朝の菜園、外作業しようにもドロドロで何も出来ず、結局7日連続の種まき記事を書いてしまった、ぶぅパパです。
今朝はゴーヤーとトマトを収穫しました♪ ゴーヤーはこれで終わりですね~ お疲れ様でした!
さてさて、今朝はサラダカブのもものすけ(ナント種苗)の種を蒔きました。 9月3日に行った種苗店で、一際目につくピンクのパッケージにやられちゃいました。 高畑充希ちゃん的に言うと“パケ買い”です(笑)
カブは直播き栽培が一般的ですが、移植栽培に拘っているぶぅパパ、今回もセルトレイに種まきして移植してみようと思います。 用意したのはワンウェイセルトレイ72穴(タキイ種苗)に、たねまき培土(タキイ種苗)を詰めた物です。 ※予め底面給水させてあります。
前回のカブ栽培の様子はコチラ!
>> [2017/01/09] 春菊・カブ・ブロッコリーの収穫♪
※ナント種苗さんのホームページで“禁断の荒技”として、もものすけの移植栽培が紹介されています。 また、タキイ種苗さんの“家庭菜園野菜栽培マニュアル”でも、大カブの移植栽培が紹介されています。
もものすけの種はこんな感じ。 普通のカブの種ですね~ ピンクに着色されているのは、もものすけの色にちなんでかな?
小さな種なので、いつものように湿らせた爪楊枝にくっつけて種まきしました。
ナント種苗さんのホームページでは1粒ずつ蒔くと書いて有りますが、心配性のぶぅパパ、3粒蒔いて間引く作戦で行こうと思います。 これが失敗の素になったりして(笑)
しっかり覆土して、優しく水やり~
このまま本葉2~3枚まで育ててから定植しようと思います。 さてさて、カブの移植栽培は上手く行くのでしょうか? また途中経過をご報告しまーす!
ここからは、ぶぅパパが拘っている移植栽培について簡単に書いていきます。 眠くなると思うので読み飛ばしちゃった方が良いかも(笑)
※マルチ栽培分のツル返し(ベニアズマ)
移植栽培の最大のメリットは、栽培スペースを最大限活用出来る事です。 多品種少量栽培の家庭菜園スペシャルとでも言いましょうか、生産農家さんには手間が掛かりすぎて真似出来ない栽培方法です。
※ベニアズマの花と調子の悪い安納芋
もう1点大きなメリットがあります。 それは、病害虫にさらされる期間の短縮です。 ぶぅパパは室内育苗をしているので、なおさらメリットが大きく感じます。 せっかく発芽したのに虫に囓られて蒔き直し・・・ なんて心配もありません。
※菅野式のツル返し(ベニアズマ・安納芋)
定植する際に株間を揃える事が出来るのも大きなメリットです。 直播きでは雨で流れて芽が出ない!なんて事も有りますが、移植栽培なら予備の苗を仕立てておけば問題ありません。 歯抜けになると、その分のスペースが勿体ないですからね~
※こけさんごろ~ん&うらめしにゃん♪
ホウレンソウなども直播きが一般的ですが、近年、セルトレイで育苗してトレイを直置きするだけの栽培方法も出てきました。 これも圃場での栽培期間を最小限にするための工夫です。 ぶぅパパは暇人なので、セルトレイから抜いて移植しますけどね(笑)
去年のホウレンソウ定植の様子はコチラ!
※ぶぅさんごろ~ん♪
直播きも魅力的ではあります。 特に直根性の野菜は直播きの方が良く育つ場合が多い様です。 それでも移植栽培に拘るぶぅパパは、やっぱりヘンタイなのでしょうか?
この後も畝の回転を上げるために移植栽培を続けて行きますので、皆さんお付き合いヨロシクお願いしまーす!
昨日の晩ごはんは鶏の唐揚げ♪ 有名店の唐揚げより、奥さんが作ってくれる唐揚げの方が好き! ぶぅパパでした。 タツタアゲデスケドネ(笑)
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