いつもなら朝から菜園で暴れ回っているかーちゃん一家の姿が見えず、ちょっと寂しい、ぶぅパパです。
今朝はトマトを収穫しました♪ 今年のトマトはこれで終わり! 秋のトマトは良いところが無かったですね~ また来年頑張りまーす!
さてさて、今朝は育苗棚でワサワサになってきたサラダカブ(もものすけ/ナント種苗)を移植することにしました。 ※9月7日に種を蒔いて室内で育苗しました。
初期の段階で徒長させてしまったので、こんな感じでヨレヨレです(笑) まぁ植えてしまえば何とかなるでしょう!
移植先は450×300mmの角形プランターです。 地植え用は別途育苗中なので、今回はプランターで我慢して貰います。
苗が沢山有るので、15cmの千鳥で植えてみようと思います。
ブロ友さんが、セルトレイから苗を抜くのが難しいと悩まれていたので、ぶぅパパの作業方法を載せておきます。 用意するのは、セルトレイの水抜き孔より若干細めのサインペンです。 太ささえ合っていれば、適当な棒でもOKです。
水抜き孔からグッとペンを押し込むと、こんな感じで苗が上がって来ます。 上からピンセット等で抜く方法もありますが、根鉢を崩したくない場合は、この方法が確実です。
ちなみに、こんな風に簡単に抜けるのはタキイ種苗さんのワンウェイセルトレイの特徴です。 お店によっては1枚単位で売っているので、見つけたら是非使ってみて下さいね~
根鉢はこんな感じ。 カブの根鉢なんて見たこと無いので、これが良いのか悪いのか判りませーん(笑)
ナント種苗さんのホームページに 『 もともとセルで栽培した土の面より1cm程度深くします 』 と書いて有ったので、その通りに植えてみました。
とりあえず5株植えました。 密植に加えてヘロヘロの苗・・・ こんなで大丈夫かな?
別のプランターには株間15cmで3株植えました。 これならノビノビ育ってくれるかな? 株間的に中カブでの収穫になりそうです。
最後に霧吹きモードで優しく水やりして~
サラダカブの移植完了です! さてさて、カブの移植栽培は上手く行くのでしょうか? 地植えならともかく、密植気味のプランター栽培ですからね~ 駄目だったら葉っぱのお漬物にしまーす(笑)
こちらは9月15日にロメインレタスの代打として種を蒔いたもものすけです。 かなりヒョロッとしていますが大丈夫でしょうか? 胚軸もまっ白だし、上手く行く気がしません(笑)
さてさて、ナント種苗さんのホームページに小さな鉢でも栽培出来る様な事が書いて有ったので、5号のプラ鉢を用意しました。
それぞれお一人様で植えてみました。 こんな珍妙な栽培も楽しいですね♪
ハウス内は混雑しているので、日当たりの良い屋外で育てようと思います。 害虫避けに防虫ネットをかけておきました。 風で飛ばないように、あとでロープをかけておきましょう!
この後どんな感じで育っていくのか、ぶぅパパとても興味があります。 活着して大きくなってきた頃に途中経過をご報告したいと思います。
9月12日に種を蒔いたもものすけは目立った徒長もなく順調に育っています。 チビッコや様子がおかしい株も有りますが、苗数が十分あるので問題無しです。 また後日、定植の様子をご報告しまーす!
昨日の晩ごはんは豚汁定食♪ 次は自家製サトイモが入った豚汁が食べたい、豚汁と白いご飯があれば他に何も要らない、ぶぅパパでした。
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