朝からくしゃみが止まらない、これがモーニングアタックなのか・・・ ぶぅパパです。
ぶぅパパ地方、久しぶりに良い天気です♪ おかげで外作中くしゃみが止まりませんでした(笑) 今は薬が効いてきて落ち付いてます。 嫌な季節になりましたね～ あと3週間の辛抱です。
さてさて、1週間ほど前にジャガイモの畝の整備をしたので、その様子から。 こちらは2月21日に延長した畝。 長さは6.5mちょっとあります。 土作りは昨年12月16日にスタートしました。
ph6前後だったのでピートモスを追加することにしました。 狙い目はph5.5ですが、この程度の量を入れても焼け石に水かも(笑)
耕耘♪
10往復ほどして土がフカフカに♪
ベッド幅70cm、高さ20cm程の畝が完成♪ 裾の幅は100cmほどあります。
今朝の種芋の状態です。 大きめのが男爵、小さめのがインカのめざめ。 どちらも立派な芽が出ましたよ～ ジャガイモの芽を動かすには有る程度の温度と光が必要です。 白っぽいヒョロッとした芽が出たら失敗！
こちらは2月16日に芽出しを始めた男爵です。 ちょっと育ちすぎですが、インカのめざめの萌芽を待っていたら、少し大きくなっちゃいました。
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こちらは2月21日に芽出しを始めたインカのめざめです。 コチラも立派な芽が出ました♪ インカのめざめは芽の数が少ないので1つ1つを大切に育てました。
早速植え付けましょう！ 今朝は気温が下がり、うっすら霜が降りていました。
まずはベッド上45cmの位置に水糸を張りました。 水糸を基準に10cm幅の溝を掘ると、溝がセンターに来ます。
代掻きで深さ10cmほどの植え溝を掘りました。
種芋の間隔は30cm。 畝の表面から芋の上面までの距離を5～6cmに揃えました。 男爵10個、インカのめざめ11個置くことが出来ました。
ぶぅパパは逆さ植えとか淺植えとか裏技的な植え方はせず、オーソドックスに芽を上に向けて種芋を置きます。 ジャガイモは種芋の上に育つので、芽が下に伸びると列が乱れたり排水不足で腐ったりするので、この方法が理にかなっている気がします。
肥料を置く前に種芋に土を被せました。 種芋に肥料があたると腐ってしまうとか？ 今まで腐った事が無いので、真偽は不明です。
種芋の間に自家製の堆肥を2掴みほど置きました。 ジャガイモは栽培期間が短いので、効率よく肥料を効かせるための昔ながらの方法です。
肥料はタキイ種苗さんの じゃがいも・根菜の肥料を使います。 HCでも売られているので目にした事があるのではないでしょうか。
堆肥の上に肥料を適量置きました。 NHK趣味の園芸やさいの時間講師、藤田智先生の置き肥スタイルです♪
優しく土を戻して～ ※種芋の上に5～6cm覆土しました。
代掻きの背で軽く鎮圧しました。 いつもならコレで終了ですが～
明日雨の予報が出ているので黒マルチを張って雨避けすることにしました。 種芋の位置が通路より10cm近く上がっているので大丈夫だと思いますが、念のため。
裾を埋めていないのでピーンと張れませんが、萌芽するまでの間に合わせなのでコレでOKでしょう！
このあと萌芽が揃ったらマルチを剥がします。 今回はマルチ栽培と通常栽培のハイブリッド栽培ですね～ 温度が上がるので萌芽も早まるでしょう。 ﾀﾌﾞﾝ(笑)
露地栽培は毎年ジャガイモからスタートします。 萌芽するまで3週間後かかるかな？ 桜が咲く頃に芽を出してくれば成功！ 駄目なら・・・ どうしましょ(笑)
昨日のごはんのお供は自家製壬生菜の漬け物♪ これがあれば、ご飯何杯でも食べられる、ぶぅパパでした。
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