ。
よく自分の体がもったなぁ。
という感想しか出てこずです。


最後の方は疲れてしまい、からっからになってました。


そうなんだよ、そうなんだよ(^^)
私がやってきたことってけっこう大変なんだよ。
でもね、本当に幸せで満たされていて魂がワクワクしていた半年でした✨


そして、こんな気質な私だからこそ
向き合ってきたことを形に変えて人に還元できた時にとても幸せに思えるのでしょうね。


ハンデがあるから幸せを感じる力が増すのでしょうね。


私は、できないことが多くて体調も壊すし
繊細で傷つきやすくて、本当はライブ配信とかして顔をさらして本音を話すことは普通の人の何倍もの体力と精神力を使うんです。


でも、そんな私だからできるのかなとも思うのです。


普通の人だったら、きっとできていないと思うから。



普通の人よりもできない事が多い私だからこそできるのかなと思うのです。


それだけ、『何でできないの?』ということを探求し続けた結果だから。

普通にやればできる人ならそこまで探求もしないでしょう。



私は、突き詰めたんです。


本当にいろいろ突き詰めてきた。


普通の人とは違って人生が大変すぎたから

何で幸せな人と不幸な人が存在するのか?というテーマをさけれなかったのです。


集団の前で言葉が話せない所からスタートした私です。
もう普通の枠から外れていました。


『私ばかりしんどくて何であの人は恵まれているの!?』
とようやく思うことができたのが
産後うつになった26歳くらいの頃でした。


感情を感じることができるようになれたきっかけが産後うつでした。


理由を知って知識に変えないと生きていけませんでした。


沢山のトラウマを抱えていたり
自分の気持ちが分からなくなったりする人のサポートをしていきたいという気持ちがこのお正月に強くなりました。


きっと私はその分野の専門なのだろうと思う出来事も起こりました。

だからこんなふうにいろいろ動きながら自分ができることや本当にしたいことをしぼっているのかもしれないです。


今日もブログを見て下さり本当にありがとうございます。
この記事がどなたかのお役にたつことをいつも願っています。